メルボルン教室 教室長ブログ

教室長杠 知子

東京都出身。日本では個別指導や教育関連のボランティアに携わり、生徒には学力だけでなく自己肯定感も高めることが大切であるとも実感している。たまたま見かけた企画でヨーロッパの電車チケットが当選したため、スペイン・マドリッドからフィンランド・ロヴァニエミまでヨーロッパ縦断の旅をしてみたところ、列車での一期一会や車窓からの景色に魅了されてそれ以来、電車の旅にもはまる。新しい場所へ行くことや新しい経験をすることが何より大好き。約20カ国の大都市から山奥まで巡りながら得た知見も交えて学ぶ楽しさ、考える楽しさを伝えていきます!

帰ってくる!!

本日7月14日に、豪州宇宙庁(ASA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で小惑星探査機の「はやぶさ2」の帰還予定を発表しました!2020年12月6日(オーストラリア/日本時間)に、小惑星リュウグウのサンプルを搭載したはやぶさ2のカプセルは、南豪州ウーメラに着陸する予定とのことです。

はやぶさ2のオンラインイベントを実施したのは、早いもので2ヶ月以上も前のことです。あれからメルボルンではロックダウンが段階的に緩和される見通しが立ち、日常生活は少しずつ戻りつつありました。ただ、先週の新型コロナウイルス感染者の急増で、再びメルボルン都市部はロックダウンされています。その影響で今週から全面的なオンライン授業を再開しましたが、生徒たちは案外ケロッとしたものですね。「なんかムカつく〜」「でもまぁ、しょうがないっすね」などと言いながらも、笑顔でいつも通りに授業に参加しています。ロックダウン再開は、正直に言えば心が折れるような思いでしたが、授業中のいつも通りの子ども達に救われた気がします。

2020年の12月。生徒たちはどのような環境に置かれているのか、それはわかりません。はやぶさ2が帰ってきた時には、地球上の様子の変化に驚くでしょうね。目の前で学び続ける子どもたちにも、大きく成長し過去の自分が驚く姿になっていてほしいと思います。そのために大切なことは、やはり日々の学習です。VIC州の学校はこの冬休みは延長されていることもあり、勉強量には不安があるはずです。「よーし、宿題増やすか!」と生徒達にハッパをかけると、悲鳴が聞こえてきました(笑)。バランスを見ながらがんばっていこうね。