epis Education Centre 教室案内
12月16日(月)TOEFL80授業課題
TOEFL
【オンライン接続先】:zoom03【4076016764】
授業資料はこちらからDLください。
【授業】19:00〜21:50
Vocabulary Test
Vocabulary Review
Listening:027
grammar:プリント
【宿題】
・Listening:単語調べ、リピーティング、シャドーウィング、復習
・Reading:テキスト2題目 ~p.39 合わせて熟語や慣用表現も習得しよう!
・grammarプリント
・Int Writing:ー
・Speaking 014、テスト・練習・完成
宿題の提出やスピーキングの予約はこちらまでご連絡ください。
《候補》月 〜15:50, 火 〜15:50, 水 〜16:30, 21:15〜, 金 〜16:30
土 11:10〜12:20(*〜15:20) *は要相談
12月16日(月)中1国語
国語
オンライン接続先:zoom03【4076016764】
【授業内容】16:45〜18:45(シドニー時間)
・漢字テスト:月例対策漢字プリント
・Sirius中2:35
【宿題】※すべて、丸付け・直し・復習まで行うこと。
・漢字テスト 直し・復習 ※覚えるまで(最低5周)ノートに練習
・漢字練習:月例対策漢字プリント
・Sirius中2 :(*32〜)35 *取り組みのないもの
*テキストに出てきた歌人たちを便覧で調べよう!
・新中問中2:13短歌・俳句(1),22短歌・俳句(2) ※丸付け・答え合わせ・直しまですること
・絵で見て覚える便覧:ことわざ、慣用句、四字熟語
+TV,ドラマ,アニメを見たり、マンガや雑誌から表現をインプットしよう!
*宿題は復習の機会です。こまめに、能動的に、短期集中的に取り組みましょう。
*漢字は難しいのではなく、慣れていないだけ。見慣れ・書き慣れが大事!
*文章内で出会った初見の漢字やことばは、必ず辞書で意味と読みを調べよう。
一度出会った熟語はその場で覚えていこう!
*漢字直しは、へんやつくりなどを部分的に直すのではなく漢字1文字を一画一画、筆順も意識して丁寧に直しましょう。またノートでの復習・練習も忘れず行いましょう。
※中1のシリウスや,新中問の『ことばの学習』に未学習ページのある方は早急に取り組みましょう。
担当:長崎(メール)
月例テスト:12月21日(土)
※振替受験をご希望の方はお早めにご相談ください。
年内ラスト:12月23日(月) *終講は24日(火)、年始は1月2日(木)
12月12日授業報告
国語
■授業内容
・プリント(意見文)
プリントの意見文の読解を行いながら、接続詞の使い方を学びました。その接続詞を利用し意見文を書いてみました。2つのものを比較しながら、どちらが好きかの理由を4つ並べ、最後にそれをまとめるという「型」を重視し作文しました。簡単な内容でも構わないので、同じようなスタイルで「型」をもとに書く練習してみましょう。
■宿題
・プリントの文章を1度音読してきましょう。
にほんごを紡ぐということ
みなさん、こんにちは。坂本です。
2023年より始まった「にほんごスピーチフェスティバル」というものがあります。
豪州繋生語研究会とJCSの共催・Japan FoundationやUNSW(NSW州立大学)、日本航空の後援の下で行われる豪州に在留する日本のバックグラウンドを持つ子どものためのイベントです。
本年は、エピスのシドニー教室からも参加者を出してみました。
全体では1年生から12年生まで、20名ほどの参加者がいたこのイベントですが、
オーストラリアにいても日本語を大切に暮らし続けているご家庭がこんなにも多くいらっしゃるんだ、と感動しました。
今年のシドニー教室の参加者は3名。
5年生・9年生・12年生の3名でした。原稿作りから始まり、練習を重ね臨んでくれたことを思うと、
本当によく頑張ったな、と思います。
K.もK.もT.もお疲れ様でした!
来年はもっとたくさんの生徒たちに参加して欲しいと思います。
エピスは海外で日本の勉強を頑張る子たちを応援しています。
受験だけじゃないぞ!とお伝えしたいですね。
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さて、本題ですが、
よくこんな言葉を耳にします。
「今日本語の勉強を諦めるなんてもったいない。」
これは多くの海外在住の方に当てはまる言い回しなのではないかと思いますし、
私もかつてはそう思う一人でした。
しかし、UNSWのF先生にお会いし、お話を伺っている中やその後その言葉を反芻しながら日々子どもたちと話す中で、
考えは変わっていきました。
もちろん言語が形成される時期や学びの時期はあると思うので、その時期に辞めてしまうのはもったいない気がします。
でも、本人が学びたいと思った時に学べる環境やつながりがあること、が大切なのであって、私たちはそうなったときに手を差し伸べられる日本語教育の担い手でありたい。と思います。
私もまだまだ解を見出せたわけではありませんが、毎日楽しく真剣に子どもたちと関わっていこう。と決意を新たにした、そんなスピーチフェスティバルだったのです。
2024年も残すところあとわずかとなりました。
本年もお世話になりました。2025年もみなさまにとって実り多い一年となりますよう。
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