5月29日 SAT Math対策 授業報告
SAT Math対策
【授業】
middle , Harderレベルの問題演習(Algebra,Advanced Math,Geometry,DataAnalysis)
【宿題】
解いた問題の復習・やり直し
次回、質問があれば対応します。
【授業】
middle , Harderレベルの問題演習(Algebra,Advanced Math,Geometry,DataAnalysis)
【宿題】
解いた問題の復習・やり直し
次回、質問があれば対応します。
■授業内容
・「Qシリーズ算数1」第8回 角柱と円柱 ex1(2)-ex3
角柱と円柱の体積と表面積を求める考え方を学びました。ポイントは円周率(3.14)はできるだけ、最後に1回だけかけるつもりで立式すること。分数同士の計算は間違える確率がグンと高まりますので、できる限り数を減らしましょう。また、3.14x2 3.14x3 3.14x4 3.14x5 3.14x6 3.14x6 3.14x7 3.14x8 3.14x9 の答えは暗記してしまうことです。これだけで、円にまつわる問題に対する苦手意識が払拭されるでしょう。この先、取り組む「すい」の問題も同じですが、体積より表面積を求める問題の方が、手間がかかることも知っておきましょう。
■宿題
・「Qシリーズ算数1」の第8回Try1の2〜Try3の問題に取り組み丸付けまでしてきましょう。
・「Qシリーズ算数1」のBasicの問題の取り組み丸つけまでしてきましょう。もう一踏ん張り、頑張れる人はAdvanceにも挑戦してみてください。
・「マイトレ」を1日1コマ(3題)取り組み丸付けまでしましょう。
【授業内容】
・漢字テスト
・Kahoot!「ことわざ」
小学生のうちに覚えてほしい「ことわざクイズ」をやりました。かなりの僅差でしたが、優勝はSくんでした。
・ピラミッド 国語小5 「はじめての夏とキセキのたまご(3)」 p37〜40
同じ感じでも、使う文脈で違う意味になる漢字を学習しました。今まで普通に使っていたので、あまり考えたことがなかったのではないでしょうか。国語で文章を読み解いていく際には、それがすごく重要になる場合があります。少しずつ意識して漢字を使っていきましょう。
選択問題で正しい選択肢を選ぶ際に、根拠を語ることができるようになってきました。たとえ間違っていたとしても「根拠を探す」という癖がつくと思います。全員が語れるようになってきたことは大きな進歩だと思います。ぜひ継続してください。
【宿題】
・ピラミッド 国語 p37
・ピラミッドドリル なし
・漢字ピラミッド なし
・マーワーズ(単語調べ学習)6こ
【授業内容】
・ほーぷ p.30-31「小数の計算」
《計算の順序》
その1 左から順に計算する
その2 + − × ÷ がまじった式 × ÷ を先に計算 → + − を計算
その3 ( )かっこの中を先に計算する
《計算のきまり》
たし算・かけ算は計算の順番を入れかえても成り立つ
《計算の関係》
[ ]四角を解く計算は、計算の順序が反対の順番になる
【宿題】
・ほーぷ p.31残りの問題(大問3の(2)はチャレンジ)
・ほーぷドリル p.28-29
*計算は必ず途中式を残しておくようにしましょう。
*宿題は基本、丸付け・やり直しまで。
☆質問等あれば、こちらのメールアドレスに送ってください。
tsubouchi@epis-edu.com
担当 坪内
【授業内容】
・ほーぷp.48-51「随筆」「漢和辞典の引き方」
《漢和辞典の引き方》3つのさくいんをうまく使い分けて、漢字をさがそう。
部首さくいん・総画さくいん・音訓さくいん
《随筆》
天気相談所にかかってくる変わった問い合わせ「自転車おじさん」「風向きおばさん」「雷にいさん」それぞれどんな理由があって毎日電話をかけてきたのかを読みとることができましたね。
【宿題】
・ほーぷ p.48-49 残りの問題
・ほーぷドリル p.21
・漢字練習 月例テスト対策漢字1 (20問)動作〜王子様
・音読(好きな本や文章を声に出して読みましょう)
担当 坪内
【授業内容】
・物語の音読と読解「よくばりな犬(イソップ)」
・説明的文章の音読と読解「わにみたいな とかげ(インドネシア)」
・漢字テスト p.29, 31
・漢字練習 ステージ2 p.1-2 (新しい漢字テキストを配布しました)
「よくばりな犬」の物語は読んだことはなさそうでした。
「水にうつった自分の姿を別の犬がいると勘違いする」というストーリーを理解することはできるようでしたが、「相手の肉の方が大きく感じたので吠えて、それも もらおうと思った」「その結果両方とも失うことになった」という含まれている教訓の部分は、やはり難しいようでした。
「他の人のたべているおやつは、おいしく、多くみえない?」などの例を出したら、共感してくれるところはあるようでしたが、ぜひおうちでもチャンスがあれば、似たような話をしてみていただけると良いと思います。
加えて今日は、ついている設問について「なぜそう答えるのか」という根拠を探してもらうことにチャレンジしました。「口にくわえていた肉が川の中に落ちたのは、犬がどうしたときか」「犬が肉をおとしたのは何のせいか?」などに、なんとなく答えるのではなく、文の中のどこに書いてあるか、線を引いてみようと指示をだしました。これはなかなか厳しそうでした。
毎回確認をしていると大変そうですが、これからも毎回1問ぐらいは確認して、「読み取りの力」を練習していきたいと思っています。
「わにみたいなとかげ」は、インドネシアのコモドドラゴンがテーマでした。
この生物については知らなかったようです。大きさが2~3メートルというのもピンとこないようだったので、手を広げてみんなで作ってみて「大きいね!」という話をしました。文で表現されている大きさを体感できることは大事だと考えていますので、生活の中でもチャンスがあったらやってみていただけるとよいと思います。
「わにのようなとかげ」 という比喩表現も出ていますので、問題の中の選択肢で「わにについて書いてある」を選んでしまう人もいました。間違えることもとても大事な経験だと思います。
休み時間に、コモドドラゴンの映像をタブレットで見てみました。
【宿題】
・本日実施した文章の音読
・次回の漢字テストに向けた練習 p.1-2、p.5,7
・作文「行ってみたい国は?」
担当:東本
【授業内容】
・計算プリント 百のくらいからのくりさがり(2)
・パズル「だれのかおが見えるかな」
ひき算はどうしても得意と苦手が分かれるようです。
「101-7」や「105-28」など、ひかれる数の十の位の数字が0のときに、そのままでは一の位に繰り下げられないので、百の位も合わせた「10」の部分を「9」に書き変えて引き算をしようと言う話をしました。
必ず10のかわりに「9」と書いてから、計算しようと練習をしていったのですが、そこに「9」と書かずに、そのまま十の位・一の位の順に引き算をしてしまい「101-7=104」とか、「105-28=87」と求めてしまう間違いが出ていました。間違える子は、かなり難しいと感じているようでしたので、あせらず時間をかけて身に付けていこうと考えています。
はやく計算の内容が終わった子は、パズルを解いてもらっていました。とにかくパズルを解きたいという状況だったので、「まずは自分で読んでチャレンジしてみよう」と渡したのですが、ルールを読み取るのがちょっと難しかったようで、途中からつらそうでした。初めに、ルールを一緒に確認する時間を取ってあげればよかったと反省しています、
【宿題】
・計算プリント 「第8回 (p.43~48と記載されています)」
・プリント「1000までの数」「百のくらいへのくり上がり」(どちらも復習内容です。)
*宿題はご家庭で答え合わせと間違い直しまでお願いいたします。
担当:東本