5SY 5月25日(土)の授業報告
算数
【授業内容】
類題5 容器を傾ける問題
直方体を、問題のように1辺を地面に着けたまま、一方の向きに傾けていくと、水面が上の辺を超えてしまうと水がこぼれ始めます。
その時に、容器の中に残った水について、手前の面を「底面」とみると。どの状態でもすべて「柱体」になっています。そこで、それらの体積変化=底面積の変化 ととらえて考えていきます。
水がこぼれていない⇒底面積は等しいまま
水がこぼれた⇒前の図形から減った面積が底面積として考える
練習問題[1]を授業で解きました。
p.150-157 例題・類題 (復習)
p.158-159 基本問題 (復習)
p.160[1] 練習問題(復習)
(練習問題の残り、p.160 [2][3][4]も、可能な人はぜひチャレンジしてください。)
計算テキスト 第14回
担当 東本 tohmoto@epis-edu.com