香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

5月11日(月)の授業ブログ【算数】

【授業内容】
◎新演習P74〜76・P79

本日は、「比の性質」という単元に入りました。この単元で、割合の概念を固めていくわけですが、今回のテーマは、まず比の表し方を覚えることと、比に慣れることでした。分数の約分や通分と同じような感覚で、自由に比の表し方を操れることが目標です。内項の積と外項の積の関係まで踏み込んで説明し、演習問題もB問題に挑戦しました。
これまでの割合と比較すると、今回の内容はやりやすそうにしておりましたが、今週の宿題をしっかりとこなし、来週以降の比の利用につなげたいところです。比を自由に扱えるようになると、割合はもちろん、比例の単元や、教科を飛び越え、理科にも応用がきくようになりますので、ぜひ、手をぬくことなくしっかりと取り組んでください。

【宿題】
◎新演習P77・78


5月10日(日)の授業ブログ【社会】

【授業内容】

予習シリーズ(上) 第10回「結びつく日本と世界」

世界地図の見方では、地図の基礎知識を復習しました。メルカトルと正距方位の特徴、経度緯度と時差の問題、子午線の話から干支についても見直しています。世界の人口・面積ランキングや五大陸・七海洋、高い山脈や長い川、流域面積の大きな川など、日本地理と同じように著名な用語・地名は必ず覚えましょう。また、相手先別貿易品目はそのグラフを見ただけでそれがどの国なのか見極められなければいけません。輸出額と輸入額どちらが大きいのかということとあわせて、その特徴を明確に捉えましょう。

【宿題】
予習シリーズ第10回練習問題
実力完成問題集第10回
週テスト過去問題集第10回


5月10日(日)の授業ブログ【社会】

【授業内容】

予習シリーズ(上) 第10回「結びつく日本と世界」

世界地図の見方では、地図の基礎知識を復習しました。メルカトルと正距方位の特徴、経度緯度と時差の問題、子午線の話から干支についても見直しています。世界の人口・面積ランキングや五大陸・七海洋、高い山脈や長い川、流域面積の大きな川など、日本地理と同じように著名な用語・地名は必ず覚えましょう。また、相手先別貿易品目はそのグラフを見ただけでそれがどの国なのか見極められなければいけません。輸出額と輸入額どちらが大きいのかということとあわせて、その特徴を明確に捉えましょう。

【宿題】
予習シリーズ第10回練習問題
実力完成問題集第10回
週テスト過去問題集第10回


シドニー現地校進学説明会

今日は、わかば深圳教室で「シドニー現地高校単身留学説明会」ということで、シドニー教室教室長の鈴木先生から、episらしく型にとらわれない新しいご提案をさせていただきました。

シドニーへの高校からの留学は、英語力がつくということは言うまでもありませんが、そこで身につけられることはそれだけではありません。説明会の中でシドニーの生徒が数人紹介されましたが、その共通点は「強い意志を持って未来に向かっている」点にあると感じました。

日本の教育よりオーストラリアの教育が優れているというのではなく、通常のレールから外れても自分のやりたいことに挑戦している高校生の表情が放つオーラは、並みの高校生の持つ輝きとは比べものにならないということです。

海外に住む子供達は、日本から見れば海外で刺激の多い環境で多くの経験しているように感じるかもしれませんが、実際には活動の制限や物事の選択の制限も多く、日本での生活よりも主体的に意思決定がしにくい環境にあるとも言えます。

今回のシドニーへの進学は英語力の強化ということだけではなく、「人生を切り開く力」を身につけるという意味でも面白いかもしれません。

今回の説明会では、シドニーへ行くことができない方でも、日本の教育から得られる力、海外で得られる力を見直す機会になったのではないかと思います。

悪天候の中ご参加いただきましたが、非常に有意義な時間になったと思います。みなさまご参加いただきありがとうございました。



5月9日(土)の授業ブログ【理科】

【授業内容】
◎第10回 動物総合

本日は、昆虫の必須基礎知識、脊椎動物の分類、人の体のつくりなど、知識面の総確認をいたしました。知らないこと、忘れてしまっていることの総点検をしました。同じ動物の分野でも、単元によって得意・不得意の差が激しいようなので、まだ頭に入っていない基礎知識の単元は、繰り返し練習の必要があります。知識面は、単純に練習回数に比例して知識量が増えていきますでの、諦めずに何度も繰り返すことが最も重要です。

また、現在、理科の「4科のまとめ」を週ごとに落とし込んだ課題にも取り組んでもらっていますが、まだまだその重要性が伝わりきっていなかったので、改めて課題の重要性についてもレクチャーしました。
入試において、知識分野は、知っているか知らないかで、大きな差を生む要因になるので、まずは「夏までに4まと一周」を合言葉に空いた時間を見つけては、しっかりと取り組むようにしてください。


【宿題】
◎予習シリーズP101〜104
◎組み分けテスト対策プリント


カテゴリ

月別アーカイブ