10月31日(火)の授業報告
算数
【授業内容】
予習シリーズ(下)
第9回 図形の移動(テキストp.96-)
例題6 図形の平行移動(2つの図形の重なり グラフの利用)
一方の図形は止まっていて、そこに別の図形が動いて重なっていく問題です。
例題5に加えて、時刻ごとの面積の変化をグラフで表して、それを利用して解いていく必要があります。
「重なった図形の形が変わるのはどこまで動いたときか」を考えて、その境目を見つけましょう。
そして、その境目ごとに別の図にして、どんな図形ができるのかを丁寧に調べられるようにしましょう。
さすがに頭の中だけでは考えられないと思います。とにかく図を描くことが重要です。
それぞれの図ごとに、何秒後でそのときの面積が何平方センチなのかを調べ、それをグラフ上に点でとっていきます。
【宿題】
授業で扱った問題の復習 テキストp.102-103 例類題6
,基本問題 p.105[4]
練習問題 p.106 [1][2]
計算テキスト 第9回
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担当 東本 tohmoto@epis-edu.com