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本日の授業報告【国語】

11月30日(木)の授業報告

■授業内容
予習シリーズ 第14回 
漢字と言葉 第13回 漢字テスト

読解問題では、まだまだ自己流の考えを押し通し、本文中の重要なポイントを全く抑えずに解いている節が見られます。こちらが誘導すればしっかり答えられています。だから、できなくはない!というのが私の正直な思いです。自分で誘導できるようにしっかり演習してください。自分でどうしても答えが誘導できない場合は質問に来てください。質問待っています!!

■宿題
・漢字と言葉 第14回の漢字の練習
・予習シリーズ 第14回の残り
・漢字と言葉 第14回の知識問題 ※SY生のみ
・持っている人は、演習問題集第14回 ※SY生のみ
※来週は過去問回となります。


本日の授業報告

11月30日(木)の授業報告

■授業内容
○チャンツ 英検のリスニングに切り替えました!
○文法 動詞の過去形(ライティング)
今日はまず、英検にとってとても重要なリスニングについてじっくりやりました。3級の問題を使ったのですが、一つ一つ区切って聞くと、意味がわかってすんなり解けた人も多かったです。
今日はリスニングの効果的な学習方法について説明しました。
聞く、集中してとにかく聞く、丸付けをする、もう一度聞く、それでも間違えたらスクリプトを見る、そしてまたスクリプトを見ずに聞く、音読して最後にシャドーイングをする。
このシャドーイングが鍵です。今日は、数名の生徒にシャドーイング体験をしてもらいました。楽しい!!という声も上がっていました。今後のe-timeでどんどんやっていきましょう。
全体的ないんでょうですが、3級はまだまだ難しいようです。でもまだあと1ヶ月ちょっとあります。まずはリスニングの強化、大問1の猛特訓、長文を読む、これを繰り返して学習していきましょう。

■宿題
・動詞のプリントのはや読み
・英検のプリント音読5回
・パス単5枚


11月30日の授業ブログ

【授業内容】
◎クリスマスの歌
◎ニューラウンドアップ p69問2、p70問4
◎チャンツ オオカミとさけんだ少年、キツネとツル
◎英単語でカルタゲーム

【宿題】
◎速読みプリント
◎単語プリント

クリスマスが近いので、クリスマスソングを扱いました。
聞いたことがある生徒さんも何名かいましたね。
口ずさんで歌えるようにしましょう。


11月30日(木)の授業報告ブログ【算数/国語】

【算数】
16.小数まとめ、37.整理のしかた
小数では続きを学習しました。P61大問6は解説を行いました。単位に気をつけて解けていましたね。

整理のしかたでは、調べた記録を見やすいようにまとめることを学習しました。数え落としがないように気をつけて取り組みましょう。

〈宿題〉
P62大問4,5 授業で解かなかった問題
P132 大問1 (1)〜(8)

【国語】
知識
対義語を中心に学習しました。音読をするとき意味が分からない言葉がでてきたときは
調べて読み進めるようにしてください。小さな積み重ねが実を結びます。

漢字テスト第11回

〈宿題〉
プリント(対義語)覚える(来週テストします)
漢字とことば 下 第11回(漢字のページのみ)
読解プリント


PETSワークショップ 深セン若葉こども学園


若葉こども学園にて、プログラム的思考を学べる学習キット「PETS」を使ったワークショップを開催しました。
PETSは、木製の箱型の車輪のついたロボットで、プログラム言語を使う代わりに、PETSの穴に行動の順序を支持するためのブロックを差し込んで、動作を制御します。
2020年からはじまる「プログラム教育」ですが、その狙いの一つは、「プログラム的思考」を伸ばすことにあります。
プログラム的思考では「順序立てて考える力」が重要です。
現役のプログラマーに話しを聞いても、幼稚園、小学生のうちにプログラム言語を「学ぶ」必要はなく、興味をもって使って見たいと思った子供にはプログラム言語を与えたら良いといいます。
その前段階として、PETSの様にプログラム的思考を学ぶツールや、Viscuitのプログラム的思考学べるアプリ、スクラッチの様にブロックを組みわせる形でプログラムする方法があります。
各学年において、ツールを使い分ける必要がありますが、PETSは幼稚園生、小学校低学年生のプログラム的思考を学習するツールとして非常に有効です。
Wifiやパソコンとの接続もいらないので、箱から出したらすぐに遊べる(学べる)点でも、その学年にとっては利点があります。


それにしても、PETSには想定されている遊び方がありますが、子供達はすぐにそのルールを超えた面白い遊び方を発見します。
そこで、子供達に「PETSはこうやって使うんだよ」と想定された遊び方だけに限定してしまうのは、子供達の想像力の潰すことになりかねないので、低学年ほど気をつけてツールを与える必要があります。
プログラミング教育だけではなく、すべての学びにおいて子供の「好奇心」こそが最大の原動力です。
このワークショップを通じて、「プログラミングって面白い!」と思ってくれた子供が一人でもいたのであれば大成功だと思います。
若葉こども学園に、また遊びに行きますね!!



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