冬期講習3ターム1日目(1月2日)の授業報告「社会」
※講習期間中のため簡易版です。
冬期講習3ターム1日目(1月2日)の授業報告「社会」
◎授業内容
(1)冬期講習テキスト1「ふるさとじまん(1)」
◎宿題
※講習期間中のため簡易版です。
冬期講習3ターム1日目(1月2日)の授業報告「社会」
◎授業内容
(1)冬期講習テキスト1「ふるさとじまん(1)」
◎宿題
明けましておめでとうございます。
2019年、気持ちも新たに良い香港教室を作っていきたいと思います。
さて、今年は、2018年までの香港教室から更なる脱皮を図ります。
まず、ICTへの取り組みについてアクセルを踏んで推進していきます。
一部の授業ではすでに去年から使用していますが、双方向授業アプリ「ロイロノート」を本格的に導入し、よりきめ細やかに、より質の高い、そして何よりも学習意欲を強く掻き立てる授業を目指します。そのために、我々自身も、生徒同様研鑽を重ねていきます。
次に、ホンハムで去年導入し好評を得ている「そろタッチ」を香港教室でも導入します。
詳しくは後日ご案内する説明会・体験会でお話ししますが、デジタルデバイス(iPad)とそろばんを融合することで、計算力を楽しく高めていく授業を展開していきます。
さらに、去年インター探求科で実験的に導入した「micro:bit」を用いたプログラミングを、今年は本格的に進めていきます。
テクノロジーイノベーションのお膝元のわかば深圳教室とも連携を図りながら、質の高いプログラミングコンテンツを目指していきます。
そして、何より私たち自身が今起きている社会の流れ、テクノロジー、世界情勢、香港の事情、日本の事情について、さらに敏感になるよう心がけていきたいと思います。
2019年、不確実性がますます高まる中、何が将来を担う子供達の生き抜く力になるのかを常に考えながら、取り組んでいきたいと思います。
本年も宜しくお願い致します。
エピス香港
仲田
本日、2018年最後の授業が終わりました。
今年、新しいホンハム教室を応援いただきありがとうございました!
ホンハム教室はたくさんの保護者の皆様の応援と、元気に通ってくれるな子どもたの笑顔が溢れるにぎやかな教室となりました。授業では、iPadそろばんプログラム「そろタッチ」でたくさんの暗算名人が育ち、アルゴ大会では悲願の優勝カップがホンハム教室に飾られました。小学生英語NEXTEnglishコースでは「ロイロノート」の導入が始まっています。
そして年末最後を飾る今日までの「冬期講習2日間Aターム」では、中2と中1の生徒にむけて、スペシャルプログラムをお届けしました。この2日間はいつもと少しちがったプログラムを組み、入試問題に挑戦してみたり、子どもたちが将来の進路について考えるきっかけになるような時間も持つことができました。中学生のみんながすぐに「ロイロノート」を使いこなす姿に、嬉しい驚きもありました。
またこの2日間は、ClassDojoというアプリを使って保護者の皆様と「スペシャルコミュニティ」を作り、授業の様子をリアルタイムでお伝えする取り組みにも挑戦しました。
2019年もホンハム教室は、仲間と思いっきり勉強する楽しさ!を追求していきたいと思っています。新年もホンハム教室、どうぞよろしくお願いいたします!
2018年が間も無く終わります。
1年を振り返って、今年一体何があったのかを考えてみました。
個人的なこと、香港教室のこと、エピス全体のこと、日本のこと、香港のこと、国際的なこと。
一つ共通して言えることがあるのに気がつきました。
(自戒の念も含めて、今日そのことに改めて気が付けたことはラッキーかもしれません。)
それは、「新しいことに挑戦した者が勝つ」ということです。
何かを始めるのはパワーが必要で、時に苦痛も伴います。
だから多くの人は、これまで通りに過ごしていくことに安定を感じるのだと、そして実際にそうしてしまう。
でも本当は、それは安定でも何でもなく、むしろ不安定を助長しているだけなのだと思います。ICT、エンジニアリング、メディカル、食品、農業、全てのフィールドで1日単位で技術革新が起きている世の中で、1日1日をただ恙無く、今日の延長線上で過ごすことが無理なのは当然と言えば当然の話です。
極個人的な話しで言えば、数年前まで、年間百数十枚単位でCDを買っていた自分が、この2年一枚たりともCDを購入せず、それにも関わらず年間で聴いた曲の数は、CDを買い漁っていたころの倍以上になっています。物心ついたころからストリーミングが当たり前の人には「何を言ってるんだ」と思われそうですが、我々世代の音楽好きにとっては、音楽を聴くデバイスがiPhone(携帯)に90%以上集約されるなんて想像すらできない状況でした。
授業のあり方も、わずか2年前と全く違う形態になりつつあります。
毎回の授業でiPadプラス電子黒板を使用し、一部の授業では生徒もiPadやiPhoneを使いながら学習していくのが日常になっています。
事実、ロイロノートなど双方向でのやり取りが可能なアプリを実働させることで、英語の授業においてエッセイやスピーキングの指導も劇的にやり易くもなっています。
また、遅ればせながらも、小学生の授業にmicro:bitを用いてプログラミングを交えたりと、コンテンツも僅か数年で変化してきています。
身の回りをちょっと見渡すだけで、変化は至る所にあることが分かるはずです。
なのに、「自分だけそままで大丈夫」ということがあり得るのか?
そういう視点で、振り返ってみると、まだまだ足りないことだらけだなあと、正直改めて焦りを感じてしまいます。
(もしかすると、振り返ることをしていなければ、足りていないことにも気づいてなかったかもしれません。)
日々忙しく過ごし、プライベートも充実させようと頑張り、オーバーオールそれなりに充実しているというだけでは、何も足りていない。
アンテナを張ることが大事、知る事が大事、実行することはもっと大事、それもスピードを持って。
新しいことに挑戦すること。
今年足りなかった「ガツガツ感」を、2019年は全面に出したい、いや、全面に出す。
もっと学ぶ、もっと動く、もっと巻き込む。
年が明ける前に、決意を新たに、この瞬間から始めたいと思います。
香港教室
仲田