香港学習塾 epis Education Centre

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探究クラス授業報告【5月23日国語・理科】

今日の国語のテーマは「学校の歴史」でした。
みなさんが通っている「学校」というシステムはいつ始まったのか、また、今のような学校の制度はいつ頃始まったのかについて学習していきました。
また、今回の記述は「どんな学校を作りたいか」についてをテーマにしました。理由も含めて説明できるようにトレーニングしていきます。

今回の実験は「ぶんぶんゴマ」を回してみました。理科的な観点では「加速」の実験となります。

宿題:
国語プリント(学年ごとに内容が異なります)


探究クラス授業報告【5月23日算数】

本日は算数を離れて理科のお話をしました。

過去の偉人の「ガリレオ・ガリレイ」がピサの斜塔で行った大実験を再現しました。
重さの違う2つの球を同じ高さから落としたらどうなるか?
答えは同時に地面に落ちるのです。
落ちる時間は球の重さに関係ない、ということを学習するために、みんなに実際に同じ高さから2つの球を落としてもらい、同時に落ちることを確認しました。

ただし、厳密に言えば「空気抵抗がない状態であれば」落ちる時間は球の重さに関係ない、となります。
今回は使用した球がそんなに重くないのと、落とした高さが高くなかったため、ほぼ同時に落ちていました。
空気抵抗についても雨粒を例に考えました。

宿題:
「ガリレオ・ガリレイの実験」から「同じ高さから落とした球は同時に落ち、重さに関係ない」ということを覚えておきましょう。


アルゴクラブ授業報告(5/23)

アルゴクラブ

(1)授業内容
●平面パズル(ジオ2)
●立体パズル(Pキューブ:ものまね、箱詰め、積み上げ競争)
●プリント教材その123(迷路、ナンバーリンク、詰めアルゴ、チャレペー)
●マスマジシャン

MVPはYさんでした!マナー王はFさんです。

(2)自主トレ
●プリント
●p-cube(箱入れ・立方体)
●授業の記録(自主トレ、お手伝いの記録)


5月23日(木)4SRコース授業報告

算数

【授業】
・ほーぷ p.156-157  「折れ線グラフ 2種類のグラフ」

折れ線グラフとぼうグラフ、2種類のグラフを組み合わせたグラフを読みとれるようにしましょう。
見るメモリの位置(右、左)に注意しましょう。それぞれの一つの目もりがいくつになるかを考えよう。

ex.   P.156の「気温と降水量のグラフ」
左側のメモリ 折れ線グラフ→気温(度) 1つの目もりは1度
右側のメモリ ぼうグラフ→降水量(mm) 1つの目もりは10mm

【宿題】
・ほーぷドリル p.134-135 残りの問題
・計算ドリル 26  1-5  (必ずノートにやりましょう。1日1ページ×5日)

*宿題は必ず答え合わせ、やり直しまでお願いします。

担当:坪内

国語

【授業内容】
・ほーぷ p42-45 「説明的文章」「あたえられたことばを使って文をつくる」

《あたえられたことばを使って文をつくる》
一つ一つのことばのはたらきを考えて、正しい文を書くようにしましょう。
もし  〜たら、〜ても
たぶん 〜だろう、〜でしょう
決して 〜ない

《説明的文章》
なぜ年輪ができるか理解できましたね。年輪ができない木はどういうところで育ったのでしょうか。
筆者の主張を整理しましょう。

【宿題】
・ほーぷ p.45「文を作りましょう」
・ほーぷドリル p19
・漢字練習 レベル26  1、2

*宿題は答え合わせ、やり直しまでお願いします。

担当:坪内


5月23日(木) 6SR 算数 授業報告

算数

【授業内容】
 分数のいろいろな計算(テキスト p.24-26)

  逆数とは? 積が1になる数のこと
  割り算は、必ず逆数のかけ算に直せる
 乗除混合計算
  割り算の部分を、逆数のかけ算に直すと、すべての数字がかけ算んで結ばれることになります。
  あとは、分母と分子に数字をわりふり、約分をしてから、それぞれをかけて答えの分数にします。
  帯分数が含まれるときは、仮分数に直します。
  整数や小数がまじった場合も、必ず分数に直せるので、直してから計算します。

 四則混合計算
  四則・・・加法・減法・乗法・除法の4つの計算のこと
  分数が混じっても、今までの計算ルールと同じで
  ( )⇒かけ算・わり算⇒たし算・引き算 の順で扱います。
  なんとなく一部をばらばらに計算せずに、式全体を写して、少しずつ計算をして、短い式にしていきます。
 
【宿題】
・テキスト  p.26 確認問題5の残り
・テキスト  p.27 [1][2][3][5]
・計算テキスト 5ページ分以上解きましょう。
 目的は、「毎日少しずつでも算数に触れて欲しい」ということです。
 1日で1枚全部を解かなくても良いので、「毎日計算に触れる」ということを意識して取り組んでください。
 その時に、やり直しを意識したいので、「必ずノートに解く」ようにしましょう、
 (環境がある人は、「コピーしたものに書き込んで解く」ということでも構いません)

☆質問等あれば、こちらのメールアドレスに送ってください。
tohmoto@epis-edu.com
 
担当:東本


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