香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

本日の授業報告【国語】

11月25日(月)の授業報告

■授業内容
練成テキスト p.100-101

本日は説明文を読んでいきました。今回のテーマは二つの物事を比べながら読み進めていくことでした。具体的には昔の製造業ではキサゲ作業を行っていましたが、今の製造業ではそれを行わず、平面研削盤という機会を使うんでしたね。また昔のキサゲ作業には熟練と労力が必要でしたが、今はそれが必要ないということもありました。また、キサゲ作業を行うと平面には凹凸ができますが、今のものは平らに仕上がります。このような感じで、それぞれの特徴を分けて読み進めていくことが重要でした。この対比しながら読み進めていく作業は学年が上がるほど、文章が複雑になるほど重要性が増してきます。今のうちから少しずつ慣れていきたいところです。

■宿題
・練成テキスト p.102-103 音読・解答
・漢字と言葉5年下 第4回


毎年恒例!中学受験セミナーを実施しました

11月21日木曜日、epis Education Centre香港教室では、毎年恒例の「中学受験セミナー」を実施致しました。

今回は3部制での構成、第1部は「帰国制入試の基礎知識」、第2部は「お母さんのための算数教室」、そして第3部は「英語受験の実際」ということで、2時間たっぷりお話しました。
まず、第1部と第2部は、入試情報センター長の長谷川より。
海外から中学受験を目指す場合、何が大切になるのか。海外だからこそ得られる経験、そして海外にいるからこそ取れる選択肢をどう生かすのかについて熱く語りました。また、帰国生入試だけでなく一般入試も視野に入れ、どのような受験校の組み立てができるのかについても詳しく話し、幅広い選択肢をとるために、いかに理科と社会の学習が大切かについてお話しました。

また、中学受験の算数は、本気で取り組めば取り組むほど面白いということを、実際の入試問題を利用して体験してもらいました。難しいと思われがちの算数ですが、興味を持って楽しんで取り組んでいくことで、どこまでも伸びていくということが実感できたのではないでしょうか。
最後は、香港教室長の仲田より、中学受験における英語についてお話致しました。
一般受験での英語選択が増える中、海外生はその状況をどう有利に取り込んでいくのか。まずは、入試を取り巻く状況をしっかりと理解して頂くことで、どのような受験パターンを取り得るのかについて詳細に説明しました。




高等部説明会<APU / AIU突撃インタビュー報告>

11月17日(日)、epis Education Centre香港教室では、高等部説明会を実施致しました。

今回の目玉は、何と言っても「APU 立命館アジア太平洋大学」と「AIU 国際教養大学」への突撃取材報告です。高等部責任者の別府が、実際にそれぞれの大学に訪問し、アドミッション担当者から直接話を聞いてきました。
日本の大学への進学を考える時、東大や京大をはじめとする国公立大、または早稲田や慶応といった難関私立大という選択肢とは別に、豊かなダイバーシティの中で英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ、または新たな価値を自ら生み出し、それを実践していく環境を求める場合、これらの2校を選択しとして捉えることは非常に意味があると思います。未来を担う人材は、このような「混ぜる教育」の中で育まれていくのでしょう。

後半は、エピスが考える高等部のあり方、また大学受験を通してどう自分を成長させていくのかという観点からお話を進めました。一番大切なことは、受験勉強をするにあたり「遠回り」することを厭わないことです。今、選択肢を絞り込んで勉強することは、将来の選択肢を少なくすることに他なりません。文系志望なので数学はいらない、理系なので英語はほどほどで良いと考えるのではなく、幅広く勉強することが本当の力を養うのだと信じています。




本日の授業報告【国語】

11月25日(月)の授業報告

■授業内容
練成テキスト p.66-67、p.78

本日は説明文について読んでいきました。今回の文章は読みやすい内容だったので、スラスラ解くことができていました。そのできる感覚を持ち続けてほしいと思います。この調子で頑張っていきましょう。

■宿題
・練成テキスト p.64-65 音読・解答
・漢字と言葉4年下 第3回


全国統一小学生テスト成績帳票返却について

11月3日(日)実施の小学生テストについて、成績帳票が到着しました。わかば深セン教室にて小学生テストを受験された生徒の保護者の方は教室まで成績帳票を受け取りにいらしてください。


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