香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

5SYクラス授業報告【7月9日国語】

本日は2023年組分けテストの問題を利用して文章読解を行いました。
今週末は組み分けテストとなります。
テスト前にしっかりと読み方や問題を解く際のポイントを確認しておきましょう。
また、知識問題は確実に取れるように、事前準備をしっかりとしておきましょう。

宿題:
予習シリーズ 第20回
演習問題集 第20回
漢字とことば 第20回残り
漢字とことば P186を金曜日にテストします。


5SYクラス授業報告【7月9日算数】

本日は宿題としてお出ししていた22年度の組み分けテストについて解き方の確認をしました。
まず、取り組む問題は大問の1から6まで、取り掛かるのは大問1からではなく、大問2からにしましょう。
これは計算量が少なく速く解けて時間を有効に使えるからです。
大問1(3)の逆算が苦手な場合は、後回しにしましょう(でも解きましょう)。
そこから大問2、3、4、5、6と進んでいきますが、苦手な問題があったらスキップしましょう。

今回フォローの時間に解いてもらったものを再度解き直してもらいましたが、それでも解き方が分からないということがありました。
苦手な問題、分からなかった問題は1回説明を聞いただけではできません。
何度か練習しましょう。

宿題
組分けテスト過去問


3SR算数の授業報告

算数

■授業内容
「ピラミッド」小数のしくみ
今夏から正式に仲間が2名増えました。
これから、みんなで切磋琢磨して成長していきましょう!

小数のしくみは、みんながよく知る「身長」で普段から
よく耳にするものでしたので、簡単に解いていましたね。
0.1cm=1mmが理解するスピードが素晴らしい!

■宿題
・(全員)「チェックノート」小数のしくみ
・(全員)今配っている「計算ピラミッド」の冊子は8月末で終了です。
     夏休みに少しずつ計画的に進めて終わらせましょう!
・(Sさん)プリント残り


4SY 冬期講習第2回 7月9日(火)  授業報告

算数


夏期休講中の宿題

【授業内容】
スタンプラリーテスト 分母が同じ分数のたし算・ひき算

夏期テキスト p.92~ 小数のわり算(あまりを求める場合)
(例題3)
  小数のわり算は、「わる数が整数のとき」は、そのままわって、答えの小数点はわられる数の小数点の位置を使います。
 「わる数が小数のとき」は、それを整数にするために小数点をずらし、それと同じだけわられる数の小数点をずらします。ただし、最後に余りを答えるときは、余りの小数点は、もともとの問題の小数点に戻して考えます。
 わり算の答え(商)は、「全体にその数字が何回入っているか」と考えることができますから、わる数もわられる数も10倍すれば、入る回数は同じになります。
 でもあまりは、「入り切れずにあまってしまった量」なので、それを10倍したままで考えてしまうと、余りが本当のあまりの10倍になってしまいます。

テキストp.96~ 分数のたし算とひき算
(例題1)大きさの等しい分数
  1/2 と 2/4 と 3/6 は全部同じ大きさです。このように見た目の数字は違っていても、同じ大きさを表せる分数があります。
  分母(分数の分け方)と分子(実際の量)の両方に同じ数字をかけたり割ったりしても、分数の大きさが変わらないことをつかみましょう。

(例題2)約分
 例題1のことを使って、分数の分子と分母を同じ数字でわって、小さな整数で分数を表すことを「約分する」と言います。
 そして、これから分数の計算の答えを書くときには、できるだけ小さな整数を使った分数に約分して答えることがルールになります。実際には同じ数字なのに、みんなが好き勝手に見た目をかえた分数を書いてしまうと、わかりにくくなるからです。

(例題4)通分
 例題1の内容を使うと、見た目に分母が違う分数の分母をそろえることができます。
 これを通分と言います。
このあたりからは、明日また続きを行います。

【宿題】
・今日の内容の復習 夏期テキスト p.94[3][4]  p.102[1][2]
 
*宿題はすべて答え合わせと直しまで。
*テキストには書き込まず、ノートに書いて計算しましょう。
 計算途中は必ず残しておいて、間違えたときにどこで間違えたのかを確認できるようにしておきましょう。

担当:東本(とうもと)
tohmoto@epis-edu.com


ファイルを開く

月例対策問題セット


5SY 冬期講習第2回 7月9日(火)の授業報告

冬期休講中の宿題

算数

【授業内容】

 「夏期テキスト」 p.82~ 比の表し方 例題1~例題5まで

【例題6】分数の通分と比
 これはすぐにできるようになっていました。

【例題7】連比
  3つ以上の量を同じ基準で比べる比を連比といいます。
  2つの比に使われている共通な部分を同じ数字にそろえることで、比の数字を1つの式にくっつけることができます。
  連比にすることで、元々比べられていなかった別の値を直接比べられるようになります。

【比例式】
  A : B= C : D の形の式を「比例式」と言います。
  A,B,C,Dの4つのうち、3つの数字がわかると、残り1つは求めることができます。
  本格的な練習は、明日から行います。

【宿題】
 夏期テキスト p.89 [3](5)~p.89[4]
                            p.92 例題1 類題1まで

担当 東本 tohmoto@epis-edu.com


カテゴリ

月別アーカイブ