香港学習塾 epis Education Centre

わかば深圳教室 教室長ブログ

教室長飯尾真之

エピス開校間もない2003年3月に香港へ赴任。その後、九龍教室、メルボルン教室、蘇州教室と渡り歩き、現在わかば深セン教室在籍。さまざまなバックグラウンドをもつ海外在住生徒を導いた経験から、その子その子に応じた適格な学習指導をすることに定評があります。神奈川県出身ですが、どういうわけか小4からウン10年、筋金入りのカープファン。20年近く辛酸を舐めてきましたが、ここ数年、応援が報われる機会が増えてきています。

アメリカのアップル


昨日、アメリカのアップルを買いました。
アメリカのアップルといってもiPhoneやiPadのことではなく、本当のリンゴのことですが。

私は「アップル」と聞くと、果物の「リンゴ」のことではなく、ITの端末を連想してしまい
ます。これが時代の流れというものなのでしょうか。それとも、そう思うのは私だけ?

アメリカの開拓時代の食料としてリンゴを広めたジョニー・アップルシードも「アップル」の
言葉の持つ意味がコンピュータに関わることになるとは想像だにしなかったことでしょう。

それはさておき、写真を見てみてください。
ごく普通のリンゴの断面です。
が、ヘタとは反対側の部分をよく見てみると、枯れた雌蕊(めしべ)がしっかり残っている
ではありませんか!

え!?感動しませんか?

こんなにもしっかりと雌蕊が残っているリンゴを見たことがなかったので驚いて写真を撮って
しまいました。

ついでにもうちょっと観察してみると、「がく」も残っていますね。

ということは!?


雌蕊→がく→果実の順番で並んでいることになります。つまり果実ががくの外側(下側)にできていることになります。

理科で習う典型的な果物は、がくの内側(上側)に果実ができるのですが、リンゴは少し違った実のつき方をすることがわかります。画像は Wikipediaより拝借。

ごくありふれた物でも、観察してみると面白いこともあります。
ぜひご家庭の果物なども食べる前にちょっとだけ観察してみてください!
面白い発見があるかもしれませんよ!


図書室ができました!


わかば深圳教室のある、若葉教育センター内の一室を図書室として改装し、エピスの生徒だけではなく、深圳に住む日本人なら誰でも使える図書室を開室しました。

深圳の子供達はもちろん、大人であっても本を思いっきり読んでいただければという思いから、この図書室の開設に至りました。

図書は帰国されるご家庭や、不要になった図書を寄付いただく形で集めています。
すでに数百冊のご寄付をいただきまいしたが、不要な図書があればぜひご連絡ください。

エピスからは教育関係の雑誌のバックナンバーや日本の学校の資料などを提供して、自由に閲覧していただけるようにしていこうと思います。

ここの図書室が深圳の日本人の憩いの場、文化発信の中心になっていければと思っています。
まだまだ図書が充実していませんが、お気軽にご利用ください。


新中学進学準備Dash講座 表彰式


6年生は10月から2月の5ヶ月間は新中学準備Dash講座ということで、
中学生の国数英の3教科を学習してきました。
毎週のラリーテストや隔月のアチーブメントテストによる熾烈な順位争いがついに終わり、
待ちに待った表彰式を実施しました!

結果は、開校以来2年連続で深セン教室が香港、九龍教室を押さえて1位、2位を独占!
1位の優勝賞品アマゾンの電子書籍リーダーKindle PaperwhiteはK.Y.くんが獲得しました。
これからの読書に勉強にどんどん活用してください!

今年のDash講座は成績もすばらしかったのですが、生徒全員の学習への取り組み方が本当に
よかったと思っています。
中学の勉強を先取りするということだけではなく、中学に入ってからの学習習慣がしっかり
身についたのではないかと思います。
授業の受け方、宿題のやり方、テストに向けた準備、復習など成功体験、失敗体験を両面から
学ぶことができました。

episでは来週から学校より一足早く中学生になります。
Dash講座での経験をバネに中学で活躍することを期待しています!

わかば深セン教室 渡辺


わかば深圳教室 期末対策早朝特訓!

昨日、深圳日本人学校の3日間に渡る期末テストが終了しました!みなさんお疲れ様でした!
わかば深圳教室では、「早朝特訓」と銘打って、登校前の午前7時から直前対策授業を行っています。夜も明けやらぬうちから教室に集まり、直前の確認テストを受けます。
夜遅くまで固めてきた知識を言葉通り直前に確認できるのは非常に有意義です。
覚えたつもりでも覚えられていなかったこと、勘違いしていたこと、わかっていなかったことなどが見つかることもあります。

家を出るころは真っ暗でタクシーを拾うのも大変だと思います。ご家庭の協力あってこそのイベントです。本当にありがとうございます。生徒の皆さんも支えてくれているご家族にしっかり感謝してください。


【おまけ】
早朝特訓をしながら外を眺めると、太極拳をするみなさま。教室ではテストを目前にして最後の力を振り絞る生徒達。片や大陸的なゆったりとした時間の流れる風景。このコントラストがやはり面白いです。


バウヒニア

episのWebサイトがリニューアルされ教室長ブログもスタートしました。
ここでは気になる教育関連のニュースや深センのことを紹介していきたいと思います。


今日はわかば深セン教室のある美年広場の花の写真を撮ってみました。
みなさんこの花をご存知でしょうか。
学名ではBauhinia(バウヒニア)、和名では蘇芯花(ソシンカ)、中国名は羊蹄甲(ヨウテイコウ)、英名はorchid tree(オーキッドツリー)と呼ばれています。


バウヒニアは香港の区旗(国旗の様な物)のモチーフになっている花としても有名なのではないでしょうか。
日常生活を淡々と送っていると、日本に住んでいても、海外に住んでいても大差なく感じることもありますが、香港を代表するバウヒニアを見る度に、自分が香港・深センにいることを再認識させられます。
episは香港を本拠地とした塾ですし、私自身香港に長く住んでいましたので、バウヒニアには特別な思いがあります。


ところで、バウヒニアはマメ科の植物ということで、花が散るころにはインゲン豆のような実がなります。深センにはマメ科の植物が多いようで、バウヒニア以外にもマメがなっている植物を見かけます。



香港で特別な花と言えばバウヒニアですが、日本人にとって特別な花と言えばやはり桜でしょうか。その散り際に見せる美しさ・儚さは、日本人の美意識・死生観にも大きな影響を与えていると思います。

そんなことを考えていると、ある疑問が生じてきます。
産まれた時から深センで育ち、バウヒニアを見ながら育った我が子にとっては、花と言えばやはりバウヒニア?ブーゲンビリア?ハイビスカス?となるのでしょうか。
花の散り際の儚さではなく、花が散った後にはマメがなる…。
なんとも南国的なのどかさです。

深センの子ども達がおおらかで素直なのは、やはり必然なのでしょうか。

わかば深セン教室からはいつでもバウヒニアを見ることができます。
教室にお越しの際は、ぜひバウヒニアも眺めていってください。