9月15日(金)の授業報告
算数
【授業内容】
予習シリーズ(下)
第3回 円と正多角形
例題1 円・中心・直径・半径
円をはっきりさせるには、中心と{半径 または 直径}が大事になります。
直径・・・中心を必ず通る ことを利用して、中心を図の中に書き込みながら考えます。
例題2 円と角(円と二等辺三角形)
円の中心と円周上の2点を結んでできる三角形は、必ず二等辺三角形になることを理解しましょう。
2つの半径⇒長さが等しい⇒2辺が等しい三角形 になるからですね。
すると、その中の1つの角がわかれば、残りの2角の大きさも求めることができます。
例題3 円と角(角と二等辺三角形の利用)
与えられた四角形の中に、中心から二等辺三角形をつくることで角度を求めていきます。
例題4 円と正多角形
正多角形は、かならず1つの円周上の乗せることができます。
そのときにやはり二等辺三角形をつくることで中にできるいろいろな角度を求めていくことができます。
例題5 線対称・点対称
線対称⇒折り返し・対象の軸
点対称⇒180度回転・対象の中心 という意味と言葉をしっかりつかみましょう。
また、
・正奇数角形(正三角形・正五角形・・・)」は、線対称○ 点対称×
・正偶数角形(正方形・正六角形・・・)」は、線対称○ 点対称○ であることは
つかんでおきましょう。
【宿題】
p.26-35 例題・類題1-5+基本問題+練習問題
計算第3回
かなり難しい問題もありますが、解けないものは解説を見て、それを閉じて真似をできるかどうか
(再現できるかどうか)という練習をすれば結構です。
「問題に慣れていく」」ことも、得点力を高める重要な手法です。
*宿題はすべて答え合わせと直しまで。
担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com