香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

時事問題イベントを実施します!

「社会や理科で時事問題が出題される」「時勢がわからないと国語の文章が読めない」
受験の世界ではこのように言われて久しいです。最早取り立てて申し上げる必要がない程に当然の認識となっているかもしれません。
とは言え、その時その時を生き、毎年世代が交代していく受験生に対しては、常に時事問題に関心を寄せる必要性を伝え続けなければなりません。
また、時事問題は受験という枠組みを超え、一人の社会人として持つべき教養であることは言うまでもありません。
ということで、2022上半期を総括する時事問題イベントをホンハム教室で実施します。
7/23(土)10:00-11:30
ご好評につき教室定員は超えてしまっていますが、オンラインでの参加も可能です。
お申し込みはこちらまで!
https://onl.bz/Jk96EPh
会員の方以外のお問合せもお待ちしております。



7月20日(水)PEP-Intermediateの授業

PEP-Basic

【授業URL】
https://zoom.us/j/8097453741 (ID: 809 745 3741) 

【授業】16:45-18:45 (シドニー時間)
・Vocabulary Test:1A〜3A
・Grammar:特別な動詞の利用
・READING EXPLORER2:3B

【宿題】※必ず丸つけ・解き直しまで行いましょう。
・Grammar:pp.  解き直し・復習までノートに行う。
※テキストは書き込み厳禁。反復学習のため、全てノートに解くように。
 間違えた問題は、正答するまで解き直すこと。(解答は巻末参照)
 丸付け:1回目は赤◯赤×、解き直しは青◯青×、最後は全てが赤か青◯になるように。
・READING EXPLORER2:3B Vocabularyの復習、音読練習
 ボキャブラリーを増やすためのReadingです。
 授業の中で伝えているワードファミリーを意識しながら語彙を増やしましょう!
 音読練習の際は”つまる事無く読めるように”を意識し、発音に注意して練習しましょう!
 母音字前のtheの音や、長母音/二重母音などにも注意して音読をしよう!
+@ Essay 書く練習として様々なテーマ、書き方を扱っていきます。余裕があれば取り組んでください!

担当:長崎(メール


今一度、ボーディングスクールについて考える

先日7月17日(日)に海陽学園の先生とボーディングスクール・寮について語りました。
リハーサルでも海陽の先生と様々な話をさせていただき、最近は寮について考える時間が多かったです。
本番は私自身も楽しく対談ができ、あっという間でした。

・あえて男子校を開校
・別学の良さ
・現代の教育への危機感
・寮での生活で社会で生きる力を育てる
・認知能力だけでなく非認知能力を育てる
・寮はミニ社会
・近年新たなボーディングスクールが続々と日本に開校になるのは、対人関係が希薄となっていることへの危機感
などなど、印象に残っている言葉がいくつかありました。

多様性が重んじられる現代社会で、バックグラウンドが異なる生徒同士が、共通点を見出し、時にはぶつかり合いながらも違いを認め合い成長していく。そんな経験が中学からできるということが、ボーディングスクールの魅力の1つだと感じました。ボーディングスクールや寮の学校だけではなく、たくさんの選択肢の中から子どもたちにとってベストな選択をサポートしていけるように日々精進していかねばと改めて思いました。



7月20日(水) 中1数学 授業報告

数学

【授業内容】
・月例確認小テスト
・シリウス p.136-139「平面図形の性質」

【宿題】
・シリウス p.136-139 復習・残りの問題
      p.137 確認問題1 (4)  定規、コンパス、分度器を使って三角形を作図しよう
・ジャック p.118-121 比例、反比例のまとめ

☆質問等あれば、こちらのメールアドレスに送ってください。
tsubouchi@epis-edu.com

*基本テキストへの書き込みはしないようにしましょう。
*計算は必ず途中式を残しておくようにしましょう。
宿題は基本、丸付け・やり直しまで。

担当:坪内


算数オリンピックの難問にチャレンジ

小4・5年生を対象に、「算数オリンピック問題に挑戦!」と題してイベントを実施しました。中学受験科の算数好きの有志が集まり、授業が始まる前には「はやく問題を見せて!」という声が飛び交っていました。中国深圳からもオンライン参加した生徒がいて、第1問は深圳の生徒が初めに正解!その際には教室にいる生徒たちから拍手が沸き起こっていました。まわりの友人をオンラインであっても尊重できることはとても大切ですね。その後の各問題にも全員が果敢にチャレンジ、とても集中して問題に取り組んでいました。授業時間の都合で、ある程度時間を取った後には問題の解説をしましたが、「頼むから解説しないでください!」という声や、問題が解けたときの「よっしゃー!」の声には今後の大きな成長の兆しが見えた気がします。またやってほしいという声が多数ありましたので、また機会を見つけて実施できればと思っています。


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