5SY 6月22日(土)の授業報告
算数
【授業内容】
第18回 数列と数表
(類題5) 前回の復習
斜めに入っている三角数を活かすところが、なかなか難しいので、再現できている人は残念ながら多くなかったです。宿題として復習して、身に付けてください。
(例題6)パスカルの三角形
1段目から2段目、3段目と数字の和でつくられていく2次元の数列です。
ある段の数字の列は、1つ上の段の数字を2回ずつ足すことでつくられていくため、各段の数字の和が上の段の数字の和の2倍になっていくという規則性があることになります。
また、問題で指定された並びの数字を数列とみると、三角数になっていることに気付きたいです。
その後、(基本問題) [1]~[4],(練習問題)[1]を解いて解説をしました。
今回の問題を解けるようにするには、以下のことについて、基本知識と扱える技術が必要です。それぞれどんなことを説明できそうか、考えてみましょう。
・等差数列 N番目の数字の求め方 , 1番目からN番目までの和の求め方
・1から始まる奇数列とその和
・四角数(平方数)
・三角数
・数列を、グループ化して考えること(群数列 と言います)
あとは、解くときに以下のことをしっかり意識しましょう。
・数列の中身を調べるときは、途中までは、かけ算などを使って飛ばして進めます。最後のところは丁寧に確認します。
・頭のなかだけで考えているのはかなり難しいです。大事な図や表は、めんどうがらずに書いてしらべていくことにしましょう。
【宿題】
斜めに入っている三角数を活かすところが、なかなか難しいので、再現できている人は残念ながら多くなかったです。宿題として復習して、身に付けてください。
(例題6)パスカルの三角形
1段目から2段目、3段目と数字の和でつくられていく2次元の数列です。
ある段の数字の列は、1つ上の段の数字を2回ずつ足すことでつくられていくため、各段の数字の和が上の段の数字の和の2倍になっていくという規則性があることになります。
また、問題で指定された並びの数字を数列とみると、三角数になっていることに気付きたいです。
その後、(基本問題) [1]~[4],(練習問題)[1]を解いて解説をしました。
今回の問題を解けるようにするには、以下のことについて、基本知識と扱える技術が必要です。それぞれどんなことを説明できそうか、考えてみましょう。
・等差数列 N番目の数字の求め方 , 1番目からN番目までの和の求め方
・1から始まる奇数列とその和
・四角数(平方数)
・三角数
・数列を、グループ化して考えること(群数列 と言います)
あとは、解くときに以下のことをしっかり意識しましょう。
・数列の中身を調べるときは、途中までは、かけ算などを使って飛ばして進めます。最後のところは丁寧に確認します。
・頭のなかだけで考えているのはかなり難しいです。大事な図や表は、めんどうがらずに書いてしらべていくことにしましょう。
【宿題】
p.192-203 例類題1~6・基本問題・練習問題[1](復習)
( p.203 練習問題[2]~[5]は、さらに解答力を鍛えたい人はぜひチャレンジしましょう。)
計算テキスト 第18回
担当 東本 tohmoto@epis-edu.com
( p.203 練習問題[2]~[5]は、さらに解答力を鍛えたい人はぜひチャレンジしましょう。)
計算テキスト 第18回
担当 東本 tohmoto@epis-edu.com