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中学生は大学入学共通テスト(英語)をやってみよう!

1月13日、14日は大学共通テストでした。
早速英語の問題を見てみました。

問題の講評は色々な予備校がやっていますので、海外塾の視点で見てみます。
馴染みのない方は、問題の難度自体はTOEICのリーディングセクションを易しくしたような感じをイメージしてもらえたら分かりやすいと思います。

このテスト、ぜひ中学生にもやってもらいたいなと思います。
語彙や文法事項に関しても、完全に高校範囲を理解していなくても読めるはずです。
何が良いかと言うと、ほどほどの難度の英文を決まった時間内に大量に読んで処理する練習になるからです。
リーディングセクションが80分あるので、確かに中学生には長いかもしれませんが、分量的には80分使っても読み切れるか読み切れないかの絶妙な量なのではないかと思います。

とは言え、海外生の場合、中学生のうちに英検2級を取得していることは珍しくないわけですから、試験時間の長いテストにもそれなりに耐性はあります。英語そのものの難度で言えば英検2級のほうが難しいので、大学入学共通テストは十分中学生にとっても取り組めるものです。

海外生の場合、英検での耐性があるので、少々の難度には動じないのですが、実は制限時間内に大量の文章量を処理するトレーニングは案外できていないと言えます。それは、英検でも分かるように、試験時間は確かに長いけど、だからと言って処理すべき英文量が多いかと言うとそうでもないわけで、結構時間が余ったりするものです。特に2級の試験監督をしていると、早く終わって20〜30分手持ち無沙汰にしている受験生をよく見かけます。もしかすると、これも海外だからなのかもしれません。

だとしたら、それなりの難度があって、大量の文章を処理しなければならない、中学生がやれる問題って案外なかったのではないかと思います。
そう考えると、このテストは海外生が高校入試の英語でぶっちぎりのアドバンテージを築く練習材料としては最適なのではないでしょうか。

中学生のみなさん、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
読売新聞の掲載されている問題へのリンクを貼っておきます。
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/kyotsu/mondai/__icsFiles/afieldfile/2024/01/13/eigo_mon.pdf



フランクフルト教室では、来週末1月21日(日)10:00~11:20で新中1体験授業会を実施します。
最高のスタートダッシュを切って、高校入試で高みを目指していきましょう!
お問い合わせは、こちらからどうぞ。

http://www.epis-edu.com/contact/


継承コースの体験会!

本日はインター生向けの、継承コースの体験会を行いました。
普段とは違う雰囲気にはじめは緊張していた様子でしたが、それも少しずつほぐれ、最後は笑顔でさようならのご挨拶を行うことができました。
科目にとらわれず、様々な学習を通して日本語の維持を目指すこのコースは、現地校やインターナショナルスクールに通う皆さんにオススメの講座です。
詳しくはホンハム教室までお問い合わせください!



1/13の授業報告

1時間目

【漢字練習】
木大小子空

本日のチェックでは、空が少々あやしかったですが、その他は問題ないように感じました。

【学校教科書】
「たぬきの糸車」の音読
「たぬきの糸車」の書写
だんだん文章が長くなってきましたが、よく頑張っています。

2時間目

【国語】
ほーぷ P.104-105
音読と、流れの整理、気持ちの考察を行いました。

【算数】
ほーぷ P.118-121
大きな数の数え方を学習しました。

3時間目

書き初めと、残った時間を利用して鏡餅を折り紙で作成しました。

宿題

【国語】
学校教科書 下巻 P.74-83 音読
1度ではなく何度か取り組んでください。
ほーぷドリル(別冊の教材)
p.52-53
【算数】
ほーぷドリル(別冊の教材)
p.52-54


4SJクラス授業報告【1月13日理科】

本日は第9回のばねについて学習しました。
ここの学習の要点は「ばねののびはおもりの重さに比例する」ということ「だけ」です。
しっかり覚えて計算問題で使えるようにしましょう。
5年生の学習で、本格的な計算問題が登場します。
5年生の問題は他の分野とも関連し難しくなりますので、今回の「ばねののびはおもりの重さに比例する」ことを忘れないようにしましょう。

宿題:
第9回の要点チェック


4SJクラス授業報告【1月13日社会】

本日は3学期初回の授業でした。
今日は中国地方と四国地方について俯瞰し、それぞれの県の特徴や名産などについて学習しました。
その流れで、主だった県の旧国名についても学習しました。
5年生の後期からは歴史の学習が始まります。旧国名などをしっかりマスターしておくと、歴史学習の一助となります。

宿題:
第10回の要点チェックと練習問題


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