2026年5月のStudent of the month
こだわり抜けばなんだって作れるぞ!
デジファブ・キュレオコース A.S. さん
推薦者 五十嵐先生
表彰のお写真をご覧ください。この3DデザインはSさんが一から作り上げたものです。元となる素材データがあったというわけではなく、ベースから細かい装飾などのパーツまで、すべて彼が作り上げたものです。
デジファブの授業の要である3Dデザインで使用している「tinkercad」は、自由な創造を具現化できるものですが、子どもたちに親しんでもらうためにシンプルな作りになっています。レゴやマインクラフトをイメージしていただけるとよいかと思いますが、細かなパーツまでこだわってデザインをしようとするとけっこう制約が出てきたりします。ただ、シンプルであるからこそ極めればどこまででも発想を形にすることもでき、あっと驚くような作品を作り上げることも可能です。
Sさんは細かなパーツのデザインにこだわり抜き、2か月もかけて壮大な作品を作り上げました。ものすごい量のパーツ点数でデータが重くなり、蘇州教室のPCが悲鳴を上げたほどです。
プログラミングへの姿勢も素晴らしいです。すぐにお手本を参考にしようとするのではなく、自力でプログラムを作り上げることにこだわりを持っています。小学生にして言語を使用したJavaScriptの学習にも取り組み始めています。それも、誰かに指示をされたわけではなく自分の意志で。
細部へのこだわり、やりたいと思ったことに対して妥協無くとことん向き合う姿勢。そして集中力。すぐに答えを得られる時代になりましたが、それをせずに自分の頭で考え抜くことに楽しみを見いだせているのは、それこそこれからの時代が必要としている人材なのではないでしょうか。STEAMを通してみなさんにどのように育ってほしいかというお手本が蘇州教室のデジファブとキュレオにはいらっしゃいます。しかも将来が楽しみな逸材は彼だけではありませんよ。
Student of the monthの受賞、おめでとうございます。イベントでの発表も素晴らしかったですし、頼もしかったです。今後も楽しみながらSTEAMを学んでいきましょう!
