5SY理科 9月7日(土) 授業報告
理科
【授業】
今回は、モーメントや力のつりあいについて学習しました。授業内での理解は概ねできていますが、問題演習で難しい問題への理解も深めてください。特に、滑車の重さが無視できないときの力の大きさと移動距離についての問題をしっかり復習しましょう。
【宿題】
担当 武田
【授業】
オンライン受講の方へ
以下のアドレスでご参加いただけます。
3608057229 https://us02web.zoom.us/j/3608057229
【授業内容】
・下巻テキスト 第2回 秋の生物
今回は、秋の色々な植物、生物について学習しました。基本的には覚える単元です。教科書のカラーの図を見ながら各生物のイメージを作り、秋の七草や渡り鳥、落葉樹・常緑樹、昆虫や魚について覚えていきましょう。まずは問題を解きながらおおまかな知識を定着させ、気になるところはYOUTUBEなどで動画として見ることで各生物についてより具体的なイメージができます。
【宿題】
演習問題集下巻第2回 ポイントチェック、練習問題(できれば応用問題も)
復習
担当:武田
予習シリーズ 第1回 比の利用
今回は練習問題、演習問題の反復問題(練習)を学習しました。
連比・逆比の考え方を実際の問題で適用させる問題です。
線分図を書いて比が意味する実際の数値が何かをしっかりと把握する練習をしましょう。
宿題:
予習シリーズ 練習問題(基本問題は通常授業での宿題です)
演習問題集 反復問題(練習)、(反復問題(基本)、トレーニングは通常授業での宿題です)
実戦演習
予習シリーズ 第2回 てこ・滑車・輪軸
今回は理科の計算問題として非常に重要な、てこ・滑車・輪軸について学習しました。
てこは支点に対してオモリが時計まわり、反時計まわりに回転させようとしているのかについて考えて、時計まわり、反時計まわりのモーメント(おもり×支点からの距離)でつり合いを考えます。
滑車については動滑車が重要です。
上側に引くひもの本数分でおもりの重さを支えることと、「引く力×引く距離は結局同じ(仕事の原理)」で、紐をひく距離を考えましょう。
例えば引く力がおもりの3分の1になったら、おもりを1m引き下げるのに、ひもは3m引く必要がある、という感じです。
輪軸は、てこと滑車を合わせたような感じです。
つり合いはてこの考え方、ひもを引く長さは滑車と同じ(「仕事の原理」)です。
ただ、滑車の場合と違って輪軸ではひもの動きも注意が必要となります。
宿題:
演習問題集 第2回 練習問題(何度もやって計算問題になれてください)
今日から予習シリーズ下巻を用いて学習しています。
第1回 ヒトのからだ
ヒトのからだの機能(呼吸、血管、消化、感覚器官)について概略を学習しました。
今回は覚えることが中心です。
今回学習した内容をしっかりと覚えておくと、今後の学習の理解が早まるでしょう。
しっかりと覚えましょう。
宿題:
予習シリーズ第1回 要点チェック
演習問題集 第1回 まとめてみよう、練習問題