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入試報告会を終えて、英語を交えた入試について感じたこと。

先週5月23日(日)に2021年度の入試報告会をオンラインで実施しました。
まさかまさか、今年もオンラインでの実施になるとは。少し予想できていたとはいえ、改めて考えると移動制限が始まって随分長い時間が経ってしまいました。
ワクチン摂取も始まり、徐々に規制が緩和されている状況を考えると、来年はどのような実施形態になるのでしょうか。

さて、私自身は中学受験における英語についてお話しをしたのですが、英語を交えた入試は、ここ数年で本当に大きな変化が起こっていると感じます。
まず、英語を交えた入試と一言で言っても、学校のコンセプトから入試のあり方まで、非常に多様化しています。
そして、受験者の価値観も多様化しており、一見同じようなコンセプトを持ち、同じような入試をしている学校でも、よく見てみるとそれぞれポジションが異なるということが明確になってきているように感じます。
報告会で話したことに少し触れてみると、例えば、開智日本橋学園と三田国際学園のポジションの違い、また三田国際学園と広尾学園のポジションの違いなど。受験者数や合格者数の推移を見ていると、受験者のみなさんの考えが見えてくるようで、非常に興味深く感じました。

11月、12月に入試があり、同じように注目度が高まる学校であり、入試の形態も似ていることから、開智日本橋学園、三田国際学園、広尾学園小石川、広尾学園と全て受験していくのが通常かと見がちですが、実はそうは考えない受験者が増えていることが分かります。

人気のある学校は、独自のポジションを打ち出し、強みがはっきりしている学校なのだと、報告会で話すにあたり改めて実感した次第です。

(自分の写真がなかったので、長谷川先生と末木先生の発表の様子。)




将来は宇宙飛行士?

今日は朝から1つ楽しみにしていることがありました。
それは、星出宇宙飛行士が搭乗した宇宙船「Crew Dragon2」が打ち上げされるのです!
打ち上げ予定時刻は香港時間17時48分。もう、これはみんなで見るしかない!ということで、ホンハム教室にあるスクリーンでNASAのライブ配信を見ました。
打ち上げの瞬間は、みんな映像に釘付けになりました。その後は「すごい!」「映画みたい!」「宇宙飛行士ってかっこいい!」「宇宙に行って何をするの?」「ISSって何?」などみんな大興奮でした!




イベント週間終了


4月12日〜21日の期間に、実験教室など様々なイベントを行いました。
塾生、塾外生がのべ150人以上参加してくれました。ありがとうございます!

この機会が、子どもたちにとって、「ワクワクする」学びであったのであればこれほど嬉しいことはありません。
今後も様々な学びの機会をご提供していきます。どうぞご期待ください。

少し先ですが、6月12日(土)(※日本実施は6月6日)は全国統一小学生テストを予定しております。
小学生の方はぜひご受験ください。


TOEFLのスコアは絶対伸びる!

TOEFLのスコアは絶対に伸びます。
例えば、日本人学校中学部を卒業し、インターナショナルスクールに編入した場合。
海外大学、慶應SFC GIGAなどの英語ベースのカリキュラム、または帰国生入試でTOEFL100レベルを求められる大学を狙うことはできないのでしょうか?

答えは、「絶対に可能」です。

もちろん、そこには努力は必要です。
しかし、2年間あればTOEFLのスコアは100、少なくとも90を超えることは可能です。

<事例1>日本からカナダ最難関大受験を目指す
中学3年時10月頃 TOEFLの学習をスタート
インター歴3ヶ月
約1年8ヶ月後、TOEFL100突破!

<事例1>慶應SFC GIGA合格
中学3年時10月頃 TOEFLの学習をスタート(インター歴なし)
その後、インター校編入
約1年6ヶ月後、TOEFL90突破
約2年後、TOEFL100突破!

<事例3>
高校1年時にインターに編入
TOEFLの学習を始めて2年弱  TOEFL90突破!

ほかにも事例は事欠きませんが、真正面からTOEFLと向き合うことでハイスコアをマークし、自分の未来を自らの手で切り開くことができるようになるのです。



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