大分県出身。地元での楽しみは別府温泉グルメ。早稲田大学時代は地球環境科学の研究室で学ぶ。香港教室での勤務を経てホンハム教室へ。入試に合格させる楽しい授業の追究のために、授業のテクニックも勿論だが、幅広くお笑いやエンタメ、アニメなどの動画を見て話のテンポやオチのタイミングを研究している。教育心理学やメンタルヘルスを含め、楽しく学んで合格するために何が必要か考え続けている。
ホンハム教室 教室長ブログ

教室長渡邉弘樹
2018年春到来!
四月が始まり、本当に春ですね。香港を旅立っていった子たちは、新しい環境で、となりに座った子に思い切って声をかけてみる、なんてことから頑張っているのでしょうか。夢に描いた学校での新生活、充実させるのは自分次第です。大学に合格した時に、予備校の先生が贈ってくれた言葉をずっと覚えています。
「大学に入ってもちょくちょく予備校に遊びに来るのがいるが、それは厳禁。そんな暇が ないほど、前だけをみろ。勉強しまくれ、遊びまくれ、失敗もしまくれ。」と。
大切な時期を過ごした香港、大好きだった友だちや学校、思い出す暇がないくらい新しい生活に突っ走ってほしいです。こちらも負けずに、2018年度、突っ走っていきます!
大晦日特訓が行われました

2017年を締めくくる毎年恒例の大晦日特訓が香港教室で行われました。
国・英・数 各108問をひたすら解き、自分の弱点はどこにあるのか、まだ覚えきれていない知識の穴はないか・・自分を見つめ直し、自分自身と勝負をする2時間半の濃密な時間を過ごしました。
やりきったあとは、みんな充実した笑顔で「勝つサンド」を食べながら、本日の問題の振り返りや年が明けるとすぐやってくる入試について語り合っていました。
これで、今年のプログラムは全て修了ですが、2018年がやってくるまでまだ11時間あります。
この時間をどう過ごすのか?過去問見直し?苦手単元演習
?やれることは山ほどあります。きっちり受験生らしい年の越し方をして新しい年を迎えましょう!そして、また2日から受験に向けて共に頑張っていきましょう!!
受験生のみなさん、保護者の方々、良いお年を!!



















第8回アルゴ大会が行われました
11月19日(日)、九龍教室・香港教室・蘇州教室・深セン教室の予選通過者計16名が参加する、第8回アルゴ大会が香港教室にて行われました。今回はなんと蘇州教室からも参戦してくれました!
九龍教室の水曜アルゴクラブからは年長さんのC.Iさん、木曜アルゴクラブから小学3年のR.KくんとK.Iくんの3名が予選を通過し出場しました。
3人とも普段は会うことができない他教室の生徒さんたちとお互いに全力で戦うことが出来、非常に楽しい1日だったようです。また、大会が日曜日に行われたこともあり、生徒さんご本人だけでなくお父様・お母様やご兄弟の皆さんも応援にいらしてくださり、普段はなかなか見ることができない真剣にアルゴクラブに取り組む姿を見ていただくことができました。
白熱した戦いの中、おしくもC.Iさんが第4位、K.Iくんが第5位でした。「来年こそは、優勝カップを我らが九龍教室に!!」との思いで来年のアルゴ大会に向けてまた毎週のアルゴで力をつけていきましょう!!
読書の秋
みなさん、読書の秋ですね。
日本では読書週間が今日から2週間始まります。今年の標語は「本に恋する季節です!」だそうです。本に恋をしたことのない人は初恋の本に出会えるといいですね。ちなみに、本日10月27日は「文字・活字文化の日」でもあります。
読書週間の歴史は深く、主催している公益法人 読書推進運動協議会のHPによると、第一回の開催は1947年だそうです。終戦から間も無く、傷跡も癒えない状態で「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと開催されたそうです。
読書は私たちのものの考え方に大きな影響を与えます。たくさんの本を読んで知識の器を広げた人たちが、今の日本を作ってくれたのかもしれませんね。
また、秋は気温が丁度よく湿度も高くないことから、集中して読書をするのに適した気候なのだそうです。日本ではここ何年か急激に寒くなることが多く、秋を実感しにくくなってしまっていますね。香港も夜は涼しくなってきたものの、日中はまだまだ日本の夏のような暑さです。それでもやはり本を読むのに合った気候になっているような気がします。
読書週間とはいっても、普段から読書をしている人にとっては特別何かがあるということではありませんし、今読まねばならんというわけでもありませんが、本を読み始めるきっかけとしてこんなに素晴らしい習慣があるわけですから、積極的に本を手に取ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに、在校生の方からたくさんの本をいただきました!epis図書に並べておくので要チェックです!