算数
【授業内容】
・スタンプラリーテスト
人口密度・1あたりの量の求め方
・秋期テキスト 分数の利用と割合
p.36 [1]
もとにする量が異なる割合が2つ出てくる問題
⇒まず問題の意味をしっかりつかむことが大事。何を言っているのかわからないと、線分図も
式も書けない。
割合のもとにする量が異なる場合、線分図をずらして書いて、それぞれの「1」をはっきりさせる。
もとにする量が異なる割合は、まる数字 と 四角数字 のように、見たときに自分が区別できるように
違う記号で表現する。
・「クラス全体の半分の3分の2」のような表現のとき、クラス全体 × 2分の1 × 3分の2 のように
なるので、クラス全体に対して、3分の1の割合になる
・割合の基本の1つである、 3分の2が10人のとき、もとにする量は何人? のように
一部の割合とそれに対応する数量がわかっているとき、もとにする量にもどるには
10÷3分の2 のように計算することをできるようにしましょう。
【HW】
・テキスト p.36 [1][2][3]
宿題は丸付け、間違えた問題のやり直しまで。
分からない問題は、どれがわからないのかをはっきりさせておくとよいでしょう。
☆計算途中の式も残しましょう。
☆どこを間違えたのか確認しましょう。
担当:東本