香港学習塾 epis Education Centre

香港教室 教室長ブログ

教室長圷加寿男

香港で教室長・教務部長として受験算数と受験数学を中心に指導にあたった後、豪州に渡りメルボルン教室長として教鞭をとり、その後香港に再赴任。教室では子どもたちと学びの感動を共有することに全力を注いでいる。サッカー、スノーボード、読書が趣味で、香港でスキューバダイビングを始め、メルボルンではフルマラソンとサーフィンを始めるなど、アウトドアアクティビティの幅を広げている。好きな食べ物は香港のストリートフードと横浜家系ラーメン。

高等部説明会<APU / AIU突撃インタビュー報告>

11月17日(日)、epis Education Centre香港教室では、高等部説明会を実施致しました。

今回の目玉は、何と言っても「APU 立命館アジア太平洋大学」と「AIU 国際教養大学」への突撃取材報告です。高等部責任者の別府が、実際にそれぞれの大学に訪問し、アドミッション担当者から直接話を聞いてきました。
日本の大学への進学を考える時、東大や京大をはじめとする国公立大、または早稲田や慶応といった難関私立大という選択肢とは別に、豊かなダイバーシティの中で英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ、または新たな価値を自ら生み出し、それを実践していく環境を求める場合、これらの2校を選択しとして捉えることは非常に意味があると思います。未来を担う人材は、このような「混ぜる教育」の中で育まれていくのでしょう。

後半は、エピスが考える高等部のあり方、また大学受験を通してどう自分を成長させていくのかという観点からお話を進めました。一番大切なことは、受験勉強をするにあたり「遠回り」することを厭わないことです。今、選択肢を絞り込んで勉強することは、将来の選択肢を少なくすることに他なりません。文系志望なので数学はいらない、理系なので英語はほどほどで良いと考えるのではなく、幅広く勉強することが本当の力を養うのだと信じています。




アルゴクラブ 影まねジオアワード2019 入賞!


先日行われた、アルゴクラブの「影まねジオアワード2019」にて、
香港教室 A.N.さんの作品が、「佳作」に入賞しました!!

全国のアルゴクラブ会員から多数の応募がある中、入賞するジオワン作品は、
わずか4つ。そのうちの1つに選ばれました。素晴らしい快挙です。

Aさんの「誠実に一生懸命 取り組む姿勢」がこの結果を生んだと、確信しています。
アルゴクラブで実施するジオワンやp-cubeで、問題がうまく解けず、悔しい思いをする
ことは誰にでもあります。Aさんはそんな時に投げ出すことなく考え、手を動かし続け、
自分で解けなかったとしてもお手本を頼りに最後まで完成させることを習慣としてきました。

またジオアワード開催の知らせを受け、「やってみよう!」と前向きに一歩踏み出すこと
ができたのも、Aさんのすてきなところです。
どんなに大きな成功も、はじめは小さな一歩から!
Aさんの踏み出した一歩が、大きな成果につながりました。
本当におめでとうございます。


影まねジオアワードその他の入賞作品は、アルゴクラブHPにて確認できます。
http://algoclub.com/geo/index.html

担当:染谷


香港教室「ガチャガチャ」始動!



香港教室で「ガチャガチャ」始動です!
テストで頑張った、アルゴ やそろタッチで頑張った、そんな生徒の頑張りを讃え、モチベーションアップを図る新企画です。ガチャガチャの中は、お菓子や文具など、カプセルが落ちてくるまでドキドキ。一番の商品は「エピスペン」、さあ誰が獲得するでしょうか。楽しくモチベーションを上げて、これからも頑張っていきましょう!


広尾学園学校説明会実施


広尾学園の先生をお招きし、学校説明会を開催致しました。
香港教室の大きな教室がいっぱいになるほど多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございます。お子様の学校選びのヒントになったのではないでしょうか。

来月からいよいよ海外入試が始まり、受験生にとっては入試本番となります。
スタッフ一同、志望校合格に向けて全力でサポートしていきます。


夏期合宿2019!!

2019年度の夏期合宿が無事に終了しました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
今年の夏期合宿のテーマは「self reform」!この合宿を機に新たな自分に生まれ変わることを願って付けました。2日目の夜に中3の女の子たちが「今日から変わる!!!」と大声で叫んだことはとても印象的でした。
今年は非受験学年の生徒も参加し、パーソナルプロジェクトと銘打ってたくさんの課題に取り組んでいただきました。人生で初めてこれだけの時間集中して取り組めたということは、大きな自信につながったのではないでしょうか。
受験学年も含めて時間割を見た時、果たしてこれだけの時間集中し続けられるかどうか不安に思ったかもしれません。しかし、最終日のテストで結果を出すという明確な目標を立て、それに向かって集中し続けることができました。
この合宿はあくまで通過点に過ぎません。夏期講習の後半戦や2学期以降もこの合宿での経験を生かし、全力で突き進みましょう!