7月6日(木) 週2クラス 数学授業報告
数学
【授業】
過去問演習の解説の続き(本郷H28)
過去問演習の解説の続き(法政第二H26)
【宿題】
解説を受けてからの過去問のやり直し
担当: 東本(とうもと)
【授業】
過去問演習の解説の続き(本郷H28)
過去問演習の解説の続き(法政第二H26)
【宿題】
解説を受けてからの過去問のやり直し
担当: 東本(とうもと)
【教材】
過去問演習の解説(本郷H28)
担当: 東本
スクールホリデー課題
【授業内容】
夏期講習テキスト
通過算
電車が走っていて、以下のものを通過するとき・・・
・電柱・人・旗 など⇒電車にくらべてかなり細いので、その幅は無視して考えてよい
・トンネル・鉄橋・駅のホームなど⇒かなり幅があるので、その幅を含めて考える
「完全にすれ違う」「完全にわたり終える」「完全に隠れている」など、状況を説明する表現を正確にとらえて、時間の「スタート」「ゴール」の図を描いて、電車がどんな位置にいるのかをはっきりさせる
・電車の走った距離を考えるとき、「電車の先頭」などの同じ点に注目し、それがどこからどこまで動いたかを正確に読み取る
・時計算
長針・短針の時計上での位置を正確につかむため、角速度を考える。これは覚えてしまいましょう。
⇒長針は、1時間に360度回転⇒1分間で6度回転する
⇒短針は、1時間に30度回転⇒1分間で0.5度回転する
針の間の角度と言われたら、時計の文字盤の数字は30度ずつに振られていることを意識して、すぐに求められる角度の部分と、1時間以下の長さの時間が経つことで動く角度に分けて考える
旅人算のように、1分間で長針は短針より 6-0.5=5.5度多く回転することを使って、長針短針のずれを考えるという解法も重要です。
【宿題】
・夏期講習テキスト p.122-126 例類題1?3
・その他、配布した冬期休講中の課題に必ず取り組んでください。
このブログ記事の頭に再度載せてありますので、ご参照ください。
担当:東本
【授業】16:45〜18:45
・漢字テスト:初段その6
・テキスト:シリウス発展
【宿題】全て、丸付け・間違い直し・復習まで行うこと。
・漢字テストの復習
・漢字練習:月例対策漢字プリント
・シリウス発展: 復習・残り
音読の練習、熟語や表現の調べ学習は続けよう!
・新中問:ー
・Apal
・便覧 興味の赴くままに読もう!
【ホリデーホームワーク】〆7月21日
*読解問題では、ことばや表現を覚えることと、扱われているテーマの知識理解を深めることを重要視しています。
設問の○×だけとらわれず、話題の内容についての自身の考えや知識を深めるきっかけにしましょう。
疑問に思ったこと、興味をもったことはどんどん調べてみてください!
※来週(7月14日)は冬期休校のため通常授業はありません。
次回は7月21日です。
担当:長崎[メール]