数学週1クラス 8月10日(木) 数学授業報告
数学
【授業】
・月例テスト過去問2022
・プリント「放物線と直線」
【宿題】
・月例テスト過去問2021
・シリウスp.238-241
担当: 坪内
【授業】
・月例テスト過去問2022
・プリント「放物線と直線」
【宿題】
・月例テスト過去問2021
・シリウスp.238-241
担当: 坪内
【授業】
平面図形 演習 テキスト レベルアップ演習 p.76 6-2 - p.77 6-8 まで
【宿題】
・授業で扱った問題のやり直し
⇒授業で扱った解法(公式の活用など)を使い効率よく正確に解けるようにすることを意識しましょう。
・課題学習を進めていく
担当: 東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com
【授業内容】
夏期講習テキスト
・物体を沈める問題
例題1 物体が水中に完全に沈む場合(水の深さを求める)
例題2 物体が水中に完全に沈む場合(物体の体積を求める)
例題3 物体が水中に完全に沈んで、水があふれる問題
例題1-3は、「水中にある物体が、そこにあったはずの水を押しのける」ために
その体積の分だけ水が増えたように見える という考え方です。
これは、イメージしやすかったようで、皆さんよくできていました。
例題4 容器に棒を立てる問題(棒の長さが容器の高さより高い場合)
棒が入ったところだけ、容器の底面積が小さくなるので、その分だけ
水位が高くなります。テキストには2つの方法が出ていました。
(1)水の体積が変わらないことを利用して、底面積を狭くして高さを求め直す
(2)元の水位までの棒の高さの体積分が、新しく上昇する水位の体積になることを
利用して、何センチ高くなるかを求める
方法2の方が理解が難しいですが、計算は楽になります。
図を描いで、ぜひそちらも理解できるようにしたいです。
例題5 容器に棒を立てる問題(棒の長さが容器の高さよりも低い場合(難しいです。)
例題4の応用ですが、棒が短いので、水位が上がったときに棒の上の高さよりも
水位が高くなるか、低くなるかを確認しなければいけない問題です。
つるかめ算のように、まずは「もし棒の頭が水面より出たとしてみる(例題4のイメージ)」で
何センチ高くなるか計算してみます。その時の水位が棒の高さより高くなったら、さっきの
「もし」は正しくないことになります。
その場合は、逆に言うと「物体が全部沈んでいる」ということなので、例題1と同じように
考えて解くことができます。
みなさんどうしても「もし--だったら」と考えて解くというのは苦手になりやすいです。
考え方の練習になるので、ぜひ逃げずに戦ってほしいです。
【宿題】
・夏期講習テキスト p.152-159 例類題1-5(復習) + 基本問題
担当 東本
tohmoto@epis-edu.com
夏期講習の全日程が終了し、全日程を修了した中学生会員に対して、一時帰国の生徒も含め修了NFTを発行しました。みんな喜んでくれた事が何より嬉しかったですね。今後、このNFTをトークンゲートとして、epis Discordコミュニティでの限定ロールを付与し、9月の3DCGイベント、MakerFaire深圳への優先的招待などプレミアムな体験ができる機会を提供していきます。