香港学習塾 epis Education Centre

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5SYクラス授業報告【6月25日算数】

予習シリーズ第17回「いろいろな旅人算」 例題、類題6ー7
予習シリーズ第18回「数表と数列」 例題、類題1ー4
本日は「いろいろな旅人算」では「2人の間の距離のグラフ」に関する問題、「数列と数表」では、少し難しい数列とある規則に従って並べられた数表について学習しました。

「2人の間の距離のグラフ」は速さの問題の中でも特に難しいです。
グラフの向きが変わる場合(後ろから追いかけられている)や距離がゼロ(追いつかれている)になる場合の意味をしっかりと理解しましょう。

「数表と数列」も等差数列よりもさらに難しい数列となっています。
数列や数表は、まずは書いて規則をつかむことが大事です。
面倒がらず、しっかりと書いてみましょう。

宿題
第17回 例題、類題6〜7(授業で扱った内容です。改めて見直してください)。
第18回 例題、類題1〜4(授業で扱った内容です。改めて見直してください)。
計算 第18回
予習シリーズ 基本問題  第17回 大問3、第18回 大問1、2、3
演習問題集 トレーニング 第17回 大問4 第18回 
      反復問題(基本) 第17回 大問3 第18回 大問1、2、3
      反復問題(練習) 第17回 大問2、5


0625 5SY国語(2024年度)

国語

・zoom・メール教材リンク

【授業内容】
上巻 第19回
物語・小説です。
5年生上巻の集大成となります。きちんと復習していきましょう!

*本日実施済の小テスト*
漢字/知識の小テスト 上 第18回
(8割未満は再テスト有!)

【宿題】
・今週の漢字/知識の小テスト 上 第18回(直し・復習)
漢字テストの直しは、正しく写す→覚えるまで書く!
・来週の漢字とことば 上巻 第19回(知識・漢字練習)
・上巻 第19回
発展問題:復習+音読(毎日でもいい!)
基本問題:解いて丸つけ+音読
*総合回の予習シリーズは自分の得点強化に向けて、文法部分だけetc. お使いください。

*漢字練習について*
毎日10分程度、コツコツと積み重ねましょう!新出漢字は2つずつなど負担の少ない練習方法で、毎日練習→自分で小テストを繰り返してください。

*宿題について*
宿題はノートまたは解答用紙に解き、答え合わせ・やり直しまでお願いします。質問もお待ちしています。
宿題は1日でやるのではなく、コンスタントにやりましょう!
忙しい時や難しい時は優先順位を考えますので、ご相談ください!

担当 坂本


6月25日(火) 高校数学基礎 授業報告

高校数学基礎


【授業】

 確認テスト(円と角度)
 ・円
   円と相似の利用(方べきの定理)
 ・空間図形
   平面の決定条件
   2直線の位置関係
  
【宿題】
  テストのやり直し
  テキストの問題の見直し

 ※以前から伝えている通り、もうすぐ数学Aの単元が終わりますので、単元テストを行います。
  来週の学習予定の内容を含めて、7月9日(火)に行う予定です。

担当:  東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com


6月25日(火)6SRコース 国語の授業報告

国語


【授業内容】
・漢字テスト 1級その3
・テキスト p.52-55 随筆の読解
・論理パズル
・クロスワード

随筆の2題目(確認問題)は、なかなか難しい内容でした。筆者が自信の考えを説得力をもって説明するために別の内容を例えに使うという手法ですが、音楽に関する教養がある程度なければかえって理解が難しくなってしまうからです。6年生の国語も中学校進学を見据えて徐々に難しくなってきています。1題1題を丁寧に読んでいきましょう。

【宿題】
・漢字練習 1級その4
・読解問題(プリント)

担当:鈴木


4SY 6月25日(火)  授業報告

算数

オンラインで受講の方は、以下のアドレスでお願いします。
3608057229 https://us02web.zoom.us/j/3608057229

【授業内容】
第19回 立方体と直方体の性質
 まず、立体とはどんな図形なのかを理解しましょう。
 どんな図形かな?と質問したら、「3D!」って答えてくれた人がいて、おお すごいね っていう話になりました。
 3次元、つまり「たて・よこ」に「高さ(厚さ)」を持つ図形が立体だよと伝えました。
 そして、立体を2次元、つまり紙やホワイトボードの上に描くのはとても難しくてどうしても何かがうまく表せなくなることに注意しましょう。
 地球儀は、地球の上の陸地をうまく表せているけれど、それを紙の上である「地図」に表すと、かならずどこかに「ゆがみ」が出てしまいます。それと同じように、立体を2Dの上に描き表すので、必ずその「弱点」が生まれてしまうので、そこをわかったうえで練習していきましょう。

 そして、テキストでは立方体と直方体を扱っています。
まず、図形の名前や部品の呼び方を正しく覚えましょう。
 立方体・・・正方形だけで囲まれた立体
 直方体・・・長方形や正方形だけで囲まれた立体
 そして、「頂点」「辺」「面」という言葉と、それぞれが何個ずつあるかを確認しました。

(例題1)直方体の辺と、かけたリボンの長さ
 辺という言葉と、リボンをかけたときに、「たて・横・高さ」が何本ずつあるかを読み取る問題です。
 直方体の12辺は、「たて・横・高さ がそれぞれ4本ずつある」こともこの問題を通じて覚えておきたいです。

(例題2)見取り図と展開図の対応関係
 展開図・・・表面の各面は正確に表せる(長さ・面積・図形の名前など)
       ただし、組み立てた全体のイメージはつかみにくい
 見取り図・・・立体全体のイメージがしやすい。
       ただし、正面以外の向きの長さ・角度・図形の名前は正しくない(ゆがんでしまう)
 それぞれのメリット・デメリットがあるので、お互いを補いあいながら考えることがあります。
 そのために、2つの図で対応する頂点や辺や面がどこになるのかが読み取れるようになる必要があります。
 ここで、真面目に考えるには、「各面の頂点を一筆でたどり、それを手掛かりにそれぞれの図で頂点を拾っていく」ことが良いです。
 また、「1辺は、必ず2面だけで重なっている」ことになるので、1辺を頼りに隣の面につなげて考えていくことも重要です。
 ただし、全部の頂点でそれをやっていくのはかなり手間がかかるので、「飛び道具」も大事にしましょう。
 「立方体の中で向かい合う2頂点」は、「展開図では、隣り合う正方形を2つつなげた対角線の頂点にあらわれる」ことです。
 テキストに図がでていますので、ぜひこれを身に付けましょう。そうすると、展開図の上でどんどん2頂点を拾っていくことができます。
 対応する頂点が拾えれば、対応する辺も面も自動的に見えるので、何を聞かれても答えられるようになります。

(例題3)さいころ
 さいころの目は、「向かい合う2面の和が必ず7になる」ように作られているという知識の確認です。

(例題4)立方体を切り開く
 これはとても難しい内容です。まず問題文の「○→○→・・・の順に切り開く」の意味が分かりにくいです。そして、展開図を描くマス目の上でどのように正方形を描いていけばよいのかを考えるのも難しいです。
まずは、展開図の上に1つだけ書かれている正方形の面が、見取り図ではどこの面なのか探します。4頂点をしっかり確認しましょう。そして、その正方形の4辺の中で、「1辺だけ切り取る辺になっていない辺」があるので、そこを手掛かりにします。1辺はかならず2面だけで重なっているので、その辺があるのはどのもう1枚の正方形なのか、見取り図の上で確かめます。そして、それを展開図の上に辺の順番を手掛かりに書き込みます。
これを繰り返していきながら、展開図の上で6面の正方形ができたら完成です。
 文章にしても難しいのですが、テキストの図をよく見ながらじっくりと取り組みましょう。

【宿題】
・今日の内容の復習 テキスト p.176-183 例題・類題・基本問題
 (可能な人は、p.184~185の練習問題もチャレンジしてみてください。)
・計算 「第19回」
 
*宿題はすべて答え合わせと直しまで。
*テキストには書き込まず、ノートに書いて計算しましょう。
 計算途中は必ず残しておいて、間違えたときにどこで間違えたのかを確認できるようにしておきましょう。

担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com。


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