epis Education Centre 教室案内
クリスマスチャレンジ
気がつけばもう年の瀬ですね。今年も怒涛の1年でした。2020年の振り返りはまた改めて・・・
さて、今回のブログはクリスマスチャレンジのご案内です。
ホンハム教室で大人気のそろタッチですが、年末年始のスペシャルイベントが始まります!
12月15日〜1月13日までの30日間で2つのチャレンジをご用意しました。「れんぞくチャレンジ」と「みんなdeランクインチャレンジ」です。
実は、最近はご自宅にいることが多いのかそろタッチ生がどんどん暗算名人にむけて突き進んでいます。この勢いをさらに加速させるためにも、ぜひクリスマスチャレンジに挑戦してくださいね!
いつもZOOMの向こうから聞こえる元気な声が、またお教室でも聞けることを楽しみにしています。ホンハム教室が入っている Fortune Metropolisにも大きなツリーが登場しました。
算数脳の習得に、ことばの壁なんてない!
わかば深圳教室では、10月より中国人家庭のお子さん向けに「アルゴクラブ」の授業を実施しています。
「よろしくお願いします」「有難うございます」という挨拶から、アルゴクラブの3つのルール
「よいしせい」「よいあいさつ」「よいことばづかい」の読み合わせ、「背筋はピンッ、手はお膝!」「で〜きた!」というフレーズまで、授業はオール日本語で進められています。
はじめは、言葉がうまく伝わらず苦労するかもしれないと思っていたのですが、算数パズルという世界共通の「言語」を通じて、子どもたちは、あっという間にルールを習得し、楽しみながら学んでくれています。
パズルの上達はもちろん嬉しいのですが、毎回新しく学んだ日本語を私あてに披露してくれることも大きな楽しみで、今日は「今月は何月ですか?」「今日は何日ですか?」という日本語の問いかけを聞かせてくれました。
算数パズルを利用した、日本語のイマージョン教育。もっともっといろいろな中国の子供たちに参加してもらいたいと夢見ています。
香港を歩く。
超高層ビルが立ち並び都会のイメージが強い香港ですが、ちょっとだけ足を伸ばせば至る所に豊かな自然が広がっています。
香港島を代表する名所Dragon's Back。そのテッペンから「Hong Kong Trail」と呼ばれるトレイルコースをずっと歩き香港島の南側大浪灣へ。
いささかベタなコースではあるが、ドラゴンズバックからの眺望は素敵です。
休日はとても人も多く、山路が軽く渋滞します。
テッペンに来るまで、難所と思われるところは皆無で、とても歩きやすいし、かなり年配の人も多い。
軽いエクササイズのつもりで来ると、すごく楽しめる場所です。
この日はドラゴンズバックのテッペンまで登り、タイタムの方へ降りて行き、そこから更に2.5kmのトレイルコースに入り、反対側の大浪灣まで歩きました。
このコースもそれ程激しくはありません。
1時間弱歩いて、大浪灣のビーチに到着。ちょうど夕暮れ時で、波音が何とも言えず心地良かった。
旅行に行けない今だから、暫し、ビーチリゾートに来ているような錯覚を覚えた。
香港から出られない今だからこそ、香港を楽しみましょう!
とは言え、また規制が厳しくなってしまいましたが。。。
カテゴリ
月別アーカイブ
- 2014年 5月 (1)