香港学習塾 epis Education Centre

わかば深圳教室 教室長ブログ

教室長森 理江

日本の学習塾で教室長を務めた後、2013年に香港へ。2年間のシドニー教室勤務を経て2018年に香港へ再赴任。 そして2026年より中国深圳の地へ。授業では「学びは楽しく、感動の連続である」ことを大切にしている。 深圳では幼少期から続けた書道の影響もあってか、漢字が街中に溢れていることに胸を躍らせている。 東南アジア最高峰のマレーシアにあるキナバル山への登山で今までにない筋肉痛になり、ネパールでの登山では世界最高峰の山々の絶景と自然の壮大さに心を奪われる。次はどの山に登ろうか思案中。

バウヒニア

episのWebサイトがリニューアルされ教室長ブログもスタートしました。
ここでは気になる教育関連のニュースや深センのことを紹介していきたいと思います。


今日はわかば深セン教室のある美年広場の花の写真を撮ってみました。
みなさんこの花をご存知でしょうか。
学名ではBauhinia(バウヒニア)、和名では蘇芯花(ソシンカ)、中国名は羊蹄甲(ヨウテイコウ)、英名はorchid tree(オーキッドツリー)と呼ばれています。


バウヒニアは香港の区旗(国旗の様な物)のモチーフになっている花としても有名なのではないでしょうか。
日常生活を淡々と送っていると、日本に住んでいても、海外に住んでいても大差なく感じることもありますが、香港を代表するバウヒニアを見る度に、自分が香港・深センにいることを再認識させられます。
episは香港を本拠地とした塾ですし、私自身香港に長く住んでいましたので、バウヒニアには特別な思いがあります。


ところで、バウヒニアはマメ科の植物ということで、花が散るころにはインゲン豆のような実がなります。深センにはマメ科の植物が多いようで、バウヒニア以外にもマメがなっている植物を見かけます。



香港で特別な花と言えばバウヒニアですが、日本人にとって特別な花と言えばやはり桜でしょうか。その散り際に見せる美しさ・儚さは、日本人の美意識・死生観にも大きな影響を与えていると思います。

そんなことを考えていると、ある疑問が生じてきます。
産まれた時から深センで育ち、バウヒニアを見ながら育った我が子にとっては、花と言えばやはりバウヒニア?ブーゲンビリア?ハイビスカス?となるのでしょうか。
花の散り際の儚さではなく、花が散った後にはマメがなる…。
なんとも南国的なのどかさです。

深センの子ども達がおおらかで素直なのは、やはり必然なのでしょうか。

わかば深セン教室からはいつでもバウヒニアを見ることができます。
教室にお越しの際は、ぜひバウヒニアも眺めていってください。