5月11日(木)の授業報告
算数
【授業内容】
第13回 「速さとグラフ」
p.138から
例題1 速さの復習
速さ…単位時間あたりの進んだ距離
(単位時間 1時間・1分間・1秒間など)
その意味を理解して、基本的な計算ができるようにする
時間や距離の単位に注意。
1分=1/60時間 1秒= 1/60 分 = 1/3600時間 などを使えるように。
例題2 平均の速さ
途中で速さが変わるときに、全体の道のりと全体のかかった時間から求める速さ。
速さの目安になる。
例題3 進行を表すグラフ(ダイアグラム)
横軸=時間 縦軸=距離 でグラフを描くと、傾き=速さ を表すグラフになる。
例題4 速さのつるかめ算
速さが途中で変わっていて、全体にかかった時間が与えられている問題で、それぞれの道のりが不明なとき。
→もし一方の速さだけで全体の時間を進んだとすると進める距離を求め、実際に進んだ距離との差を見てそのずれからもう一方の速さで進んだ時間を求める。
・・・これは時間内で消化不良になったので、次回もう一度説明します。
【宿題】
・テキスト p.138 からp.143 例題・類題[1]-[4] の復習
p.148 [1]
・第13回 計算1日1P
担当:東本