香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

2019新年度説明会

2019年度新年度説明会を3日間に渡り実施しました。
各コースとも非常に多くの方にご参加頂き、盛況のうちに終了することができました。

年初めに我々が目指す方向性を参加していただいた方々と共有することができたのは、非常に有意義だったと思います。エピス香港教室では2017年度より『インター探究科』というコースを開講しました。子供達が持つ好奇心を掻き立て、「なぜそうなるのか?」「今回はこうだったけど、次はこうしてみたらどうなるのか?」「なぜこうするとうまくいくのか、またうまくいかないのか」
Science(mathを含む)とSocial Studiesを柱に、自らが課題を見つけ、推論・観察し、そして結果を検証していく、または自らで調べ、自分で解をみつけていくことで、探究心を深めていくことを目指しているクラスです。

しかし、その学習姿勢は、何もインター探究科だけに限った話ではなく、私たちエピスが目指す「学習者」の理想であり、すべてのクラスで共通して目指しているものであると言えます。

中学受験、高校受験、または大学受験と、多くの子どもたちは、それぞれのステージでそれぞれのハードルに挑戦していきます。試験なのでうまくいくこともあればそうでないこともありますが、受験というせっかくの機会を自らの成長機会と捉え、自分で考え、行動を続けることで目標をクリアしていってほしいと思っています。
それが今の子供達が社会の中心に立つ時に生きてくるのだと信じています。

補習、居残り、呼び出し。
それも結構ですが、やらされている勉強でクリアできるハードルはたかがしれています。
本当の「探究」ということを実践できる「学習者」になってほしいという思いを理解してもらえる機会だったのだと感じています。




1月14日(月)の授業報告【算数】

1月14日(月)の授業報告「算数」
◎授業内容
(1)きらめき算数(P66・67マラソン大会)
(2)はなまるリトル 表と棒グラフ(P31・32)

わり算の筆算は一旦終了し次の単元に入りました。
与えられたデータをまとめるという単元ですが、難しくはないので漏れがないように丁寧に数え上げていきましょう。この単元は今後の算数にも理科にも社会にもつながるところですね。

◎宿題
(1)きらめき算数(P4〜5うさぎがピョンゲーム)
(2)はなまるリトル(P30〜31の残り)


1月14日(月)の授業報告【国語】

1月14日(月)の授業報告「国語」
◎授業内容
(1)書く力(これまでの授業で解いてなかった内容)
(2)はなまるリトル(意見文 筆者の考えをつかもう)P78-79
(3)漢字確認プリント(範囲:国語の教科書 3学期の範囲)

◎読む力を鍛える
説明文同様に、筆者が読者に対して伝えたいことや、文章の構成などを読み解くためのヒントを少しずつ出していきながら、なるべく生徒自身で答えにたどり着けるように指導しています。文章の最後の段落で筆者が最も言いたいことが書かれていること、文章のまとめの段落に使われるつなぎ言葉、こそあど言葉の指す文章の位置など、少しずつですがポイントを押さえて読めるようになってきました。

◎語彙力を鍛える
今回は、3学期で新出する漢字の練習をテスト形式で行い、自己採点させることで、書けなかった漢字や間違った漢字を直ぐに書き直しさせました。

◎書く力を鍛える
生徒たちにとって、この書く力をやるのが一番楽しいようです。自分で文章を発想して書くことが楽しいっていう感覚は素晴らしいと思います。こうやって生徒たちが遊びのように勉強を楽しめる指導をこれからも続けていきたいと思います。

◎宿題
(1)辞書引き


1月14日の授業報告【算数】

1月14日の授業報告【算数】

【授業内容】
第18回「場合の数」(2)
【宿題】
類題問題 残り
基本問題
計算

今日は、「場合の数」(2)ということで、前回やった9(1)よりも少し難しい内容を学習しました。今後、「組みあわせ」という考え方につながっていくものですが、ただ公式を覚えて解くのではなく、しっかり樹形図を書いたり、場合分けをしたりと、めんどくさい作業をたくさんしないといけませんが、だからこそ今からちゃんとそういったことができるように訓練しましょう。

月例テストが迫ってきました。テキストを見返すだけでもいいので、毎日コツコツと復習もしておきましょう。


本日の授業報告【国語】

1月14日の授業報告【国語】

■授業内容
月例テスト過去問演習
漢字テスト第7回

漢字テストの正答率がまだまだですね。練習はしてきても、まだ万全とは言えません。がんばりましょう。
来週は月例テストです。漢字、知識を満点取るくらいの熱意で挑みましょう。
物語文の読解はよくできています。ただし、テストとなると自分で読み進めていくことがやや難しくなるようです。できるんだから、自信を持って解きましょう。まずは宿題をしっかりやって、来週のテストに備えてください。

■宿題 
月例テストの過去問の残り
Apal
月例対策漢字


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