11月24日(金) 授業報告
算数
【授業内容】
予習シリーズ(下)
第13回 速さの表し方
算数で苦手と感じる人が最も出やすい単元の1つの「速さ」が登場です。
「は じ き」の公式をなんとなく使うのではなく、速さの意味をしっかり理解して、使いこなせるようにしましょう。
例題1 速さを求める
速さとは? 単位時間あたりに進むきょりのこと
だから、単位の中に「時間」と「きょり」の両方が含まれる。
速さを考えるときは、どちらの単位も確認してから解くこと!
速さ=きょり ÷ 時間
例題2 速さの単位の変換
1分=60秒 1時間=60分=3600秒 を意識して、単位時間を変えること。
1分=1/60時間 1秒=1/3600時間であることにも注意
例題3 きょりを求める
ある速さで繰り返し時間が経つので
きょり = 速さ × 時間
例題4 時間を求める
ある決まったきょりを、一定の速さですすむとき、かかる時間は
そのきょりの中に、速さを表すきょりが何回入っているかを考える
時間=きょり ÷ 速さ
例題5 速さの文章題
複雑な動きをしているので、図にしてどのように動いたかの道のりがはっきり目で見えるようにして考える
【宿題】
予習シリーズ p.120-125 例類題1-5
p.126,127 基本問題
余裕のある人は、ぜひ練習問題も挑戦してみましょう。
計算 第13回
*宿題はすべて答え合わせと直しまで。
担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.coが