2013年10月のStudent of the monthに輝いたのは中１コースのＫＡさんです。おめでとうございます！　今回、ＫＡさんが選ばれた理由の１つは、満点を取るための努力を怠らないところでした。特にそれが顕著となって現れたのは、国語の文学史の小テストです。社会の授業で歴史を学習するより先に学んだ内容なので、初めて知る言葉、名前や漢字ばかりで覚えるには手強い内容でした。ＫＡさんは、「難しい！」とか「大変だ！」とか言いながらも、ノートにびっしり書いて、ひたすら覚えていました。クラスで最初に満点が取れたのもそういう努力をしていたからだと思います。
　もちろん、国語の教科に限ったことではありません。授業前には小テストの確認は欠かさないですし、授業がない時に自習室で黙々と宿題を済ませたり、月例テストに向けて勉強したりする姿をよく見かけます。
　表彰式の時に、選んだ理由を伝えたところ「今回の小テストはダメでした〜」……。そういうこところもありますが、ＫＡさんは今日のダメだったところは家でやり直しをするのです。出来るための努力をし、出来なかったら素直にやり直しをする。そんな真摯な態度で勉強に向かっているＫＡさんにStudent of the monthを送ります!!

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