香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

探究クラス授業報告【12月6日国語/社会/実験】

今日から探究クラスがスタートしました。

国語/社会の授業では、「青函トンネル」についての文章を読みながら、海の底を通るトンネルについて学習していきました。どことどこが繋がっていて、作るのにどれくらいの苦労があったのかなど、確認しながら読み進めていきました。
また、実験では「表面張力」について学習しました。
容器に張った水にクリアファイルを切り取った破片を浮かべて、その周りに洗剤を垂らすと破片が勢いよく前進するという実験です。理論は難しい話ですが、洗剤のヌルヌルした特性が、水の性質に変化を与えていることが分かったのではないでしょうか。

宿題:
今日の国語題材を音読してみてください。
(冬休みの宿題は後日お渡し致します。)


1214 SJ-2

国語・算数

Links
メール教材

【授業内容】
(1)漢字テスト(先週の範囲)
(2)漢字Stage4 p.51-52
(3)国語プリント(授業)
(4)計算小テスト
(5)算数プリント(授業)
時間の関係もあり、解説後の演習は途中の場合もあります。ご家庭でご実施くださいませ。
実施が難しい場合はご相談ください。

【宿題】
(1)国語プリント(授業)の音読(最低2回)
(2)国語プリントの裏面+ホッチキスプリント
(3)作文と漢字練習
(4)ホッチキスプリントと面積と単位の練習
(5)漢字や計算の小テストで終わらなかったところや直し
(授業中の算数プリントを実施できた場合の答えはこちら

担当 坂本

*宿題について*
忙しい時や難しい時は優先順位や宿題の量を考えますので、ご相談ください!
宿題は答え合わせ・やり直しまでお願いします。質問もお待ちしています。
宿題は1日でやるのではなく、コンスタントにやりましょう!
また、「◯◯の単元が怪しい」「◇◇の勉強はどうしよう」などの相談もお待ちしております。


12月14日(木曜)のアルゴクラブ

アルゴクラブ

(1)授業内容
●立体パズル(Pキューブ:ものまね、3×3×3、箱詰め )
●平面パズル(ジオワン)
●プリント教材その107(迷路、ナンバーリンク、詰めアルゴ、チャレペー)
●アルゴゲーム

新しく入ってくれたお友達もすでにアルゴゲームのルールを理解してくれています。
素晴らしいですね!


(2)自主トレ
●プリント(アルゴになれよう、チャレペー)
●p-cube(箱入れ)
●授業の記録(自主トレ、お手伝いの記録)

(3)その他連絡事項
●新しくキットを購入された方はp-cube、geo-1のそれぞれのピースに名前の記入をお願いいたします。


12月14日(木) 数学週2クラス 数学授業報告

数学


【授業】
 2023 慶應志木 演習・解説

【宿題】 演習問題のやり直し
   やり直しは再現性を強く意識して、なぜそのように考えていったのかを他人に説明できるぐらい突き詰めましょう。

担当:  東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com


12月14日(木)の授業報告

算数

【授業内容】
 予習シリーズ(下)
 第16回 濃さと比

 食塩水の濃さの問題で、比を活用するのがテーマです。
 後半で、面積図やてんびん図という考え方も取り入れて慣れていきます。

 5年生のテキスト上巻で「食塩水の濃さ」について学習済みなのですが、それを未習の人は初めて濃さを扱うことになるかもしれません。
 該当者は、上巻の基本的なところも宿題に出しますので、これを機会に追いつきましょう。

 例題1・2 濃さと比例・反比例
  食塩の重さ=食塩水の重さ × 濃さ なので、
  ・食塩の重さが一定の値のとき、「食塩水の重さ」と「濃さ」は、反比例の関係になります。
  ・食塩水の重さが一定の値のとき、「食塩水の重さ」と「濃さ」は、比例の関係になります。
  ・濃さが一定の値のとき、「食塩の重さ」と「食塩水の重さ」は、比例の関係になります。
 このことを利用して、途中で水だけを蒸発させる問題や、水だけを加える問題を、それぞれの容器の中にある食塩の重さを求めずに解くことができます。
 
 例題3 複数の比を使う問題
  食塩の重さ,食塩水の重さ,濃さのうち、2つの大きさの比がわかっていると、残りの1つの大きさの比は求められます。それを練習する問題です。
  例えば、食塩水AとBについて
   食塩水の重さの比 A:B=3:4
   濃さの比  A:B=2:5
  のとき
   溶けている食塩の重さの比 A:B=(3×2):(4×5) になります。
 

【宿題】
  濃さが未習の人・・・上巻第6回 「濃さ」 例類題1-例類題3 も解きましょう。
  テキスト p.168 例題1 - p.171 類題3 まで
    計算テキスト 第16回

 不明なことがございましたら、メールをいただければお返事致します。

担当 東本 tohmoto@epis-edu.com


カテゴリ

月別アーカイブ