香港で教室長・教務部長として受験算数と受験数学を中心に指導にあたった後、豪州に渡りメルボルン教室長として教鞭をとり、その後香港に再赴任。教室では子どもたちと学びの感動を共有することに全力を注いでいる。サッカー、スノーボード、読書が趣味で、香港でスキューバダイビングを始め、メルボルンではフルマラソンとサーフィンを始めるなど、アウトドアアクティビティの幅を広げている。好きな食べ物は香港のストリートフードと横浜家系ラーメン。
香港教室 教室長ブログ
教室長圷加寿男
期末テスト直前!ラストスパート!
日本人中学校の期末テストまであと数日!本日、6月30日(日)は香港教室にて中学生たちがそれぞれの課題に集中して取り組んでいます。家に帰ってからもエピスにいる時と同じように集中できると良いですね。
早稲田アカデミー共催の海外受験講演会を開催しました
早稲田アカデミー・エピス共催の中学入試・高校入試の海外受験講演会開催しました。
海外受験講演会では、早稲田アカデミーの教務本部長である竹中孝二先生から、昨年度の首都圏の中学入試・高校入試の概況など一般入試の内容を中心にお話ししていただきました。
エピスからは帰国生入試の内容を中心に、中学入試は香港教室長の圷から、高校入試に関してはホンハム教室長の渡邉からお話し差し上げました。関西・東海地区も含めた入試情報や、先行きが不透明な未来を逞しく生きていくには、今どのような学力が求められているのかなど、さまざまな角度から情報を提供させていただきました。
海外にいると日本の生徒より不利になってしまうのではないかと不安になることもあるかもしれませんが、海外にいることのデメリットは、逆にメリットとして捉えられることが多いのも事実です。
英語の重要性は日本国内でも海外でも変わりませんが、英語も含めて4教科、または5教科でしっかりと学んでいく中でさまざまな選択肢を取れるように、学びを継続していくことが大切だと改めて考えられる機会となりました。
立体を作って、数えて、発見しました!
小学4年生を対象にして算数実験イベントを開催しました。イベントアクティビティは、「作る」、「数える」、「発見する」の3本立て。立体図形は好きな形を作ってもらいましたが、独創的なおもしろい図形を作ってくれている生徒もいれば、正多面体をきっちり作ってくれる生徒もいました。皆、とても意欲的に取り組んでいましたので、楽しんでもらえたと思います。またの機会をお楽しみに!