メルボルン教室 教室長ブログ

教室長圷 加寿男

東京生まれの神奈川育ち。香港で教室長・教務部長として受験算数・数学指導に携わり、現在はメルボルン教室に勤務。算数・数学を楽しく学び「わかった!」「できた!」という感動を共有するために日々全力で授業に向かう。メルボルンに来てからは、冬場は雪山で大好きなスノーボードができることに大喜び。サッカー好きでFCバルセロナファン。世界各国のバックパッキング放浪やスキューバダイビング、マラソンなどアウトドアのアクティビティを好む。最近は夜遅くにNetflixにハマりがち。

2021年が始まりました。


明けましておめでとうございます。

2021年が始まりました。エピスに通う生徒たちはいま、夏休みの真っ只中。どんな過ごし方をしているか聞いてみると、午前も午後もしっかり自主学習している生徒、早朝から水泳のトレーニングをしている生徒、テニスの練習に励んでいる生徒、バランスよく計画的に勉強も運動もがんばっている生徒、本当にさまざまです。まだまだ日常生活を送る中で規制はあるものの、今は一時期に比べるとずいぶん落ち着いています。私も時間があるときには海辺を走ったり、サーフィンを楽しんだりしています。その一方で、コンピューターの画面越しに顔をあわせる日本の生徒たちが心配でもあります。

「あらゆる欠点には長所がある」と言ったのは、オランダが生んだサッカーの天才ヨハン・クライフですが、どんなことにもポジティブな側面、ネガティブな側面があると思います。そんなことを自覚しながら、2021年をより良い1年にしていきたいと思っています。
今年もよろしくお願いします。


オランダの小学生のみんな、はじめまして!


オーストラリアのエピスの小学生と、オランダに住むこどもたちに日本語で科学関連のワークショップを開催しているSciNeth(サイネス)の小学生で、小惑星探査機「はやぶさ2」についてのオンラインイベントを実施しました。全員が顔を見せて発言しながら参加できるイベントでしたので、小学生たちは積極的に発言して楽しんでいるようでした。オランダのおいしいものは?オーストラリアでコアラを抱っこしたことがある人いる?などなど、まずはお互いの環境を紹介。その後には、はやぶさ2のこと、はやぶさ2が帰還するオーストラリアのウーメラ砂漠について、とてもわかりやすく解説してもらいました。最後には、はやぶさ2や研究者さんたちへの応援メッセージを書きました。イラストなどをかなり作り込んでイベントに参加してくれた子もたくさんいましたね。当日にみんなで書いた応援メッセージの写真は、これからJAXAへ送るそうです。いよいよ来月にはやぶさ2が戻ってきますね。楽しみに待ちましょう!


帰ってくる!!

本日7月14日に、豪州宇宙庁(ASA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で小惑星探査機の「はやぶさ2」の帰還予定を発表しました!2020年12月6日(オーストラリア/日本時間)に、小惑星リュウグウのサンプルを搭載したはやぶさ2のカプセルは、南豪州ウーメラに着陸する予定とのことです。

はやぶさ2のオンラインイベントを実施したのは、早いもので2ヶ月以上も前のことです。あれからメルボルンではロックダウンが段階的に緩和される見通しが立ち、日常生活は少しずつ戻りつつありました。ただ、先週の新型コロナウイルス感染者の急増で、再びメルボルン都市部はロックダウンされています。その影響で今週から全面的なオンライン授業を再開しましたが、生徒たちは案外ケロッとしたものですね。「なんかムカつく〜」「でもまぁ、しょうがないっすね」などと言いながらも、笑顔でいつも通りに授業に参加しています。ロックダウン再開は、正直に言えば心が折れるような思いでしたが、授業中のいつも通りの子ども達に救われた気がします。

2020年の12月。生徒たちはどのような環境に置かれているのか、それはわかりません。はやぶさ2が帰ってきた時には、地球上の様子の変化に驚くでしょうね。目の前で学び続ける子どもたちにも、大きく成長し過去の自分が驚く姿になっていてほしいと思います。そのために大切なことは、やはり日々の学習です。VIC州の学校はこの冬休みは延長されていることもあり、勉強量には不安があるはずです。「よーし、宿題増やすか!」と生徒達にハッパをかけると、悲鳴が聞こえてきました(笑)。バランスを見ながらがんばっていこうね。