9月3日(火)の授業報告【算数】
9月3日(火)の授業報告【算数】
■授業内容
・過去問演習
大問1の計算や別な問題でも正確に計算することに対する課題が見えました。逆に言えば、計算さえできれば受験者平均を超えられるところまで来ています。日頃の計算練習を大切にして「正確に早く」を意識して問題をとくようにしましょう。
■宿題
・今日の復習
・予習シリーズ 第3回 基本問題、計算
・四科のまとめを進める
9月3日(火)の授業報告【算数】
■授業内容
・過去問演習
大問1の計算や別な問題でも正確に計算することに対する課題が見えました。逆に言えば、計算さえできれば受験者平均を超えられるところまで来ています。日頃の計算練習を大切にして「正確に早く」を意識して問題をとくようにしましょう。
■宿題
・今日の復習
・予習シリーズ 第3回 基本問題、計算
・四科のまとめを進める
9月3日(火)の授業報告 【英語】
■授業内容
助動詞canについて
マイワーズP40
canは簡単な文法のようにみえますが、今後中1の終わりで習う助動詞は難しくなってきます。そこをいかに簡単に解いていけるように、canの文法はしっかり理解しておきましょう。
■宿題
マイワーズ P40練習
テキストP46、47の残り
夏休みの課題ができていない人が多いので徐々にやっていきましょう。
【授業内容】
(1)27反比例のグラフ(P134、136)
(2)9・10章まとめ(P138の1〜3)
(3)30起こりうる場合(1)(P154の1)
宿題の反比例の表を埋めるのに苦戦した子も多かったようです。
横の関係でxが2倍であればyは÷2という関係と、縦の関係でxかけるyが同じになるという、両方の関係を使って表を埋めていきましょう。
【宿題】
(1)P135、138、139残り
(2)夏休みの宿題(終わっていない人)
9月3日(火)の授業報告 NEXT ENGLISH
■授業内容
・チャンツ
・フォニックス
礼儀正しい母音のルールについて。2回目です。フォニックスルールの復習、音読練習、プリント演習。
・英検特訓
並べ替え問題に挑戦(英語の文の構造さえしっかりつかめれば並べ替え問題は難しくありません。)
語彙問題に挑戦(単語を覚えたら、しっかり大問1で演習をしていってください。そうしないと単語が短期記憶のままで、定着していきません。)
・文法
一般動詞の過去形(不規則動詞)
音読練習で覚え、動詞の現在形と過去形をいうアクティビティをしました。動詞の過去形は何度も音読して鹿k利覚え、スペルも同時進行で覚えていけるといいですね。
■宿題
・はやよみ音読プリント
(来週の月曜日までに録音して、チャットにてお送りください。)
・単語
・チャンツを聞こう!!
はんだ付けをしたことがない子がほとんど。
前回まではお掃除ロボットをプログラミングするワークショップを開催してきましたが、今回は暑すぎる夏の必須アイテムハンディーファンの基盤を半田付けしてプログラミングしてしまおうということでハンディーファンハックに挑戦しました。講師は今回も日本から来ていただいたOPENFORCEの河野先生。何回か参加している子供達からは「博士」と呼ばれている河野先生。今回も胸元にファンをつけた白衣姿で見た目だけでも子供達を喜ばせてくれます。
1時間もするとはんだ付けもプロ級
なぜか参加者は女子ばかり。ハンディファンはやはり女子アイテムなのか?深圳で女子が半田付けをしている姿はものづくりの新時代の到来を感じさせてくれます!
まずははんだ付けの練習をかねて河野博士の特製のPro Micro(Aruduino)とモータードライバをのせた基板に抵抗、LEDテープ(NeoPixel)を接続して、Ardublockでプログラミングします。LED1つを点灯させるところからスタートして全体を光らせたり、色を変えたりできるようにしました。
Pro Micro(Aruduino)でLEDを光らせる
LEDの点灯ができたところで、次はモーターの制御をします。今回はモーターをボタンスイッチで制御するのではなく、ファンに息を吹きかけファンを回転させることによりモーターを起動します。モーターの回転数(風力)は、その時の息の強さ(モーターの回転数)によって決まるように設定しました。
息を吹きかけるとファンが回り始めること、息の強さで回転数が変わるので、子供達は何度も何度も息を吹きかけて試していました(遊んだ?)。
Ardublockでプログラミング
このプログラミングを終えて基板をハンディーファンの中に収納して完成!
なのですが、基板を収める時にケーブルの長さを考慮せずに触っているとはんだ付けした部分が外れてしまうこと、最後にカバーを無理やり装着することでどこかのケーブルが外れてしまうことなど、初めて分解、ハックした子供達には想定できない難関が待っており、最後の最後は河野博士修理センターがフル稼働するという大変な事態を乗り越えてのワークショップ終了となりました。
カバーを付け直せば完成!だけど・・・。
今回は身近にある機械を分解してプログラミングすることで今までブラックボックスだった物が制御可能、改造可能であることや、深圳では河野博士が作ってくれたよう特注の基板も短時間ではるかに安い価格で作ることができることも実体験として知ることができました。
温度による制御、音による制御も可能ということで、次回のワークショップも楽しみです!河野博士また次回もよろしくお願いします!