メルボルン教室 教室長ブログ

教室長圷 加寿男

東京生まれの神奈川育ち。香港で教室長・教務部長として受験算数・数学指導に携わり、現在はメルボルン教室に勤務。算数・数学を楽しく学び「わかった!」「できた!」という感動を共有するために日々全力で授業に向かう。メルボルンに来てからは、冬場は雪山で大好きなスノーボードができることに大喜び。サッカー好きでFCバルセロナファン。世界各国のバックパッキング放浪やスキューバダイビング、マラソンなどアウトドアのアクティビティを好む。最近は夜遅くにNetflixにハマりがち。

集中して計算できました!

エピス全教室の中学生を対象とした、数学の計算の速さと正確さを競う計算コンクールで、メルボルン教室の生徒たちががんばりました!

中1から中3のそれぞれの学年で、皆よく集中して取り組むことができましたが、特に中1は全教室の中で学年第1位と第2位に輝きました。本当におめでとう!

月に一度の国語・数学・英語の月例テストでも、教室内に成績上位者として名前が掲載されることをモチベーションの一つにして、episの生徒たちは努力しています。これからも学ぶこと自体を楽しむことと同時に、競い合うことも楽しむことで、より大きな成長につながっていくことと思います。この調子でがんばっていこう!


早く教室に来てがんばるぞ!


エピスの授業がある日は、ちょっと早く来て自習をする、そんな日常が少しずつ戻ってきました。おうちのリビングや自室での家庭学習も大切ですが、ときには自宅とは違った緊張感のある場所だと勉強がはかどることもありますよね。授業に関しても、小学生や中学生はまだまだ教師の目の届く場所で授業を受けた方がメリットが大きいと、最近あらためて感じています。

自習スペースにお友達がいればおしゃべりが楽しくなってしまうこともありますが、度が過ぎれば先生にしかられて、またがんばる、そんなことができるようになってきたことにちょっとした喜びも感じました。


バスボム作りに挑戦

今日はエピスで国語と算数の学習を始めたばかりの新小学3年生を対象に、特別企画として理科実験をしました。

今回のテーマは二酸化炭素。空気や炭酸水に含まれているとても身近なものです。今日は、はじめに二酸化炭素はどんなものかを学び、そのあとに二酸化酸素を発生させるバスボム(シュワシュワする入浴剤)作りにチャレンジしました。重曹とクエン酸を使って、思い思いの形のバスボムを完成させることができましたね。作ったバスボムを水に入れて、二酸化炭素が発生することもしっかり確認し、大いに楽しんで学ぶことができました!





自分で問題を作ろう!

新中1の数学授業前の1コマ。

算数から数学になり、一番初めに学習するのは「正負の数」です。まだ正負の数の学習は始まったばかりですが、その計算問題を生徒たち自身で作り、それをみんなで解くのがここ数週間の授業前のルーティンになっています。小数や分数を使って問題を作りながら、答えは整数になるように工夫するなど、楽しみながら取り組んでいます。

来月にはエピス全教室の中学生を対象に、計算コンクールが予定されています。例年がんばっている先輩たちの話をすると、かなり気合が入ったようでした。今日の授業では、例題を解説した後に練習問題を解くときには、「時間をはかってください!」とのこと。努力はゼッタイ報われます。はりきっていこう!


なんで宇宙のことが気になるの?


これで最後です!宇宙の専門家である大川さんが宇宙の質問に答えてくれています!

【以下、大川さんより】
 イベントの前に参加者のみなさんからたくさんの質問をいただきました。またイベント終了後にお寄せいただいた感想にもすべて目を通しました。ありがとうございました。みなさんの「もっと知りたい!」という熱い気持ちが伝わってきました。また宇宙への興味は人それぞれでとても幅広いことも感じました。以下、いただいた質問の中からほんの一部ですが、私からのお返事とともに紹介させていただきます。

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Q.宇宙開発はこれからどんなふうに進んで行くのでしょうか?(蘇州教室 小6 きみさん 中国)
Q.今宇宙開発事業で、予算的にも人的にも最も力を入れている分野はどのようなものでしょうか?(やすひろさん 中国)
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A.
 宇宙開発はこれからどんなふうに進んで行くのか? みなさんはどう思いますか。
 大人になって仕事をするようになると、何かとすぐに予算と人材の話になり、あれは難しい、これも大変だ、と悩まされることが多くなって、将来計画は現実的なことばかりになりがちです。でも、子供のみなさんは、そんな大人の考えることにとらわれずに、自由に考えたり勉強したりしてほしいと思います。まだだれも思いついていない良いアイデアが浮かぶこともあるのではないでしょうか。これから先の宇宙開発のことも、ぜひ自由に考えてみてほしいと思います。
 いちおう、今の大人の世界の現実をみますと、世界で最も宇宙予算を持つのはアメリカNASA(予算額では日本のJAXAの15倍以上)で、人間を月に送る新たな計画には特に大きな予算がつきました。ほかにもNASAは宇宙探査システムの開発や、科学分野としては惑星科学・地球観測・宇宙物理学なども力強く進めています。民間企業の宇宙産業も宇宙開発に欠かせないものとなっています。
 日本でも宇宙探査をはじめ幅広い分野で新たな人材を必要としています。国際協力も進めています。次の時代に活躍するみなさんに期待をしているのです。宇宙の仕事は宇宙の専門家だけがしているわけではありません。ぜひ自分の得意なことに打ち込んで、宇宙に限らずみなさんの望む将来につなげてほしいなと思います。

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Q.大きな隕石が地球に衝突して、かつての地球の覇者、恐竜達が一瞬にして滅亡したように、人類もその時を迎えれば 、ただ、滅亡する運命にあるのみなのでしょうか。(ブリスベン教室 高橋先生 オーストラリア)
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A.
 人類滅亡のことを想像するのはちょっと怖いことですね。真夜中にはあまり考えないほうがよいかもしれません。でも自然災害や環境問題を考えるのと同じように、起こる可能性のあることを考えておくことはとても大事なことだと思います。天体の地球衝突(いわゆる巨大隕石)が、地球規模の環境変化や大量絶滅を引き起こす可能性があることは、世界の国や地域がもっと協力して真剣に考えるべき問題だと思います。「プラネタリーディフェンス」などの検索ワードで調べてみてください。
 地球に近づく小惑星は恐ろしいもの、と思われるかもしれませんが、悪いことばかりではありません。地球が誕生したあと、生命の材料となる物質を地球に運んできてくれたのは小惑星だったかもしれませんし、またある種の小惑星は、鉱物や金属を豊富に含んでいて、将来は人類が資源として利用することになるだろうとも思っています。

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Q.なぜ、皆宇宙に魅せられるのでしょう?(やすひろさん 日本)
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 なぜみんな宇宙に魅せられるのかって?それは…私よりもみなさんに聞いてみていただきたいですが(^^:)
 宇宙の中で人類が生まれ、その人類が宇宙に魅せられているというのは、自然なことなのかもしれませんね。

大川さん、そしてイベントに参加してくれた皆さん、またお会いできる日を楽しみしています!