物理学を専攻(理学修士)。大学院生の頃から国立の科学館への勤務や文部科学省が行うSSH(スーパーサイエンスハイスクール)を担当。社会人になってからも教育について国内だけでなく英国・米国など海外にて視察や学会等で発表、研究倫理に関する米国教材の翻訳を担当するなど教育に従事し続けている。日本では個別指導や教育のボランティア、蘇州教室では立ち上げを担当後、渡豪。新しい場所へ行くことや新しい経験をすることが何より大好き。学力を上げる指導はもちろんのこと、約20カ国の大都市から山奥まで巡りながら得た知見も交えて学ぶ楽しさ、考える楽しさも伝えていきます!
メルボルン教室 教室長ブログ

教室長杠 知子
今日は金環皆既日食
こんにちは。
メルボルン教室よりお届けします。
日食に関するニュースはご覧になりましたか?
メルボルンを含むオーストラリアのほとんどは部分日食でしたが、西オーストラリア州のエクスマスのあたりでは金環皆既日食が観測されました。
教室から観測できませんでしたが、家にあった日食グラスを生徒がもってきてくれたので、日食のことを軸としていろいろなことを説明しました。


2009年にも日食があったことをご存知ですか?この日食グラスは2009年7月22日の日食を見るために購入されたという貴重なもの。
この2009年は、ガリレオ=ガリレイが望遠鏡で初めて天体観測をした1609年から400年目にあたる年でもあり、国際連合やユネスコなどが「世界天文年」と定めた年で天文に関するイベントがいつもより賑わっていたときでもありました。(画質の都合で見えないかもしれませんが日食グラスや袋に世界天文年のロゴがあります)
生徒たちには今回の日食についてインターネット上の情報やライブ中継を見てもらいましたがいつか実際にみてほしいと思います。
“遊園地にでも行くような嬉しそうな顔で”エピスへ
こんにちは。
メルボルン教室からお届けします。
先日、別の教室でご縁があった保護者さまからお子さまの中学受験合格のお知らせをいただきました。
当時担当していた講師陣にいただいた言葉を紹介させてくださいね。
『エピスへの送迎のバスに乗って行く時にいつも、遊園地にでも行くような嬉しそうな顔でエピスへ向かって行った事を覚えています。本当に楽しい環境で勉強をしているのだなと思っていました。』
(*掲載は保護者さまの許可をいただいております)
エピスに通う姿を保護者の方がこのように見てくださっていたことを本当に嬉しく思います。
日本へ帰国をされてからもこのように受験結果やそれぞれの地で元気に過ごしているようすを知らせてくださることは講師陣にとって大きな励みです。
最後に。
Kくん、合格おめでとう!
中学校生活も充実した毎日になるよう応援しています!

新年度が始まりました!
こんにちは。
メルボルン教室からお届けします。
一部のコースはすでに始まっていますが、今日から新年度の時間割でスタートしました!
新しい学年の授業初日としてこの一年の過ごし方などを伝えました。
「早すぎる!」とか「1年後は受験が終わってるときなの!?」など、それぞれが思うことを話していましたね。
3月で本帰国する生徒などもいますがエピスに通うギリギリまでたくさん学んでいってほしいです。
新年度も目標に向かってどんどん進んでいきましょう!
