香港学習塾 epis Education Centre

epis Education Centre 教室案内

6月20日の授業報告

算数

■授業内容

A-PAL

来週の月例テストに備えて、A-PALに取り組みました。円と球や折れ線グラフ、大きな数など、Qシリーズで勉強している内容とは範囲が異なるため注意ください。割り算の文章題は、問われている内容を明らかにし、図を描くなどすることで、正しい理解をしていきましょう。

■宿題
・A-PALで間違えてしまった問題の解きなおしをしておきましょう。
・「マイトレ」を1日1コマ(3題)取り組み丸付けまでしましょう。


4SJ国語の授業報告

国語

【授業】
導入はPalで、次週の月例テストの対策をしました。
漢字の練習、反対語、外来語でカタカナにするべき言葉に
ついて扱いました。

今回は第12回の読解をしました。
読解では、太郎左衛門とは誰?というところから始まり、
太郎左衛門がどうして泳いだのか、その姿を見て、
5年3組はどう思っていて、他のクラスはどう思っていたか、
最後にはどう感じるようになったか、という点に注目して
読めていればよかったでしょう。

【宿題】
・Palの復習
・第13回の音読
・ピラミッドリル お休み
・漢字ピラミッド お休み
・マイワーズ(意味調べ)
「悲鳴」「運行」「曲線」の3つは指定で、
残り1個以上は、長文や普の生活の中で意味のわからなかった言葉を調べてみましょう!


6月20日(木)4SRコース授業報告

算数

【授業】
・ほーぷ. P.96-99「角の大きさ」

直角=90度 2直角=180度 3直角=270度 4直角(1回転)=360度

《角のはかり方》  分度器を使って大きさを測るときの手順を覚えよう
1、分度器の中心を角の頂点に合わせる
2、0度の線を角の辺に重ねる
3、0に合わせた方の目盛りを読む(反対側からの目盛りを読まないように注意しよう)
《180度より大きな角のはかり方》方法が2つあるよ
・線をえん長して書く 180度+[ 度]と考える
・小さい方の角をはかる 360度−[ 度]と考える

【宿題】
・ほーぷ p.99  残りの問題
・ほーぷドリル p.82-85
・計算 レベル27 1-5

*分度器がご家庭にある方は持ってきてください(ない場合は教室で貸し出します)
*宿題は必ず答え合わせ、やり直しまでお願いします。

担当:坪内

国語

【授業】
・ほーぷ p.56-58「物語」「かざりことば」

《物語》
ヒライさんやおくさん、それぞれの立場で心情や発言の理由を考えてみましょう。
《かざりことば》
いつ、どこで、どんな、何をなどを説明することば。
かざりことばによって、文がよりくわしく、わかりやすくなります。

かざられていることば(かざりことば)を考えるときは、つなげて読んでみて意味がわかるものを選ぼう。

【宿題】
・ほーぷドリル p.25
・漢字 レベル27 3、4
・作文(まだ提出していない人)

*宿題は答え合わせ、やり直しまでお願いします。

担当:坪内


6月22日(土)4SYコース・理科 授業報告

理科

オンライン受講の方へ
以下のアドレスでご参加いただけます。
3608057229 https://us02web.zoom.us/j/3608057229

【授業内容】
・テキスト 第18回(星座の星の動き)
 1日の星の動き
  地球の自転のえいきょうで、地球から見たときの星は、「東→南→西」のように1日に1周(360度)回転しているように見えます。つまり1時間に15度ずつ回転しているように見えます。
  日本などの北半球では、北の空は、北極星を中心に左回りをしているように見えます。
  その角度も、1時間に15度ずつです。(この動きを日周運動 と言います。)
 1年の星の動き
  地球が太陽のまわりを1年に1回転公転しているえいきょうで、地球から観察したとき、同じ時刻に見える星は、1年で1回転しているように見えます。つまり1か月に30度ずつ回転していくように見えます。(この動きを年周運動と言います。)

【宿題】
 テキスト (練習問題)
 演習問題集 第18回

担当:東本
 tohmoto@epis-edu.com


6月20日(木) 6SR 算数 授業報告

算数

オンライン受講の方は、以下のアドレスからお入りください。
4076016764   https://us02web.zoom.us/j/4076016764

【授業内容】
 割合の問題演習
・テキストの問題演習
p.33 [11]  割合の文章題のかなり複雑な問題
 途中でもとにする量が変わる問題や、「仕入れ値」「利益」「定価」「売値」などの言葉を使う問題などがでています。式を作っていくためには、出てきているそれぞれの割合について、「もとにする量が何か?」をひとつずつ確認する必要があります。問題文から読み取るものと、意味から読み取るものと出てきてしまいますが、文章題の難しさはここにありますので、授業で扱った問題について、ノートを見ながらぜひじっくりと復習してください。
 その時に、板書した図などをよく見て考えること、自分で図を描いていってつかんでいくことが大事になります。パターンの暗記だけでは解けない問題のレベルになっているので、「出てきた問題について、理解をして、再現できるようにする」ことを意識して復習しましょう。

p.33 [12] 食塩水の問題
 食塩水の問題の解き方の基本を確認しました。
 濃度(濃さ) は 濃度(%) = (食塩の重さ) ÷ (食塩水の重さ) × 100 で求められ
 解けている食塩の食塩水に対する割合を表します。
 そして、食塩水を混ぜるような問題が出てきたら、それぞれのビーカーの絵を描いて
  濃さ・食塩・食塩水 の3つのうち、2つがわかっていると残り1つは求まることを意識します。
 あとは、食塩の重さや食塩水の重さの変化に注目して、わからない数字をどんどん明らかにしていくという流れです。
 テキストに出ているレベルの問題は、これで十分戦えるので、まずはこれらの問題を解けるようにすることから行きましょう。

p.33 [13] 円グラフ・帯グラフの問題
 割合が面積で表されるのが円グラフ・帯グラフです。
 円グラフでは。面積⇔扇形の中心角⇔円周上の目盛り なのでこれで割合を表せます。
 帯グラフでは、面積⇔長方形の面積⇔横の長さ なので、これで割合を表せます。
 この問題は、授業中はとてもよく解けていました。

全体を通じて、「割合を扱うこと」はかなり安定してできるようになってきています。
あとは、出会った難しい問題に対して、わからなければ解説を読んだり聞いたりして、解けるようにつぶしていくという作業になります。


【宿題】
・テキスト  p.33 [11]~[13] 復習
・計算テキスト 5ページ分以上解きましょう。
 目的は、「毎日少しずつでも算数に触れて欲しい」ということです。
 1日で1枚全部を解かなくても良いので、「毎日計算に触れる」ということを意識して取り組んでください。
 その時に、やり直しを意識したいので、「必ずノートに解く」ようにしましょう、
 (環境がある人は、「コピーしたものに書き込んで解く」ということでも構いません)

☆質問等あれば、こちらのメールアドレスに送ってください。
tohmoto@epis-edu.com

担当:東本


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