2017年度卒業パーティー
イベント 香港 ホンハム
イベント 香港 ホンハム
イベント 香港
本日はアルゴクラブの体験会が行われました。
お子様たちと保護者の方々に来ていただき、教室は満員御礼。熱気に溢れていました。
はじめは緊張していた様子の子どもたちでしたが、村田コーチの呼びかけに対してしっかりと大きな声で挨拶をしてくれました。大きな挨拶とともに緊張がとけたのか、みなさん積極的に手を挙げて参加してくれました。
初めてのゲームなのにもかかわらず次々とクリアしていくお子様もいれば、慣れていないため、うまくいかないお子様もいました。ただ、それでも一生懸命に何度も試行錯誤を繰り返してくれていました。このトライアンドエラーの繰り返しがアルゴの醍醐味です。
大白熱だったアルゴゲームでは、せっかくルールをおぼえたのに残念ながら終わりの時間を迎えてしまいましたが、この気持ちを是非レギュラーの授業につなげてもらえたらと思います。子どもたちの楽しそうな表情や、わかった時のひらめきの顔をたくさん見ることができて、今回の体験会を実施して本当に良かったです。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
イベント 香港 ホンハム
本日、12月31日(日)毎年恒例の大晦日特訓です。
大晦日特訓では、夏から冬にかけて準備してきた各教科の総テストを行います。
小学生は、国語、算数、理科・社会(英語)、中学生は、国語、英語、数学をそれぞれ実施致しました。
結果は、小学生の部は、I.Hさん!中学生の部は、S.Oくん!が高得点での1位にそれぞれ入賞いたしました。
おめでとうございます。
それぞれの1位には、だるまに目を入れて、合格祈願をしました!
入試本番が終わるまで受験勉強は続きます。
ここでの気の 緩みが“命取り”になるといっても過言ではありません。
今日間違えた問題は、必ず今年中に解き直ししましょう。
受験生のみなさん、保護者の方々、良いお年をお迎えください。
イベント 香港 ホンハム わかば深圳 蘇州
11月19日、香港教室にて、アルゴ大会決勝戦が開催されました。
香港教室、九龍教室、わかば深セン教室に加え、蘇州教室の予選を勝ち抜いたアルゴ生16名が、
優勝を目指して参加しました。
決勝戦は、P-cube、I-cube、ジオ1、詰めアルゴ、ナンバーリンク、アルゴゲームの6種目。それぞれの種目で成績に応じてポイントが加算されていきます。6種目全部が終わった段階で、合計得点が高い4名を選出。その4名でアルゴゲーム6枚戦を行い、勝った人が優勝となります。
最初の種目は、P-Cubeという立体パズルによる立方体づくり、モノマネ、箱詰め競争。立方体作りと箱詰め競争は時間が早ければ早いほど高いポイントをゲットできます。最初の立方体づくりを10秒以内に作り上げた子が4人も出ました。箱詰めの速さはさすがの一言!予選を勝ち抜いた16名!圧巻の速さでした。
二種目目はI-cubeによる陣取り競争。対面の相手とピースを交互に入れていき、入れられなくなった方が負け。いろんな形のピースを頭の中で組み合わせてどう入れたら勝てるのかを考えなければなりません。表情も真剣そのもの。
こちらはジオ1という三角形と正方形の平面パズルを使って決められた形をつくる「影まねジオ」という競技。アルゴ大会決勝のテーマは「キック」。一目見ただけではどうやって作ればいいのかわからない難問でした。ポイントは大きな直角三角形をどこに配置するか。この「キック」が作れたのはたった二人だけ。
そして、この予選通過に必要不可欠なのが、ナンバーリンクと詰めアルゴです。
5分という短い時間に2枚を完成させなければなりません。ルールにしたがって正確に推測出来るか、真剣な様子からもその緊張が伝わってくるようです。
最後の種目はアルゴゲーム6枚戦。アルゴゲームは、決められたルールに従って伏せて並べられた相手のカードを推理していくゲーム。自分のカードが全部あけられないうちに相手のカードを全部あけてしまえば勝ち。ここで1勝すれば最後の4名に入れる、ぎりぎりの勝負が続きます。
なんと今年は、アルゴケームを終えた結果で第4位が2名という接戦。第4位を競った戦いは、P-Cubeを使ってタワー競争にて、高く積み上げた方が第4位となります。
班で競っていた友達が、頑張ってと応援する場面もありました。
6種目が終わった時点での上位4名で最後のアルゴゲーム。みんなの見守る中で、知恵を絞って相手の手を推理していきます。相手の手が論理的に推理できる場合は果敢にアタックですが、間違うと自分のカードを一枚あけなければなりません。情報が少なくて推理できない場合にはステイしてリスクを抑えるのも戦略。
周りの生徒さんも手に汗をにぎる場面でのアタック!もちろん保護者の方も固唾を飲んで応援していました。
最後の最後まで攻防が続き、相手のカードを開いたのは、H・Aさん!優勝が決まった瞬間は笑顔がこぼれました。出場を決めたときから優勝すると宣言していたそう!優勝おめでとうございます!
結果は、第8回優勝者はH・Aさん(わかば深セン)。第1位がM・E君(わかば深セン)。2位にO・K君(香港)。3位がF・K君(香港)、第4位がI・Tさん(九龍)となりました。最後に決勝を戦った4人で記念撮影です。大きなトロフィーは国境を越え、深セン教室へ!大きなお土産を持って帰りました!
今大会を振り返ってみると、初の蘇州教室からの参加もあり、昨年度以上に各教室の強者が集まる大会となりました。どの問題もP-Cubeのものまね、ジオワン、詰めアルゴやナンバーリンクなど、一筋縄ではいかない問題ばかりだったと思います。どの問題にも果敢に、トライ&エラーを繰り返し、参加した生徒さんにとって忘れられない経験になったのではないでしょうか。この大会で仲間競うだけでなく、応援したりする様子も伺え、自分だけでなく相手を思いやれる最高のアルゴ大会だったと思います。
入賞したみなさん、おめでとうございます!参加したみなさん、大変お疲れ様でした!
イベント 香港 ホンハム
今日はエピスの秋の恒例行事である「お母さんのための中学受験セミナー」が行われました。
香港教室203教室がほぼ満席になるくらい多くのお母様においで頂き、大盛況でした。
第1部はエピス代表の澤村より、中学受験の算数の大変さ、面白さ、勉強方法、お母様の関わり方、帰国入試の優位性などを熱く語らせて頂きました。時折笑いもあり、最新の算数の中学受験問題を扱った講演は聞き応えあったと思います。
第2部は教室長仲田より、海外からの中学受験の基礎知識として、帰国生入試の説明から男女別の入試パターン、具体的な受験校や大まかな日程などの話、ICT 教育やSTEM教育の必要性の話などをパワーポイントの画像を利用しながら分かりやすく説明させて頂きました。
このセミナーを機に、また新しく香港から中学受験を目指すご家庭がエピスに相談に来てくれることを祈っています!お気軽にお問い合わせください。