1月のStudent of the monthはR.A.さんです。おめでとうございます！同じ年度で2度目の受賞となるRさん。受賞後も目覚ましい活躍でエピス生の模範となる姿を見せてくれています。ですが、それを上回るほどに「素晴らしい！」と感じることがありました。

国語の授業では作文などもよく書いており、自分で物語を書く機会もありました。このときのRさんの作品は、読み応えのある文字数で仕上げられただけでなく話の展開もよく考えられており、SJ-2コースのみんなもRさんが読む話の展開にワクワクしながら聞き入っていたほどでした。これは日頃から文章にたくさん触れているためにできることだと思います。文章を書くことを楽しめるのも才能のひとつ。これからも「楽しい！」という気持ちを覚えていてほしいです。

そしてもう一つは算数に関することです。SJ-2よりも上の学年を対象に用意した自習用の算数プリントがありました。これは根気がいるため、一筋縄では完成できない問題なのです。SJ-2の生徒が解くことを想定していなかったのですが、Rさんのアンテナにこの問題が引っかかり、自らチャレンジしていました。解き終えたプリント（見事、正解！）を見せてくれたときは本当に驚きましたし、そのことを讃える賞状を渡すほど感動しました。経験から成長できることがたくさんあります。なので、今回のような積極性をいかしてこれからもどんどん経験を積み、広い世界で活躍する人になってくださいね！

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