香港学習塾 epis Education Centre

ニュース

算数オリンピック大会を開催しました

6月22日、「算数オリンピック・トライアル香港地区大会(主催:算数オリンピック委員会)」をエピスで開催しました!

国境・言語・人種の壁を越え世界共通の「算数」という種目でその思考力などを競うこの大会は、広中平祐氏(数学者・フィールズ賞受賞)やピーター・フランクル氏(数学者・大道芸人)の提唱で1992年に始まり、現在では次の4種目が行われています。
◎算数オリンピック大会(小学生対象)
◎ジュニア算数オリンピック大会(小学5年生以下対象)
◎広中杯(中学生対象)
◎ジュニア広中杯(中学1・2年生対象)

文部科学省が実施している学習意欲向上プランの一つ「学びんピック」にも認定されており、受験の目安をはかるものではなく「考えることが面白い」「難しい問題に挑戦したい」と思う小中学生が参加する、まさに「知の祭典」と呼ぶにふさわしいものです。(どんな問題が出されるのかは、算数オリンピックのホームページでぜひ見てください。)

今回のトライアル香港地区大会はエピス生を対象に実施しましたが、来年からは広く挑戦者を募り継続開催したいと考えています。みんな、ぜひ挑戦してください!




ぴ〜たんクラブ:特別企画:将棋教室!開催

1月20日(日)、epis 将棋教室が香港校で開かれました。経験者はもちろんですが、駒の動かし方もわからない初心者も多数参加。いちから将棋を学び、対局ができるまで将棋を学びました。香港という土地柄か、将棋はしたことがないけれど、チェスなら経験があるという参加者が結構いたのには驚きです。

チェスも将棋もルーツは同じ。あっという間にルールを覚え、次々と友達との対局を楽しんでいました。将棋教室終了後は「日本で将棋セットを買ってくるんだ」という声も多数聞かれ、将棋の面白さにふれる2時間になりました。次回はそれぞれ腕を磨きハイレベルな戦いが繰り広げられるのでしょう。

         この真剣なまなざしに教師も圧倒...



「時事問題セミナー」を開催しました!

1月6日(日)読売新聞香港支局、金子社長そして吉田支局長を香港教室にお迎えし、「2008年度時事問題セミナー」を開催いたしました。

私立中学受験を希望する現小学5・6年生そして、父兄の方々にもご参加いただき、吉田支局長からの、記者の目を通しての実体験をもとにした貴重なお話を伺い、非常に有意義な時間となりました。
特に、生徒たちにとっては、環境問題における中国の現状、内閣総理大臣である福田首相の裏話などを聞いて、驚きを得たと同時に、様々な知識を自分のものとし、これからの学習に生かしていく良いきっかけとなったと思います。そして、正しい情報を正確に知ることの手段として「新聞」の重要性を改めて認識できたのではないでしょうか。

「時事問題セミナー」後の「過去の入試問題演習」においても、多数のご父兄の方々にご参加いただきました。本当にありがとうございました。こちらも、父兄の方々が、授業中の生徒たちの様子を垣間見るよい機会になったのではないかと思われます。今後もこのような「機会」を大切にしていきたいと思います。


講演会「中学受験の最前線を斬る!」を開催しました。

 10月14日(日)、鉄能会の井出村宣夫先生(イデムリン)を九龍教室・香港教室にお迎えして、講演会を開催しました。休日にもかかわらず、たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。


 井出村先生の体験談を交えた講演に思わず引き込まれてしまいました。それとともに、中学受験の勉強をすることの優位性を今更ながら再認識させられた有意義な1日になりました。さあ、今年も残りわずか。小6受験生たちとともに最後まで全力で頑張ろうと決意を新たにしました。


理科実験教室「エジソン電球をつくろう!」を行いました

九龍教室開校記念イベントの1つとして理科実験教室を行いました。豆電球が光る仕組みを勉強した後、エジソンが発明した電球を再現してみました。
暗闇にフィラメント代わりのシャープペンシルの芯が真っ赤に輝くと子どもたちは大興奮。実験の様子は、是非ビデオでご覧ください。