What's epis

卒業生の声

あの時エピスで教えていただいたことは、今でもいろいろなところで役立っています

2010年 卒業 A.S. さん

プロフィール

  • 2010年 早稲田中学校 入学

 香港や中国、あるいはオーストラリアでエピスと出会ったみなさん。なんて幸運なことでしょう。僕は、エピスという塾は、受験の情報力や的確なアドバイスはもちろんですが、なによりも先生たちの面倒見のよさや、厳しさの中にある優しさなどの点において、本当に頼れる、ありがたい塾だと今でも思っています。誰にも不安や迷いはあると思いますが、エピスを信じて、先生たちの指導についていってください。

 以下、少しだけ僕とエピスとの思い出を書きます。僕は、中学受験が一体どういうものなのかわかる以前に「とにかく早稲田中学に入りたい!」という願望がありました。そこで、小学4年のはじめに個別指導塾に通ったのですが、授業スタイルが自分には合わなかったり、その塾には中学受験に関する情報が少なく、早稲田中学と早稲田実業を勘違したりしていたため、不安になった僕は、自分の実力はともかく、まずはエピスに入塾しました。

 入塾後、「早稲田中学に入りたい!」という気持ちだけは誰にも負けなかったのですが、そのための努力が伴わず、先生方や両親に迷惑をかけました。つまり、実行の伴わない夢見がちな少年だったわけです。ある時は、親子喧嘩をエピスにまで持ち込み「中学受験をするかやめるのか!?」の問題にまで発展したこともありました。さらに、成績が最後まで上下を繰り返したので周囲をヤキモキさせました。そして、それだけでなく、受験直前までも順調にいかなかったのが私の中学受験でした。

 というのは、僕はこれまでの人生で一度だけ手術を受けた経験がありますが、それがなんと早稲田中学の入試日の一週間前でした。「試験前日が退院」という大変な事態に陥ったのです。僕を応援してくれている人たちも、そして何より自分自身も「これは落ちても仕様がない…」という気持ちになりました。しかし、エピスの先生方は、病院にお見舞いにやってきて同級生からの励ましの声などを届けたりして勇気づけてくれました。こうして僕は「保健室受験でも、とにかく挑戦するだけはしてみよう」という気持ちになりました。

 入試当日は、入塾時から一番お世話になっていたS先生が試験会場まで応援に来てくれました。久しぶりに先生の顔を見たらなんだかとてもリラックスできて、普段通りに試験に臨めたことを覚えています。先生と生徒を越えた、温かい気持ちをいっぱいもらったからだと思います。こうして、僕は早稲田中学に無事合格することができました。まずは第一段階の夢を叶え、たくさんの友人と共に充実した中学・高校生活を過ごせるようになりました。

 そして現在、僕は大学受験に向けて猛勉強中です。あの時エピスで教えていただいたことは、今でもいろいろなところで役立っています。実行の伴わない夢見がちな少年でも、コツコツ頑張れば夢が叶うということを教えてくれたのはエピスの先生方でした。改めて、エピスで習ったことは問題の解き方だけではなかったのだと身にしみて感じています。もう一度あの時の気持ちを思い出して、今度はひとりで大学受験に向けて頑張ろうと思っています。


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