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5SY理科 3月23日(土) 授業報告

理科


3月30日の授業は、休みになります。
その分の宿題として、今回のテーマの「てこと輪軸」にかかわる練習問題(1回分)を配布しました。
授業の宿題と併せて、4月6日に見せてください。

【授業】
 第8回 てこと輪軸
  てこの原理について、覚えることは多くありませんが、原則を理解しつつ、多くの問題を解いて慣れる必要があります。
  支点に対して、「右回りのモーメントと左回りのモーメントが等しい」
  てんびんの上下に対して「上向きの力の和と下向きの力の和は等しい」
  このことを使って、解いていきます。

【宿題】
 テキスト(予習シリーズ) 第8回
 演習問題集 第8回
 3月末休み 宿題(問題1セット)

 担当  東本 tohmoto@epis-edu.com


新5SY 3月23日(土)の授業報告

算数

お伝えしている通り、3月29日(金)・30日(土)はお休みになります。
次の算数の授業は、4月5日(金)・6日(土)になります。
その間の宿題として、「売買損益」「多角形の回転移動と転がり」の練習問題を配布しました、
(テスト2回分です。)


【授業内容】

 第8回 多角形の回転・転がり移動

(例題4)長方形の転がり移動
  (2)直線と点が動いた曲線で囲まれた図形
   まず必ず、求めるべき図形の輪郭(ぐるっと一回りで閉じている線)をなぞりましょう。
   そして、「おうぎ形」などの名前がある図形になっていないかを確認します。
   それがなければ、図形を分けて考える必要があるので、おうぎ形と長方形・三角形など、面積が出せそうな単位を探していきます。、

(例題5)三角形の転がり移動
  例題4と同じように、どこに回転の中心があり、何度回転して直線にくっつくかを1つ1つ確認していきます。
  また、この問題では回転するときの半径がすべて6cmで同じなので、扇形の中心角をすべて足して、大きなおうぎ形が1つあると考えた方が計算が楽になります。

(基本問題)
 それぞれ授業で扱った問題の復習になっています。

【宿題】(4月5日(金)までに解き終わってください。)
 ・p.84~p.93 例題1~ 例題5・基本問題
 ・p.94,95は、余裕があるひとはぜひ解いてみましょう。
 ・計算 第8回
 ・3月末休み 練習問題(2回分)配布済み


宿題は、4月5日(金)までにやってきてください。

担当 東本 tohmoto@epis-edu.com


3月23日(土)5SY社会

社会


【授業】15:30~16:55
・復習プリント(第1回〜第7回の範囲)

「なんだったけ?」と思い出せそうで忘れているものに気付き、気付いた時にすぐ調べる、あるいはすぐに答え合わせをして「あ、そうだった!」となれる事がとても重要です。
見覚えのある地図だけど、海流の名前を混同していたり、県名と県庁所在地名があやふやだったりしませんか?
気候や自然地形を地図帳で確認しながら、特産品や工業の特徴などを絡めて覚えていきましょう!
伝統工芸品についてはみんな一斉に答えてくれましたね!持っているものなどは親近感もわき覚えやすいよね!

【宿題】
・復習プリント:復習と残りの問題
※丸付けをして、知らなかった部分や忘れていた部分はテキスト等の音読等で復習しましょう。
・予習シリーズ:〜第7回 音読・要点チェックの解き直し
※「ひとくちメモ」や「ちょっとくわしく」、表やグラフ、地図の見直しが大事だよ!
・演習問題集:〜第7回 まとめてみよう!・練習問題 の復習 
*余裕があったら発展問題、入試問題に取り組もう!

担当:長崎(メール

特別休講期間:3月26日(火)〜4月2日(火)
※来週(3月30日)はお休み。次回は4月6日(土)です。


3月23日(土)4SYコース社会

社会


【zoom接続先】zoom02:3608057229

【授業】
・復習プリント

【宿題】
・復習プリント:トレーニング・基本問題
 ※丸付け・調べ学習まで
・予習シリーズ:第7回までの復習 音読・要点チェック
・演習問題集:第7回までの復習 まとめてみよう、演習問題、(発展問題)

担当:長崎(メール)

特別休講期間:3月26日(火)〜4月2日(火)
来週3月30日はお休みです。次回は4月6日(土)です。


東京大学の英文和訳がおもしろい。&Pre-TOEFL / 新高1数学。


東京大学の2024年度前期入試の英語の問題を解いてみました。
和訳の問題、おもろいです。

前置きの説明があれば、東大受験生でなくとも中学生もやれるんじゃないでしょうか。

みなさんも挑戦してみてください。

Sometimes, I’d rip handfuls out and stuff them in my mouth, which wasn’t much like the way any animal I knew of ate.

「子どもの頃、スイカの果肉を貪り食べたものだった」という文からの続きです。

上手に訳せるかどうかの前に、やはり英語っぽい英語ですね。

rip handfuls out and stuff them in my mouth

まず、この辺で「?」となる受験生もいるんじゃないでしょうか?
あと、

the way any animal I knew of ate

ここですね。
人間は違和感があるところに目がいくものなので、どうしても「of ate」というつながりで見てしまうんでしょうね。

「これは分からんぞ。。。」と。

そりゃ分からないでしょうね。
of ate なんて表現はないですから。

ちゃんと学習している人とちゃんとした感覚がある人はすぐ分かるはずですが、感覚がないのに感覚でやろうとする人は見えないのだと思います。

出題する方も、いろいろ工夫しているというか、よく見つけてきますね。
読んでる時に「あ、これ今年の問題で使ったろ」とか思っているのでしょうか。

この時代に和訳の問題なんてと否定的な意見を耳にしますが、自分は全然OKだと思っています。

もちろん、文意を別の英語でパラフレーズして説明させるのが理想なんでしょうが、こういう英語表現の意味が分かっているかを確かめるためには和訳の問題は有効だと思います。やたら難度の高い語彙を並べて訳すのではなく、自然な英語表現の意味を問うているので英語力も分かるでしょう。

ちなみに、正解は色んな予備校が模範解答を出しているので、そちらを見てください。

the way any animal I knew of ate

ヒント、
I knew of any animal.

think of ~
hear of~
って高校受験で出てきます。

だったら、know of~ だろうなと、仮に知らなくても推測できると思います。

the way any animal ate

この型は説明不要ですよね。
東大受験しない人も、ぜひ問題には目を通しておいてほしいです。

色々学びが多い題材です。


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