香港学習塾 epis Education Centre

香港教室 教室長ブログ

教室長圷加寿男

香港で教室長・教務部長として受験算数と受験数学を中心に指導にあたった後、豪州に渡りメルボルン教室長として教鞭をとり、その後香港に再赴任。教室では子どもたちと学びの感動を共有することに全力を注いでいる。サッカー、スノーボード、読書が趣味で、香港でスキューバダイビングを始め、メルボルンではフルマラソンとサーフィンを始めるなど、アウトドアアクティビティの幅を広げている。好きな食べ物は香港のストリートフードと横浜家系ラーメン。

2018年度卒業パーティー開催!!

本日は香港・ホンハム教室合同の2018年度卒業パーティを開催しました!
今まで毎日のように授業に来て勉強し、直前合宿では24時間一緒にいた仲間と1ヶ月ぶりの再会となりました。
私達教師陣も久しぶりに会えるのをとても楽しみにしていました。

卒業パーティでは入試問題を解く!!ではなく…アルゴゲーム大会をしました。
本気で推測してアタックしている姿は入試問題を解いている姿と重なって見えるほどです!!

アルゴ大会の後は、簡単ですがお祝いの食事会です。
お腹いっぱいになりましたか?

その後は、決意表明を一人ひとり話してもらいました。
大学受験を目指す生徒、
受験のための勉強ではなく、自分に必要な勉強をする生徒、
香港で引き続き頑張る生徒、
様々な進路がありましたが、どの生徒も次に向かって意欲的に取り組む姿勢が見られました。
受験を経て一回り大きく成長した姿が見られて、とても嬉しく思いました。

卒業おめでとう!
香港・ホンハムに遊びに来たときはぜひ顔をみせてくださいね。




アルゴクラブ体験会 開催

本日はアルゴクラブの体験会でした。
アルゴが初めてというお子様も、お家にアルゴがあるというお子様も来てくれました。初めは緊張した様子でしたが、それもすぐに和らぎ、アルゴクラブの雰囲気に慣れてくれました。
中にはアルゴクラブの3つのルールを覚えてくれて、見ないで言えたお子様もいらっしゃいました。
楽しみながら体験を終えていただき、ありがとうございました!



インター探究科 体験会


本日はインター探求科の体験会が行われました。
理系の授業では、平均に関する学習を行ったあと、マイクロビットを使って尺取り虫の動きを表現しました。体験に参加してくれたお子様は、初めはコードの入力に戸惑っていましたが、あっという間に慣れてしまったようです。直感的に入力を行うことができる点が、マイクロビットが教材として広く利用される理由なのでしょう。


文系の授業では、緯度と経度の学習を行ってから、世界地図を使った宝探しゲームを行いました。
なぜ日本が地図の中心にあるのかという、インター生ならではの質問も飛び出しました。
今日初めて知ったはずなのに、自然に「北緯60!東経90!」と言うことができていました。あっという間に緯度と経度の感覚が身についたようですね。新しく体験に来てくれたお子様と一つ年上の子が、ゲームで勝った時に嬉しそうにハイタッチをしていました。この光景もインター探求科ならではです。
昨年は、学年の垣根を飛び越えて、日本地図全体を使ったダイナミックなすごろく大会を行いました。
インター探求科では、演習主体の学習だけでなく、イベントや実際の体験を通して興味、探究心を刺激するプログラムです。
新しい可能性を生み出すインター探求科の今後にご注目ください!


いよいよ『そろタッチ』始動!!

2月17日(日)
ついに香港教室でも「そろタッチ」を導入する日がやってきました。
3月の開講に先立ち、この日は保護者の方々にも参加して頂き、「そろタッチ」体験会を実施いたしました。
教室の移転を機に、ホンハム教室では昨年の5月より、一足先に開講したこの画期的計算プログラム、開講から1年未満でとんでもない成果を出す子どもたちが続出していることに驚きを隠さずにはいられません。

なんと小学1年生が、3桁と2桁の掛け算を暗算で、しかものの3〜4秒で答えを出してしまうのです!
その驚異的な動画を見た時の衝撃、ただただ「すごい!」の一言。
この日体験会に参加して頂いた保護者の皆様にも、そして授業の中で生徒たちにも見てもらったのですが、みなさん「唖然」とするほど。

香港教室からも、このような子どもたちが誕生するのかと思うと、3月の開講が待ちきれないくらいです。
なぜこれほど成果が出るのか?
それは、継続して楽しみながら続けられる仕組みがしっかりと完成しているプログラムだからです。
もちろん途中でなかなか超えられない壁に直面することもあると思いますが、それを頑張って越えていくモチベーションを与える仕組みが、そろタッチには備わっています。
計算力は算数と数学の要、ここで身についた力は、これから先の学習にきっと大きく役立つものになるはずです!

みんなで「そろタッチ」を始めよう!!




micro:bitでシャクトリムシ型ロボットの作成

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インター探究科のクラスでmicro:bitを導入して約2ヶ月、コーディングにも少しずつ慣れてきました。

今日の目標はシャクトリムシ型ロボットの作成です。
micro:bitで開く角度の大きさを調整したり、摩擦を増やすためにゴムをかけたり、デジタルとアナログの両面からトライアンドエラーを繰り返し、どうすれば効率よく前に進むかを考えていきました。
普段の算数の問題でトライアンドエラーをすることが苦手な生徒でも、この授業ではいきいきと諦めずに問題解決を図っていきます。次回の授業も非常に楽しみです。