12月14日(木) 数学週2クラス 数学授業報告
数学
【授業】
2023 慶應志木 演習・解説
【宿題】 演習問題のやり直し
やり直しは再現性を強く意識して、なぜそのように考えていったのかを他人に説明できるぐらい突き詰めましょう。
担当: 東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com
【授業】
2023 慶應志木 演習・解説
【宿題】 演習問題のやり直し
やり直しは再現性を強く意識して、なぜそのように考えていったのかを他人に説明できるぐらい突き詰めましょう。
担当: 東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com
【授業内容】
予習シリーズ(下)
第16回 濃さと比
食塩水の濃さの問題で、比を活用するのがテーマです。
後半で、面積図やてんびん図という考え方も取り入れて慣れていきます。
5年生のテキスト上巻で「食塩水の濃さ」について学習済みなのですが、それを未習の人は初めて濃さを扱うことになるかもしれません。
該当者は、上巻の基本的なところも宿題に出しますので、これを機会に追いつきましょう。
例題1・2 濃さと比例・反比例
食塩の重さ=食塩水の重さ × 濃さ なので、
・食塩の重さが一定の値のとき、「食塩水の重さ」と「濃さ」は、反比例の関係になります。
・食塩水の重さが一定の値のとき、「食塩水の重さ」と「濃さ」は、比例の関係になります。
・濃さが一定の値のとき、「食塩の重さ」と「食塩水の重さ」は、比例の関係になります。
このことを利用して、途中で水だけを蒸発させる問題や、水だけを加える問題を、それぞれの容器の中にある食塩の重さを求めずに解くことができます。
例題3 複数の比を使う問題
食塩の重さ,食塩水の重さ,濃さのうち、2つの大きさの比がわかっていると、残りの1つの大きさの比は求められます。それを練習する問題です。
例えば、食塩水AとBについて
食塩水の重さの比 A:B=3:4
濃さの比 A:B=2:5
のとき
溶けている食塩の重さの比 A:B=(3×2):(4×5) になります。
【授業内容】
・テキストp.146-147 「いろいろな割合」
20%増 → 120% ×1.2
5%増 → 105% ×1.05
10%減 → 90% ×0.9
25%減 → 75% ×0.75
きちんと理解をしよう!
仕入れ値(原価)
定価
売り値(売価)
利益
売上高
【宿題】
・テキスト p.146-147 大問1、2 もう一度自分で式を立ててやってみましょう。
・テキスト p.148 大問1、2
・テキスト p.36 ノートに筆算をかいて求めましょう。(丸つけ、やり直しまで)
概数は求める位の一つ下の位まで計算して、四捨五入しましょう。
Ex. 小数第一位までの概数→小数第二位を四捨五入
☆質問等あれば、こちらのメールアドレスに送ってください。
tsubouchi@epis-edu.com
*算数用のノート、漢字のノート(漢字練習用)をご用意ください。*計算は必ず途中式を残しておくようにしましょう。*宿題は基本、丸付け・やり直しまで。
担当 坪内
【授業内容】
・漢字テスト 月例漢字
・テキストp.72-75 敬語
敬語には三種類あります
◯尊敬語 相手の動作などを敬って言い表す
◯謙譲語 自分(自分に近い人、家族など)の動作をへりくだって言い表す
◯丁寧語 話し相手に丁寧にいう言い方
【宿題】
・漢字練習 4級その6(次週書きのテストをします)
・p75 残りの問題
・テキストp.54-55 音読「練習問題」(答え合わせ、やり直しまで)
担当 坪内
<数学>
プリントにて中2分野の「式の計算」について復習しました。
この計算は指数の計算で混乱して多くの生徒がミスをしやすい単元です。
試験としては計算問題1問程度の頻度ですが、確実に取れる問題ですので慣れましょう。
宿題:
プリントP18、19、20、21
中央大学附属中 2023年度第2回
今回の問題は非常に文章量が多く時間との勝負でした。
合格者平均は8割を超えていることから、設問自体はそこまで難しくありません。
主題をしっかりと読み取り、50分の中で速く正確に処理していくことが求められます。
ポイントは常に主題を意識しているかどうかです。
宿題:
明大中野八王子 2017年度国語
土曜日までに仕上げてください。