シドニー教室 教室長ブログ

教室長鈴木 朗

香港が英国から中国に返還される前年の1996年に香港で学習塾講師となる。その後、紆余曲折を経て2002年にエピス代表の澤村と共にepis Education Centreを設立。2010年にシドニー教室を開校させる。子どもたちが目指す目標に向かって一緒にどろんこになりながら走るのが何よりも好きなんだということに今さらながら気がつく。趣味は、ウルトラマラソンやトライアスロン・アイアンマン、ウルトラトレイルランニングに出場して自分を極限まで虐めること。

サザンの無観客ライブを観て

シドニーではコロナ騒動がやや落ち着いて平常の生活に戻りつつありますが、気がつけばもう6月も終わり。2020年も半分が過ぎてしまいました。せめて月に1つ位は書いておきたいので先週の出来事を。

6月25日にサザンオールスターズのデビュー42周年を記念した無観客ライブがオンラインで行われました。エピス会員のお父様、お母様の中にも年代的にサザンファンが少なからずいらっしゃるのではないかと思いますが、何を隠そう僕も筋金入りのサザンファン。はっきりと覚えているのは1982年のシングル『チャコの海岸物語』で、当時9歳だった僕は桑田佳祐に憧れ、彼がこの曲をテレビで唄っているときに身に付けていたサスペンダーがあまりにもカッコよくて、ねだって買ってもらったことをよく覚えています。中学生になってからはファンクラブに入会。88年の「大復活祭」や98年の浜名湖「渚園」、2000年に行われた「茅ヶ崎ライブ」などなど、歴史に残る名ライブの数々にも足を運びました。

さて、今回、無観客ライブを横浜アリーナで行うと知り、「是非とも観たい!」と思う一方で、「なぜ横アリ?どうせなら普通ではあり得ない、小さなライブハウスの方がいいのでは?」と考えていました。そして当日、いよいよライブがスタート。1万7000人を収容できる会場に観客は1人もいません。その会場に向かって「スタンド〜、アリ〜ナ〜」と呼びかける桑田佳祐。シュール過ぎる、あまりにもシュール。なんとも言えない、ちょっと困ったような桑田佳祐の横顔が印象的でした。

そういえば、僕も3カ月前に突然スタートしたオンライン授業の初日に誰もいない教室で、ひとりiPadのカメラに向かって「こんにちは〜」と叫んだときに何とも言えない気持ちになったことを今でも鮮明に覚えています。このカメラの向こう側には間違いなく子どもたちがいるのに、教室には誰も座っていない机と椅子が整然と並んでいるという違和感。ライブを観ながら桑田佳祐に共感できてしまう不思議な感覚です。

しかし、演奏が進むにつれて桑田佳祐のテンションが次第に上がっていくのがはっきりとわかります。アンコール前の最後の曲『勝手にシンドバッド』でのハイテンションは、もはや無観客のそれとは思えません。もちろん、僕も自宅のソファでノリノリですよ♪ そして、この感覚もやっぱりオンライン授業と同じでした。授業の中盤からテンションが徐々に上がってくると、つい声は大きくなり口も滑らかになって、いつもと変わらぬ授業をしていたなぁと。桑田佳祐と自分を比べて語るなんてこっ恥ずかしいにも程がありますが、それでもやっぱりちょっとは同じような経験をしたのではないかと思うのです。

ところで、「横アリではなく、小さなライブハウスでやった方がいい」と最初は思っていたのですが、ライブを最後まで観て横浜アリーナで行った意味がよくわかりました。今回、無観客にもかかわらず、炎は出るわ火花は飛ぶわと舞台装置はいつも通りの大がかりなものでした。おそらく、携わった関係者の数は相当数でしょう。現在、さまざまなイベントの自粛でこうした仕事に関わる人の中には収入が激減している人も少ないくないはずです。今回サザンのライブを観た人はのべ50万人と言われており、チケットの販売数は18万枚だったそうです。チケットは3600円でしたので、単純計算ですが1ライブで6億4800万円もの売上です。久しく仕事がなかったイベント関係者にとって恵みの雨のようなライブだったのではないかと想像しています。

国や地域によってはだいぶ落ち着いてきたコロナウイルスですが、ちょっと気を緩めればまたぶり返してきそうな状況です。そんな中で、サザンオールスターズのように新しいテクノロジーを駆使し、自分たちの持てる力で困っている誰かの役に少しでも立てたらと、規模の大きさは全然違いますが僕たちも同じように思っています。

エピスでは5月からこれまでに2回、計14校の学校の先生方の協力を得て「海外生のためのオンライン合同学校説明会」を実施してきました。リビングで寛ぎながらお父さんも含めて家族みんなで視聴して欲しいと考えて日曜日に行っているため、各学校の先生方には貴重なお休みの日に学校に出てきていただくことになり大変恐縮です。エピスにおける僕の担当は、学校の先生方にコンタクトを取ってこの合同説明会の趣旨を説明して参加の協力を取り付けることでしたが、各国が鎖国状態となり日本への一時帰国が難しい状況をとてもよく理解していただき、多くの学校の先生方が日曜日であっても快く合同説明会への参加を約束してくださいました。

また、合同説明会の実施を担当しているエピス香港地区のスタッフは、授業の合間を縫って各学校の先生方とリハーサルを行い、当日視聴者の方々に少しでも快適に説明会を観てもらえるようにさまざまな準備をしています。同じエピスの仲間ではありますが、彼らに頭が下がると同時に、自分たちの持てる力を活かして困っている海外の子どもたちの役に立っている彼らを誇らしく思います。

コロナウイルスなんて発生しない方がよかったに決まっているのですが、こうした困難を乗り越えようとする知恵と行動の結果が、サザンのライブを海外にいながらリアルタイムで視聴できるようになったことや、約30校の学校の先生方と協力してアジア全域の小・中学生とそのご家族に学校説明会を届けることに繋がったと思っています。今後の日曜日(7月5日)も海外生に人気の学校7校の先生方がそれぞれに趣向を凝らした説明会を行ってくださいます。是非、ご視聴ください!

「海外生のためのオンライン合同学校説明会」参加申込はコチラから


人生を変えた(かもしれない)一冊の本


どこへも出かけられない週末、部屋の掃除や断捨離にいそしむ方が多いのではないでしょうか。僕は必要最小限の持ち物で身軽に生きる「ミニマリスト」にちょっと憧れるものの、その障害となるものの1つが本でした。

これまで幾度も海外引っ越しをし、その度に重荷となってきたのが本です。段ボールに詰めると小さいくせにかなり重量があるので送料が高い。その結果、海外引っ越しの度に本棚1架分くらいの本や雑誌を処分してきましたので、これまでに2000冊くらいは処分したはずです。ところが、数年経つともう一度読みたくなったり、入試問題で小説の一部分が扱われたときに前後の部分を子どもたちに紹介してあげようと思ったりして、処分したことを後悔してきました。

ところが、ここ数年、電子書籍ばかりを買うようになり書棚の本がほとんど増えなくなりました。気になって調べてみると、2013年2月に生まれて初めて電子書籍を購入し、それ以降7年間で422冊の電子書籍を買っていました。一方、紙の本は絶版になっているものをときどき古本で買う程度です。

しかし、たいていの本が電子書籍で買えるようになったのはここ2、3年ですので、それ以前は紙の本を買っており、それらが今なお書棚に溢れています。そこで、これを裁断してPDF化する「自炊」という作業を進めています。これはこれで結構手間がかかるので、時間のあるときに少しずつやっているのですが、先日、裁断をしようと手に取った本を開いた時、心は30年前にタイムスリップしていきました。

上の写真『河童が覗いたヨーロッパ』の著者である妹尾河童さんのことを、多くの方はおそらく『少年H』の作者として知っているのではないかと思います。累計340万部発行され、ドラマ化や映画化もされ、一時期入試問題にも頻繁に登場しました。授業で子どもたちに妹尾河童さんのことを話すと、やはり小説家だと思っている子どもたちがほとんどでした(間違ってはいないのですが)。しかし、妹尾河童さんが書かれた小説は『少年H』のみ。他の作品はすべてエッセイですし、そもそも本業は舞台美術家というべきでしょう。

僕がこの本を初めて手にしたのは高校生の時で、恩師が授業中に姉妹書の『河童が覗いたインド』を紹介してくださったのがきっかけでした。その後、妹尾河童さんに傾倒し、著作はすべて手に入れて繰り返し読み、どうしても本人にお会いしたくて新刊発売時のサイン会に行き、握手もしてもらいました(笑)。

エピスの子どもたちの中には、生まれてすぐにパスポートを取ったというような子がたくさんいますが、僕が初めて海外に出たのはハタチを過ぎてから。そのきっかけになったのがこの本でした。初めて見た日本以外の世界は自分の知らないことだらけで、自分が「井の中の蛙」あることを思い知らされました。そして、僕の悪いクセなのですが、考えが極端な方向にずんずんと進んでいってしまい「卒業後は海外に渡って自分の力で生きてやる!」と考えるようになりました。もし、この本に出会っていなかったら、香港やシドニーで子どもたちと戯れて生きていくような人生ではなかったかもしれないと思うと、僕の人生を変えたかもしれない本だと思えてきます。

はじめにも書いたように、僕はこれまでに随分とたくさんの本を処分してきましたが、この本は売られることも捨てられることもなく30年近く僕の手元にずっとありました。今回も裁断を免れ、おそらくこれからもずっと書棚の片隅を占領し続けるような気がします。


嗚呼、憧れの通勤ラン!


秋期講習の第1タームが終わりました。例年なら秋は1週間だけの講習会ですが、今年は2週間。子どもたちも講師も一時帰国や旅行へ行けないので、それなら生活のリズムを崩さないように授業をやろうよ、ということで急遽行うことに。ただ、せっかくやるのだから普段の講習会ではできないことをしたいので、個別指導を主体とした授業にしました。苦手科目の克服や得意科目の強化、日頃は学校があって集中的に取り組めない小論文や英語のエッセイライティングなどなど。どのくらい受講希望があるかわからないままとりあえず募集したのですが、結果的に午前中から夕方まで毎日コマが埋まりました。やはり、こんな時だからこそ、持て余す時間を有効活用すべきですよね。

さて、日頃は教室運営が忙しくて個別指導を持つことはほとんどない僕ですが、今回は時間に余裕があったので国語がちょっと苦手な受験生を担当しました。普段の授業ではなかなかできないような、一文一文(いや、一文節一文節かな?)を読んでは出てくる言葉の意味を尋ねたり、その言葉を使って例文を作ってもらったり…。受講生にとっても、僕にとっても新鮮な5日間でした。

また、「オンライン個別指導」という状況を逆手にとって、お母様にもビデオとマイクをオフにした状態でzoomに参加していただき、僕の授業を最初から最後までずっと見てもらいました。オンライン授業参観ですね。この意図は、家で宿題などを見ていただく時に、普段僕が教えているのと同じやり方で指導していただけると思ったためです。別室からzoomで見ていただくのなら子どもは「お母さんが見ている」という緊張感がなく、普段通りに授業を受けられるのもメリットでした。

こんな感じで想定外に充実した1週間でしたが、実はこれ以外にも個人的に嬉しい(楽しい)1週間となりました。ランナーなら誰もが憧れる(もしくは実践している)通勤ランをしちゃいました。塾講師は終業時間が遅く、特に僕は僻地に住んでいることもあって、仕事が終わった後に走って帰るのは難しいのです(街灯などない真っ暗闇)。かといって出勤時に走るとなると、帰宅時に1時間に1本程度のバスに乗らねばならず…。というわけで、通勤ランは僕にとってほぼ不可能。

今週は通常授業が休講で16時頃には帰宅できるため、ランニングシューズ等一式を持って出勤。授業後に着替えて、いざ憧れの帰宅ラン!教室から自宅までは約10km。テンションが上がる曲を集めたプレイリストを聞きながらキロ6分程度のゆっくりペースで走っているとほどよく汗ばんだ頃に自宅に到着。シャワーの後のビールが旨い旨い。これじゃあ走っても痩せないじゃん! 3日目からは普段の通勤ルートを外れて車が入れないトレイルにも入り込み、ちょっと道に迷ったりしながらのプチ冒険を満喫。あっという間に5日間が終わってしまいました。毎晩、翌日に切るウェアやシューズ、サングラスなどを用意してから寝る、遠足前夜の小学生みたいな楽しい毎日だったなあ〜。

さて、明日からは秋期講習会の第2ターム。ここからは通常授業も始まるので帰宅ランはできませんが、しっかりリフレッシュできたので、受験学年を中心に熱い授業をオンラインで届けますよ。乞うご期待!


エピスの教室は世界と繋がっています


「エピスの教室は世界と繋がっています」
これは2002年に香港でエピスを作ったときに広告で使ったコピーです。今の子どもたちには想像もつかないでしょうが、当時はiPhoneもiPadもなく、コンピュータはデスクトップが主流でした。そんな時代に「教室が世界と繋がっている」というコピーが意味していたのは、各教室にLANポート(パソコンをインターネットに接続するケーブルの差し込み口。まだWifiはそれほど普及していませんでした)が配備され、モニター(ブラウン管!)を各教室の天井にぶら下げて、授業中に講師が手持ちのパソコンからインターネットにつないでWebサイトなどを見せてあげるというものでした。また、上の写真のように子どもたちが自由に使えるコンピュータを何台も置いて、メールでやりとりをしたり、調べごとをしたりできるという意味でもありました。エピスのスターティング・メンバーがその創立時に考えていたのは「世界のどこにもない塾を作ろう」というものでしたが、教室にインターネットを引いたり、パソコンを子どもたちが自由に使えるようにしたのもその1つでした。

そして、時は2020年。その間、僕たちは全力疾走してきたわけですが、エピスの教室は今なお世界と繋がっています。ただ、18年前とは少々意味合いが変わったなぁとつくづく実感するような出来事がありました。現在、エピス全8教室はStay Homeプロジェクトにいち早く取り組み、すべての授業をオンラインで行っているのは皆さんご存じの通り。通常、対面授業からオンラインに切り替えるには、数日から数週間かけて機材を整えたり、オンライン配信のテストをしたりと準備に時間がかかるものですが、エピスはシドニー教室を例にとると、3月23日(月)までは普通に対面授業をしていましたが、豪政府のコロナウイルス対策に関する発表を受け、その当日中にオンライン化を決断し、翌日24日(火)からすべての授業をオンラインに切り替えるという変わり身の早さ。まぁこのあたりは話がそれるので割愛して...。

話を戻すと、最近、日本に本帰国をされたご家庭から「エピスのオンライン授業を日本でも受けられますか?」という連絡を多数受けています。たしかに、自宅でオンライン授業を受けるのであれば、日本の塾の授業でもオーストラリアの塾の授業でも関係がないわけです。日本との時差は現在わずか1時間というのも好都合。さらに、オーストラリアの別地域からもシドニー教室の授業に出席してくれる子も出始めて、エピスの授業はコロナウイルス以前よりもむしろ盛り上がっている感じです。エピスが誕生してもうすぐ丸18年ですが、今改めて「エピスの教室は世界と繋がっています」と胸を張って言える気がしています。

"Stay Home” 1日も早く元の生活ができるように家から極力出ないようにしよう! でも、学びも止めちゃダメだよね。この状況は必ず終息します。その時に子どもたちがすぐに走り出せるように、僕たちはオンラインであっても全力でサポートし続けます!


運動なら外出OK

裏山からの風景(お気に入りの休憩場所)


3月に入ったあたりから、新型コロナウイルスの影響でオーストラリア国内、国外のランニングイベントが軒並み中止になりました。中には10月開催予定のイベントもすでに中止が決定。「さすがにちょっと決めるの早すぎないか!?」と思いましたが...。きっと僕だけでなく、走る人や泳ぐ人、自転車を漕ぐ人など、レースやイベントへの出場を楽しみに、それに向かってトレーニングをしていた人は多いはず。それがこんなことになってしまい、でも理由が理由だけに誰を責めるわけにもいかず、ただ諦めるしかない悶々とした日々を送っていることでしょう。

僕なんか、あんなに頑張って、斜度を付けたトレッドミルの上をハツカネズミのように走ったり、汗水鼻水垂らしながら山を登ったり、崖を下ったりしていたのをピタリと止めてしまったからか、暴飲暴食に走ってズボンがちょっときつくなり、肩凝りはひどく、気持ちもなんだか晴れ晴れとしません。

ところで、新型コロナウイルスの収束を目指して、オーストラリア政府は日常生活に数々の制限を課しているのはご存じの通り。現在は原則自宅待機ですが、その例外として「食料・必需品等の買い物」「医療・ケア」「運動」「通勤・通学」が挙げられています。中でも注目すべきは「運動」。「なるべく家から出るな!」という状況で例外として挙げているたった4つの行為の1つが「運動」なのです。さすがはスポーツ好きなオーストラリア! 人とつるんでやるのはダメだけど、運動ならお出かけOKなのです。

世の中がこんな風になる以前、僕は午前中にFitness Firstで一汗流してから教室に来るのが日課でしたが、現在スポーツクラブは営業禁止。なので、運動のために外出はOKでもジムには行けないのです。ということで、行ってきました裏山へ! 僕は好き好んで田舎に住んでいるので家から1kmも走ればトレイルに入れます。水を1.5リットルと携帯食料を背負ってキロ5分半から6分くらいのゆっくりペースで走り始めました。するとだんだん気分が良くなってきて、以前の自分のように考え方がポジティブなってくるから不思議です。

「コロナって言ったって、せいぜい2、3カ月、まあ長くても半年くらいで終息するだろ? そしたら10月あたりにはレースが再開されるかもしれないな。その時、オレはこの脂肪が載った腹で出場するわけ? まあ腹はともかく、今何もせずに暴飲暴食してたら、100kmとか100マイル(160km)なんてもう完走もできなくなっちゃうかもよ。ホントにいいのそれで?」と。

走ったり、泳いだりする人はみんなそうなんじゃないかと思いますが、走っている最中ってこんな風にものすごくいろいろなこと考えませんか? 今日はさらに、少し前に出場したレースのことを思い出していました。

トレイルランニングのレースで山を登っている時、めちゃめちゃ苦しいんです。10時間とか20時間とか走り続けている途中で、数百メートルも山を登らなければならないことが頻繁にあります。そんなとき「オレ、なんでこんなことやってんの?」「もう止めちゃう?」と本気で考えたりします。でも、そんなときはいつも「終わりは必ず来る(頂上に着く)んだからあと少し頑張ろう」と自分を鼓舞します。道が曲がりくねったりして先は見えないことは多いのですが、頂上は必ずあるし、その後は下り坂があるんだ! と自分に言い聞かせ脚を進めます。

コロナも必ず終わりが来るだろうし、今はその時に備えてやるべきこと(トレーニング)をしておかないとなあ、と前向きに考えられるようになりました。久々にトレイルとロードを合わせて15kmほど走って家に着く頃には、気分もスッキリし、午後は仕事もはかどりました。単純で安上がりなんですよ。

「勉強も同じです」な〜んてことを言いたくて書いたわけではなく、今日は純粋に自分のことだけですが、いずれは世の中が平常に戻るでしょうし、学校も始まって入試も行われるでしょう。その時にエピスの子どもたちが困らないように、zoomでもなんでも活用して授業を継続してあげることが僕たちの仕事だと思っています。