香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

5月20日授業報告【算数/国語】

【算数】
p100 大問4の解説をしたのちに、28 四角形の単元に入りました。台形、平行四辺形、ひし形、長方形、正方形の特徴をきちんとおさえましょう。

〈宿題〉
P102(3)、p105大問1(丸つけもしましょう)

【国語】
本文にでてきたサンゴとサンゴガニがどのような生き物なのか、そしてオニヒトデがサンゴに対してどのような行動をとるのか、についても確認しましたね。今日、知ったことをわすれないうちにおうちの人にお話をしてみましょう。

漢字テスト第6回

〈宿題〉
・テキストP60-61
・漢字プリント7回目(来週の授業で同じ問題をテストします)
・「漢字とことば」7回目


5月20日(金)アルゴクラブレポート

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今日、第2回の親子でアルゴ大会の案内を配布しました。ぜひ、ご参加ください!!!

(1)授業内容
●マナー指導
●チーム名(常に動いているもので、地球・心臓などが出てきました。)
●立体パズル(Pキューブ:立方体作り・タワー競争・ものまね積み木・箱詰め)
●平面パズル(iキューブ:陣取り合戦×2)
●プリント教材(ナンバーリンク41)
●プリント教材(詰めアルゴ41)
●プリント教材(チャレペー41)
●アルゴゲーム(ラストワン、アルゴゲーム×1)
●マナー王・MVP表彰

(2)自主トレ(アルゴはスポーツなので宿題ではなく「自主トレ」になります)
1:授業の記録をしてきましょう。自分で書けない子はお父さんお母さんと一緒にやりましょう。
2:プリント教材の残りがある人は取り組んできましょう。
3:箱詰めの練習をたくさんしましょう。

(3)コーチからのコメント
今日は片付け競争をチーム戦でやっていきました。最後は「早く早く」「急げ急げ」と声が飛び交っていましたが、チームのために頑張るというのも大切なことですね。今日うまく箱詰めができなかった人は今週たくさん練習してきましょう。

(4)その他連絡事項
●授業をご欠席される場合は事前にお知らせください。
●アルゴカードほか、自宅で使用したい教材を別途ご購入いただけます。申込用紙がお手元にない場合は、受付までお申し出ください。またはFAXにてお届けも可能です。なお、お申し込みからお届けまで2・3週間ほどかかりますのでご了承ください。


本日の授業報告【国語】

■授業内容
予習シリーズ 第13回

本日も前回同様、随筆文を扱いました。父と子ども達を巡る二つのエピソードから、父の家族に対する愛情が語られていました。文章のエッセンスはみんな捉えられていたと思いますが、抜き出し問題や記述問題などを、時間内にこなすのは難しかったようです。じっくり時間をかけても構わないので、再度家で取り組んでおきましょう。

■宿題
・予習シリーズ第13回知識と発展問題
・ことば第13回
・漢字第14回


教育講演会『君たちはどう生きるか』茗溪学園校長 田代先生

episわかば深圳教室にて


5月17日(火)茗溪学園中学校高等学校の田代校長先生をお迎えしご講演いただきました。深圳の中高生25人が教室に集まり、将来について考える貴重な1時間半になりました。

『君たちはどう生きるか』という深いテーマのもと、今の日本や世界がどのような状況におかれ、どのように変化しているのか、具体例を示されながら、将来のために自分たちが今やれること、どのように進んで行けばいいのかを考えていく時間となりました。

今回の先生のご講演は、テーマについて一方的に語るという手法ではなく、「グローバル人材とは何か?」「日本人には何が欠けているのか?」という田代先生の問いかけに、生徒達が自分たちの意見を述べるというインタラクティブな参加型の講演会となり、先生のお話を伺いながら、生徒達の反応を見ている私にとっても非常におもしろい機会になりました。

私が中学生だった時には、グローバルの「グ」の字も知らず、私にとって世界とは、当時住んでいた「山形市内」で完結していました。自分の生きる世界と外の世界とのつながりを全く感じずに生きていましたので、今回出席した生徒たちの発言には驚くばかりです。

深圳の生徒達は、英語を含む外国語は単なるツールの1つであり、その先に本来自分が成し遂げるべき何かが待っていることを理解しています。中学生ながらに「英語さえできればなんとなる」などという考えは持ち合わせておらず、社会が直面する問題、自分たちが直面する問題についてしっかり肌で感じ取っているのだと思います。


田代校長先生

グローバル化の波は確かに押し寄せ、人の成長にも影響を与えているのだと思います。生まれながらにしてインターネットがあり、それを操る便利な端末を手にした現代の子供達がまた一段と世界を飛躍させていくのだろうという期待に胸が高鳴ります。

講演会の後に田代先生に感想を伺いました。
「こんなに積極的な生徒たちはいない」。これはお世辞ではなく、本当に先生のお感じになられたことなのだと思います。長い間帰国生を多く受入れていらっしゃる茗溪学園の校長先生でさえも、改めて「海外の子供達はすごい」とお感じになられるのですから、やはり海外に住む子供達は日本の宝と言ってもよいのだと思います。

今回の講演会でも、田代先生の海外の子供達へのご理解、ご尽力によって海外での教育が支えられていることを再認識しました。先生のお言葉により、子供達の人生の可能性がさらに開かれたと思うと、本当によい機会になったと思います。

末筆ながら、今回の講演会を快く受けてくださった田代校長先生に心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。


授業報告ブログ

第28月間 第3週目

(1)授業内容
マナーの再確認
フラッシュメモリゲーム
ピーキューブ
ジオ1
アルゴゲーム
表彰

(2)自主トレ(宿題)
ナンバーリンク、チャレぺー、迷路、自主トレ

本日のフラッシュメモリゲーム(神経衰弱)ではいつもよりカードを増やして行いました。枚数が増えた分、最初は当たりにくくなりましたが、さすが慣れているだけあって、カードの場所がわかってくるとどんどん当てることができました。


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