香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

5月8日(水)SJ-1コースの授業報告ブログ

国語


【授業内容】
・物語の音読と読解「アリババと四十人の盗賊(アラビアンナイト)」
・説明的文章の音読と読解「しろとくろの人気者(中国)」
・漢字テスト p.21, 23
・漢字練習 p.19-20

初見の文章ですがとても上手に音読ができました。ご自宅でも授業で扱った文章の音読を聞いてあげてください。声に出して、自分の耳で聞いて、子どもたちは言葉を増やしていきます。正確に意味がわからない言葉があっても構いません。前後の文脈からだいたいの意味を理解していくことも重要です。

漢字練習もしっかりできていました。小1の漢字は少ないのでもうすぐ終了となります。きちんと覚えて小2の漢字に勧めるように、来週のテストに向けて練習をお願いします。

【宿題】
・本日実施した文章の音読
・次回の漢字テストに向けた練習  p.19-20、p.22,24
・作文「秋の食べもので好きなものは?」

担当:鈴木


算数


【授業内容】
・計算プリント 繰り下がりのあるひき算(筆算)
・プリント「1000までの数の表し方」

前回学習した繰り下がりのあるひき算の筆算を授業の冒頭で確認しました。しっかりと練習してきたようで問題なく解けるようになっていました。今後も授業の最初に計算練習で扱っていきます。

1000までの数は、日常生活で馴染みがないことから最初は苦戦していました。10の集まりが100になり、100の集まりが1000になるというイメージがなかなかつかめないためです。授業の終盤には理解できていましたが、定着には繰り返しが重要です。家庭学習用のプリントを活用してください。

【宿題】
・計算プリント
・「1000までの数の表し方」
*宿題はご家庭で答え合わせと間違い直しまでお願いいたします。

担当:鈴木


5月7日(火)【SJ−2】

国語

算数

【授業】
・漢字の復習:3年生Lv16 5,7
・ほーぷBOOK:7 物語文
・漢字の練習:3年生Lv16 3,4

【宿題】
・漢字の練習:3年生Lv16 3,4,6,8
・さく文 :一番怖いもの
物語にあわせて、怖いものについて
書いてみましょう!
・ほーぷBOOK:7 p.34-35 音読
     文を書く p.36-37
(・ほーぷドリル:7 p.14-15)

漢字の練習は”1回だけ” ではなく、
書けるようになるまで
”何度も” 反復学習をしましょう。
「ノートに練習をする」練習を
今から始めるのもオススメです◎

担当 長崎(メール

【授業】
・ほーぷBOOK:3わり算
+@考えるプリント

文章題では何を求めているのかに注目しながら
立式をし、単位に注意して解答しました。
式が2つ必要なものもありましたね!

【宿題】
・計算プリント
 丸付け、間違え直しまでしましょう!
 朝の冴えた頭◎寝る前の一踏ん張り◎
 毎日計画的に進めましょう。
・ほーぷBOOK:p.32-35
・ほーぷドリル:p.30-33
・九九は暗唱するもの!
 ご家庭でランダムに出題してもらおう!

*これまでの授業プリントの
裏面
ほーぷドリルの問題です。


音読の予習:ほーぷBOOK p.40-41


5月7日(火)6SRコース 国語の授業報告

国語


【授業内容】
・漢字テスト 2級その6
・プリント(月例テストの過去問題)

11日実施の月例テストに向けて過去問題を使った演習を行いました。今回の知識事項は比較的取り組みやすい内容です。漢字プリントや本日実施した過去問、宿題のプリントでしっかり勉強して高得点を目指してください!

【宿題】
・漢字テスト(月例テストに向けた漢字プリント)
・読解プリント(月例テストの過去問題)

担当:鈴木


4SY 5月7日(火)  授業報告

算数

【授業内容】
 第12回 間の数を考える問題(植木算)
  いわゆる植木算の内容です。
  有名なところでは、「間の数=木の本数ー1」というイメージがあるかもしれません。ただこれは、限られた問題の設定のときだけしか通用しません。
  正確には、「木の本数と間の数の間に、どんな関係があるか、問題の条件によって考えよう」です。
  ただパターンを暗記するのではなく、「図を描いてみる」などをしてその2つの関係を読み取れることが目標になります。
  これらの思考力は、ゆくゆくは中学数学の「文字式による表現」や、高校数学の「数列」につながっていくところなので、逃げずに取り組んでほしいところです。

 例題1 両端に木が植えてある場合
   「間の数=木の数ー1」
   「木の数=間の数+1」
  「間の数より木の数の方が多い」というイメージをつかみたいです。

 例題2 両端ともに木が植えていない場合
   「間の数=木の数+1」
   「木の数=間の数ー1」
  今度は、「間の数より木の数の方が少ない」というイメージをつかみたいです。

 例題3 円形に木が植えてある場合
   「間の数=木の数」
    例題1の両端の木を持って、ぐるっと近付けて円形にしていくイメージです。
    例題1では最後の木には存在しなかった「間」が、1本目との間にできるので、
    木の本数と間の数が同じになります。

 例題4 電柱の途中に番号を振る問題
   いっぱいある電柱の途中を1本目として数え初めていくという設定です。
   本当の本数ではなく、振り直した番号の電柱と間の数の関係を見る必要があるので
   皆さん混乱してしまうようです。元々の電流の番号と振り直す番号の「ずれ」に注目して
   考えるというのも良いと思います。
   こういった応用になると、「こうすれば必ずできる」という方法はなかなかないので、解く人が
   自分で問題に合わせて対応していく必要があります。
   自分が知っている似た問題に変形して考えるという気持ちが重要になります。

 例題5 テープとのりしろ
  例題4に比べてイメージは持ちやすいようですが、「テープ=木」「のりしろ=間」で、両端に木が植えてある場合と同じと考えられるかどうかということで、例題4と同じような力がいるかもしれません。


【宿題】
・今日の内容の復習 テキスト p.110-117 例類題1~5+基本問題
 (余力のある人は、p.118,119の練習問題にもチャレンジしてみてください。)
・計算 「第12回」
 
*宿題はすべて答え合わせと直しまで。
*テキストには書き込まず、ノートに書いて計算しましょう。
 計算途中は必ず残しておいて、間違えたときにどこで間違えたのかを確認できるようにしておきましょう。

担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com


中2授業報告【5月6日数学】

本日は「連立方程式の応用」、いわゆる文章題(JACKのp16)について学習しました。
今日の文章題は「3つの文字を用いた連立方程式の利用、速さに関する連立方程式」でした。
連立方程式の応用の問題は、まだまだバリエーションがたくさんあります。
これから数回で一通り学習していきます。

宿題
テキストp31(大問5を除く)


カテゴリ

月別アーカイブ