香港学習塾 epis Education Centre

蘇州教室 教室長ブログ

教室長黒田吉紀

岐阜県出身。大学時代は雪国で雪氷学を学ぶ。趣味はスノーボードと、雪をこよなく愛するが、実は寒さに弱い。2010年香港に渡り、雪とは無縁の生活に。香港では入試センター長を務め、日本全国の入試情報に精通。2015年に理系のスペシャリストとして中国蘇州に赴任し、2017年からは教室長として奮闘中。熱血指導が故に、冬でもYシャツ一枚、腕まくり。しかし、ただのぽっちゃりがそうさせているとも…。

いよいよ受験!蘇州・日本でも頑張っています!

昨年の春帰国した生徒からハガキが届きました。
帰国した3姉妹のうち2人は今年、6年生と中3で受験生。

6SYの授業でその子からのメッセージを紹介しました。
生徒達も、5年生まで一緒に受験クラスで勉強していた友達が、日本で頑張っているということを聞いて、お互い頑張ろうと気持ちが入ります。
海外で暮らす子ども達にとって、出会いと別れは常に身近にあります。離れていてもチームエピスは繋がっています。
受験まで残りわずか、頑張っていこう!!!



2018年もあと僅か。

今年も残すところあと2日となりました。蘇州教室でも今年最後の授業が終わりました。

昨年度の卒業生にクリスマスカードを12月初めに送ったのですが、その返事がちらほらと返ってきました。
「お久しぶりです」の言葉に、改めて1年の速さを感じます。もう1年経つのかと・・・

2018年も蘇州教室にとって充実した1年でした。
たくさんの蘇州の生徒たちがエピスに通ってきてくれて、勉強の楽しみやわかる喜びを共有できたことを嬉しく思います。

来年は教室移転という大きなイベントもあります。
この教室で授業ができるのもあと僅か。
今こうして今年最後のブログをこの教室で書いていると感慨深いものがあります。

今日も雪がぱらつき、年末年始は寒いようです。
風邪などひかれませんように、良いお年をお迎えください。

新年も良いスタートが切れるように写真を最後に一枚・・・


受験生はこの冬、追い込みです。あと1、2ヶ月ともに頑張っていきましょう!
合格奪取!!!


今年もやりました、親子でアルゴ大会。

7月8日(日)に親子でアルゴ大会が開催されました。
今年でもう4回目の親子でアルゴ大会。お父さん、お母さんにもアルゴクラブの魅力を伝えたいということで始まった企画ですが、蘇州教室の開校の年から毎年続けてやっています。
今年は過去最高の19組の親子が大会に参加しました!
今年初めての子もいれば何度も参加している子もいます。ドキドキワクワクといった緊張感が伝わってきました。


普段やっていることをお父さんお母さんの前でやるのは恥ずかしいと言う子もいれば、カッコ良いところを見せると気合が入っている子まで様々。また、お父さんお母さんも、子どもたちの成長ぶりにびっくりしていました。
普段の子供たちに混ざり、お父さんお母さんも白熱した様子で、今年も親子でアルゴ大会は大成功!
アルゴクラブはとてもよいプログラムなので、どんどん蘇州に広まっていくと嬉しいです。


香港教室の卒業生が蘇州教室に!!


1月17日(水)に、卒業生のAくんが蘇州教室まで来てくれました。
彼は2012年度の香港教室の卒業生で、早稲田高等学院に入学した生徒です。そして現在、早稲田大学法学部の3年生で、昨年の秋から上海の大学に1年の留学に来ているということでした。
私自身、約6年ぶりに彼に会ったのですが、当時の面影を残し、立派な好青年になっていましたね。

せっかく蘇州に来てくれるということでしたので、蘇州教室の生徒に何か話をして欲しいとお願いをしていました。当時(中3)の勉強のことや今の大学のこと、留学のことなどを話してくれたのですが、現役大学生の話すことに、中学生は食い入るような目つきで話を聞いていました。
香港教室の卒業生が蘇州まで来てくれて話をしてくれる、これも縁です。
エピスという輪が今後もどんどん広がっていくように我々もここ蘇州で頑張りたいと思います。