香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

12月22日(金)  授業報告

算数

 
【授業内容】
 予習シリーズ(下)
  第17回 水量とグラフ
   容積・・・容器の体積 容器の中に入っている水の体積などを求めるときに使います。
   単位の確認
    1立方センチメートル・・・1辺が1cmの立方体の体積
    1L(リットル)・・・1辺が10cmの立方体の体積=10cm×10cm×10cm=1000立方センチメートル
    1立方センチメートル=1mL

    1立方メートル・・・1辺が1mの立方体の体積
    1L=10dL
  例題1 水の体積
  例題2 水量の変化とグラフ
   yがxに比例する⇒xが2倍・3倍・・・・となるとき、、yも2倍・3倍・・・・となる関係
     y = ○ × x の形で表される
     xを横軸・yをたて軸にグラフを描くと、原点を通る直線になる

   一定の速さで水を入れる⇒水の量は時間に比例して増える
               グラフが右上がりの直線になる 
   一定の速さで水を抜く⇒水の減る量、は時間に比例して減っていく
               グラフが右下がりの直線になる
  例題3 水面の高さの変化とグラフ
   ・容器が柱体(円柱・角柱など)のとき
    一定の時間(例 一分間で)で入る水の量が多い⇒グラフの傾きが急になる
    一定の時間(例 一分間で)で入る水の量が少ない⇒グラフの傾きが緩やかになる
   ・複雑な形をしている容器に、一定の割合で水を入れるとき
    底面積が大きい部分は、水位の上がり方が小さい
    底面積が小さい部分は、水位の上がり方が大きい
   ・グラフを描くときは、格子点(こうしてん xもyも整数の点)のどこを通るかはっきり意識して描く

【宿題】
 テキスト p.156-163 例類題1?3・基本問題
 配布した週テストの過去問(2回分)・・・円すい角すい・速さがメインの範囲
 この2つは、1月5日に提出してください。

*宿題はすべて答え合わせと直しまで。

担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com


海外からの中学受験セミナーを実施しました!




去る12月19日(火)、フランクフルト教室で「海外からの中学受験セミナー」を実施致しました。
中学受験では算数が大きなウェイトを占めることになります。そこで、算数を楽しく学べるかどうかがカギとなります。算数担当の反保より、中学受験で扱う算数の楽しさ、そしてそれが将来社会に出てからも役にたつ強力なツールであることを、さまざまな問題例や自身の体験談などを交えながらお話ししました。
反保自身も中学受験を経験し、巣鴨中高から東京大学に進学しています。
続いて、仲田より海外からの中学受験の基礎知識と題し、入試制度や昨今のトレンドなどについて、実際にエピスから中学受験を経て合格を勝ち取っていった先輩の例などを交えながらお話ししました。

定期的にこのようなイベントを開催していきたいと思います。


1221 SJ-2

国語・算数

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メール教材

本年もお世話になりました。
来年も宜しくお願い申し上げます。

【授業内容】
(1)漢字テスト(先週の範囲)
(2)漢字Stage4 p.57-58
(3)国語プリント(授業)
(4)計算小テスト
(5)算数プリント(授業)
時間の関係もあり、解説後の演習は途中の場合もあります。ご家庭でご実施くださいませ。
実施が難しい場合はご相談ください。

【宿題】
(1)国語プリント(授業)の音読(最低2回)
(2)国語プリントの裏面+ホッチキスプリント
(3)作文と漢字練習
(4)ホッチキスプリントと算数プリント
(5)漢字や計算の小テストで終わらなかったところや直し
(授業中の算数プリントを実施できた場合の答えはこちら

担当 坂本

*宿題について*
忙しい時や難しい時は優先順位や宿題の量を考えますので、ご相談ください!
宿題は答え合わせ・やり直しまでお願いします。質問もお待ちしています。
宿題は1日でやるのではなく、コンスタントにやりましょう!
また、「◯◯の単元が怪しい」「◇◇の勉強はどうしよう」などの相談もお待ちしております。


12月21日(木)の授業報告

算数

【授業内容】
 予習シリーズ(下)
 第17回 いろいろな立体の求積

 例題1 投影図
  立体を表す方法で、上から見た図・正面から見た図(・右から見た図)を合わせて表現します。
  ・見取り図 ○イメージがつかみやすい ×長さや角度がゆがむ
  ・展開図  ○表面が正確に表せる   ×立体のイメージをつかみにくい
  ・投影図  △全体のイメージがまあまあつかみやすい 
  
 例題2 投影図から立体を想像する
   投影図だけでは完全に立体をつかむことはできない場合があります。
   考えられる最大の体積と最小の体積を調べる問題です。
   上から見た図が考えていきやすいので(ドローン撮影をしているイメージ)
   上から見た図に正面から見た図の情報を書き入れていき、
   かく場所にある立体の高さがそれぞれどうなっているか数字で書き込んでいきます。

 例題3 くりぬきの問題
   立体の表面から反対側の面までまっすぐ穴をくりぬいていきます。
   3方向からをまとめて考えるのは難しいので、
   立体を上・中・下など段ごとに分けて、穴が開くかどうかを丁寧に書き込んでいきます。
   立体のまま考えるのが難しいので、平面ごとに分けて考えるというとても重要な方法です。

 例題4 くりぬきの問題(複雑な形)
   立方体から、正方形の大きな穴を2方向から開けてくりぬいて立体を作る問題です。
   できる立体の体積は、くりぬく立体の体積をうまく取り除きます。
   できる立体の表面積は。「外の表面」と「中の表面」ができてしまうので、それぞれ分けて考えます。
   中の表面は、くりぬいた立体の表面積をうまく利用して考えます。

【宿題】
  テキスト p.180 例題1 - p.184 例題4
  テキスト p.188 [1] - p.189[3] 基本問題の途中 まで
    計算テキスト 第17回
  
  加えて、夏期休講が入りますので、以前学習したテキストの章末の基本問題の復習をしましょう。
  具体的な指示は個別にお伝えしています。

 不明なことがございましたら、メールをいただければお返事致します。

担当 東本 tohmoto@epis-edu.com


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